「瞬間英作文をやってきたのに、いざ英会話になると沈黙してしまう…」
「言いたいことはあるのに、英語が出てこない…」
そんな経験はありませんか？
安心してください。
それはあなたの英語力が足りないわけではありません。
実は、“日本語→英語の変換回路”が作られていないことが原因です。
なぜ、瞬間英作文では話せるのに
本番になると話せなくなるのか？
瞬間英作文はとても良いトレーニングです。
英語の型を覚えたり、語彙を使えるようにしたり、
“英語の瞬発力”の土台を作るために欠かせません。
ただひとつだけ、現実と違うポイントがあります。
瞬間英作文で使う日本語は、
“最初から英語にしやすいように設計された日本語”だということです。
例えば、
・必ず主語がある
・説明が整理されている
・英語の文型に合わせた構造になっている
つまり、
練習の時点で「英語にしやすい日本語」が用意されています。
だから、練習中はサッと英語にできるのです。
でも――
会話の現場では、そのような日本語は浮かびません。
私たちが普段使っている日本語は、
・主語が抜けている
・情報の順番がバラバラ
・状況から伝える“曖昧な日本語”
これをそのまま英語に直そうとすると、
脳がパンクして沈黙するのです。
今回のセミナーがやること
それは “あなたの日本語そのものを扱う” ということ
今回の3ます英語セミナーでは、
あなたの頭に浮かぶ自然な日本語を
英語に変換しやすい形に“編集し直すスキル”を身につけます。
ステップは3つです。
-
浮かんだ日本語の中から「主語」を抜き出す
-
英語の順番（主語→動詞→情報）に並べ替える
-
その形を短い英語にする
日本語を捨てるのではありません。
「日本語を英語の構造に翻訳しやすい形に変換する」
この力を育てるのが目的です。
だから、瞬間英作文の努力も無駄になりません。
むしろ、この“変換回路”ができることで、
今まで蓄えた知識が一気につながります。
このセミナーで得られること
・主語を瞬時に決められる
・語順の迷いがなくなる
・頭の中で日本語→英語の変換がスムーズになる
・短い英語がポン！と出る
・沈黙せず言い換えができる
・「今の自分でも話せる」と感じられる
これらはすべて、
“あなた自身の日本語”を扱うからこそ起きる変化です。
心理的な変化
英語が「いつか話せるようになる」ではなく、
今の自分の日本語を使って話せるようになります。
すると…
・怖さが減る
・挑戦しやすくなる
・会話の成功体験が積み上がる
・英語が生活の中で使えるものに変わる
英語があなたの“日常の思考”とつながります。
開催詳細
11月30日（日）
10:00〜12:30
Zoom開催（顔出し不要）
著者・川﨑あゆみ先生の正式許可により、
『3ます英語』のテキストを使用して進めます。
※書籍購入は不要です。
リアル参加できない方も安心
アーカイブ配布あり（後日販売予定）
参加費
3,980円（税込）
英語が口から出てこないのは、才能ではありません。
変換回路が育っていないだけです。
日本語を英語に変換するスイッチを、
この2時間半で一緒に入れましょう。
お申し込みはこちら
（LPリンク）
あなたが「もう一度、話せる自分に戻りたい」と願うなら、
このセミナーは必ず力になります。
Shinya