【電子辞書の音質アップ大作戦②】

From  師範代Shinya(新村真也)
 
(→前回のつづき)
 
前回の記事では、「電子辞書の音質はあまり良くない」&「イヤホンを使うのはけっこう面倒」という話をお伝えしました。
 
 
電子辞書はウォークマンに比べると、サイズ&重さともにビッグです。イヤホン差しっぱなしで片手に乗せて持ち歩くにはけっこうしんどいです。
 
 
それに、自分の声を100%聞きながら音読トレーニングするには、やはりイヤホンは使いづらいのです。
 
 
そんな状況を打破する方法が見つかりました。
 
 
最近、僕の主催する「英語の達人養成ジム」の五反田スクール卒業生の方から、「電子辞書の音質をアップさせる方法を発見しました!そしたらすごく使いやすくなりました!」とのご報告をいただきました。
 
 
聞いてみて、僕も今までやったことのなかった方法だったので、試してみました。そしたらすごく良かったので、ここでシェアしたいと思います。
 
 

スピーカーのサイズをUP!

まず、電子辞書の弱みは、「内蔵スピーカーの音質」です。スピーカー自体を小型&軽量化しているため、どうしてもパワーが足りずに音が小さく、さらに音質もこもりがちです。
 
 
無理に音量を引き上げると、音が割れて聞きづらくなってしまいます。
 
 
この状況を打破する秘策は、「外部スピーカーにつなぐ」という方法です。これで、スピーカーそのものが大きくなるので、音量と音質が上がり、圧倒的に聞きやすくなります。
 
 
これは、僕自身も今まで思いつきませんでした。外部スピーカーも電子辞書も両方持っていたにも関わらず、
 
「電子辞書は、イヤホンを差すか本体スピーカーで聞くかの2択しかない」
 
 
という固定概念があったからです。でも、今回教えてもらうことで、新しい選択肢が生まれました!
 
 

オススメのスピーカー

外部スピーカーは、僕が「英語学習三種の神器」としてオススメしているの中のひとつ、「Q-TOPのブルートゥーススピーカー」を使います。
 
 
「Q-TOPブルートゥーススピーカー」
 
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このスピーカーは、値段が安いのに音質が良く、しかも電池の持ちが良いです。一度充電したら24時間連続で使えます。
 
 
低音強調などの余計な機能がついていない分、逆に英語の音がこもらずクリアにハッキリ聞こえます。
さらに、防水なのでお風呂でも使えます。
 
まさに、英語学習者のためのスピーカーです。
 
このスピーカーと電子辞書をコードでつないで、電子辞書の方をイヤホンモードにすると、驚くほどの大音量&高音質になるのです!!
 
こんな感じの「両方が同じ端子になっているコード」でつなぎます。
 
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Syncwire オーディオケーブル 高音質 auxケーブル 標準3.5mm ステレオミニプラグ ヘッドホンケーブル スピーカー/車/ iPhone/Android – 1m ナイロン

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このケーブルは、ウォークマンとスピーカーをつなぐのにも使えます。
 
 
 

音量調整は気をつけて

ただし、このスピーカーはハイパワーなので、電子辞書をつないで声を出すと、ものすごい爆音になります。
 
まず最初は電子辞書の方の音量を最小にしておいてからスピーカーにつないで、音量調節は電子辞書でやることをオススメします。
 
 

感動の音質!!

今まで電子辞書の内蔵マイクの音質に慣れていた人にとっては、この音量&音質アップは感動モノだと思います。
 
 
ネイティブ発音が、かなりハッキリ聞こえます。
 
 
もちろん、ウォークマンなどの音楽プレイヤーに比べれば、ホワイトノイズ(後ろでサーッと聞こえる音)はあるし、元の音データの大きさの時点で敵いません。
 
それでも、英語学習用としては十分なレベルです。
 
 

問題集が入っている辞書には特にオススメ!

この「Q-TOPスピーカー + 電子辞書のイヤホンモード」という組み合わせは、TOEICや英検などの問題集が入っている電子辞書モデルには、特に力を発揮します。
 
 
今までは、電子辞書の内蔵スピーカーを使ってテストのリスニング問題を解くのは現実的ではありませんでした。
 
 
音質的に、長い英語は聞き取りづらいからです。でも、今回のQ-TOPスピーカーを使う方法なら、かなり聞きやすくなります。
 
 
ボリュームも十分なので、多少騒音があっても問題ありません。
 
 
きっと、僕のように「電子辞書でイヤホンを使うのはちょっとな・・・」と思っている人にとっては、今回の「Q-TOPスピーカー + 電子辞書」の組み合わせは、使い方の幅を広げてくれるきっかけになるかもしれません。
 
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From  師範代Shinya(新村真也)

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