From  師範代Shinya(新村真也)
 
※TOEICテストを受けて200点以上ダウンした後、すぐにトライしたリベンジマッチのストーリーの続きです。
 
(→前回のつづき)
 
僕は英検1級に合格した勢いで、そのままTOEIC満点を狙いました。
 
 
ところが、狙いすぎたせいで逆にペースが乱れまくって、200点以上ダウンしました。
 
 
その後、気持ちを入れ替えて2ヶ月後にTOEICを再受験しました。
 
 
初めて「松竹梅」作戦を試した今回のTOEICの結果が返ってきました。
 
 
結果は・・・
 
 
915点
 
 
また900点台に戻しました!
 
 
700点台まで落ちてから2ヶ月後に受けたテストなので、英語力は変わっていないことは確かです。
 
 
つまり、英語力に関係なく、テストを受けている最中に気持ち次第で200点ぐらいは点数が上下することが証明されました。
 
 
僕は、この実験データが得られただけでも満足しました。
 
 
これで、TOEICの点数が突然大幅に落ち込んだ人に対しても、僕は自分の体験談を元にして励ますことができるようになりました。
 
 

その後のTOEIC受験

とりあえず点数を戻してひと安心しましたが、英検1級に受かった身としては、あまり満足いく結果ではありませんでした。
 
 
そこで僕は、その後も継続して数ヶ月おきにTOEICを受け続けることにしました。
 
 
何度かTOEICを受けて平均値を見ることで、
 
 
「実力と点数の関係」を冷静に分析できると思ったからです。英検1級に受かったレベルの学習者がTOEICを受けた場合、どのくらいの点数が出るのか?をリアルに知る機会だと思いました
 
 
僕のその後の点数の変化は、こんな感じでした。
 
↓↓↓
 
①5月:915点(今回)
 
②11月:930点
 
③翌年3月:880点
 
 
という感じです。英検1級に受かったのが2月だったので、それからちょうど1年間のTOEIC点数の推移になります。
 
 
③の880点に落ちた時は、あまりヘコみませんでした。単に当日のコンディションのせいだと割り切って受け止めることができました。
 
 
それにしても、心が落ち着いていた割には、TOEICの点数はあまり伸びませんでした。
 
 
僕は、英検1級に合格した直後には、TOEICなんて楽勝だ!と思っていましたが、そうでもありませんでした。
 
 
 

点数換算表は当たらない?!

よく、TOEIC○○点なら、英検○○級相当の実力、なんて書いてある「点数換算表」を見かけますが、あの通りにはならないと思います。
 
 
少なくとも、最初の方の英検3級~2級ぐらいまでに比べて、準1級から上は、TOEIC換算表通りにはなりにくいと感じました。
 
 
 

英検1級とTOEIC990点満点の違い

英検1級に合格することと、TOEIC990点満点を取ることは、まったく違う要素が必要だと思います。
 
 
英検1級は、ドラゴンボールの敵キャラに例えると、フリーザです。
 
 
フリーザは、圧倒的なパワーをウリに戦うタイプです。
 
 
 
 
それだけに、自分よりもパワーの高い相手に出会うと、うろたえて感情が乱れるという弱さも持っています。
 
 
フリーザに勝つには、とにかく自分のパワー(英単語力と読解力)をドカン!と高めて、本番中もゴリ押ししながら合格点に食い込むことさえできれば、取ることができます。
 
 
全問正解しなくても、合格点にさえ達すれば、勝てるのです。面接試験でも、多少の強引さが必要です。
 
 
傷だらけでボロボロになっても、最後に立っている方が勝ち、という戦い方でOKです。
 
 
一方で、TOEIC990点満点を狙う時には、「完全体のセル」と戦う時の感覚に似ています。
 
 
セルを倒すためには、パワーを上げるだけでは勝てません。スピードとパワーのバランスが重要になります。
 
パワーを上げ過ぎるあまり、スピードが鈍ったり、相手の攻撃を受けてしまっては、勝てないのです。
 
 
僕が英検1級合格直後に受けたTOEICで700点台まで一気に落ち込んでしまった時は、
 
 
「パワーを一気に上げる変身をしたトランクスが、完全体のセルに手も足もでないでやられてしまった時」
 
 
とそっくりでした。
 
 
完全体のセルよりもフルパワーが上回っているにも関わらず、スピードが鈍って攻撃が当たらないために、余計なエネルギーを消耗して負けてしまうのです。
 
 
その時にセルは、トランクスに言います。
 
 
「そんなパワーだけに頼った戦い方では、私には勝てない」
 
 
と。
 
 
TOEIC990点満点を狙うことは、まさに完全体のセルを倒そうとするようなものです。
 
 
TOEIC900点までは、フリーザをやっつける時と同じ戦い方で取れますが、それ以上を狙うには、戦い方を変える必要があるのです。
 
 
いかに点数を取っていくか?
 
 
よりも、
 
 
ミスをいかに減らすか?
 
 
にフォーカスする戦い方が必要です。
 
 
そしてこれは、僕の性格上、最も相性の悪い戦い方でした。
 
 
・・・つづく。
 
 
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