こんにちは、師範代Shinyaのパートナーで英語学習者のSayaです。
今回は師範代Shinyaに代わり、私がご案内をお届けします。
私はコロナ禍前に、東南アジアへ3~4回一人旅をしました。
これまでの海外旅行では、英会話のほとんどをShinyaに頼っていましたが、一人旅なので誰も頼る人がいません。
英語力は初心者レベル。
旅行英会話ハンドブックとポケトークをお守りに握りしめ、ドキドキしながら出発しました。
正直、最初は旅慣れていないので、英会話よりも、搭乗手続きの流れや無事ホテルに到着できるかが不安でした。
実際に行ってみると、あらかじめ想定される英会話はそれほど難しくはありませんでした。
入国審査、機内食の種類を選ぶ、チェックインで名乗る、などは型通りに答えればOK。
というよりも、話さなくても看板を見たり、人の流れに乗っていれば目的地にたどり着き、欲しい商品を店員さんの目の前に出せば買えたりするので、会話すら必要ない場面もありました。
一方ですごく困った場面もあります。
それは「予期せぬトラブル」です。
私が困ったのは、カードキーの磁気が壊れてホテルの部屋のドアが開かなかったことです(汗)
こういうとき、全然口から英語が出てきません!
そんな時に限って、Wi-Fiの調子が悪くて翻訳機やスマホが使えず、指差し英会話本が手元にありません。
あなたなら、フロントの人に何と言いますか?
ドアが開かないから”open”を使う?
カードキーが使えないんだから
”The card can’t use??”
いや、でも使えないのはカギじゃなくて人だから
”I can’t use the card??”
いやいやそれだと、私が理由でカギが使えないみたいに聞こえるし・・・
結局わからなかったので、私はここに書いたことを全部言ってなんとか通じました(笑)
答えを知って、シンプルさにショックを受ける
ちなみに答えはとってもシンプルだと、後から分かりました。
“The key doesn’t work.”
これだけです。”work”を使えば良かったんです。
私は帰国してからShinyaに教えてもらったときに、
「そんな簡単な言い回しで良かったんだー!!」
とショックを受けました。
日本人的発想だと、物を主語にして”work”使うという発想はなかなか出てきませんよね。
旅行前には自分の口から英語を出すための「瞬間英作文トレーニング」をやっていたはずなのに、いざとなると応用できず、とっても悔しい思いをしました。
現地で隣り合った人に話しかけたいのに・・・
あともう一つ、私が「英語がもっと話せればいいのに」と思った場面があります。
それは飲食店や乗り物で一緒になった人にちょっと話しかけたいけどなんて言えばいいかわからない!ということです。
旅行者同士は心の距離が近くなるので、日本では話しかけられなくても、旅行中は「ちょっといけそう」と思う場面ありますよね。
バスなどは地元の人も乗ってくるので、暮らしを知るチャンスだったりします。
私は旅行先が東南アジアだったので、突然の停電でレストランの料理が出るまでに待たないといけなくなった(しかも冷房も止まったので蒸し暑い)、なんてことがありました。
これって、停電や暑さをネタにして話しかけるチャンスだったな~と思います。
あるいは、乗客が行き先を決める相乗りのバスで、地元の女性が乗ってきたときも、英語が話せるかはわかりませんが、もっと話しかけてみたらよかったと思います。
Shinyaはこういう時に話しかけるのがすごくうまいんです。
2人で新婚旅行に行った時の帰りの飛行機では、Shinyaは隣に座った外国人の男性と意気投合して、日本に着くまで何時間も話していて、うらやましく思いました。
そして、私Sayaはふと思いました。
そろそろ海外旅行に行く人も増えてきたタイミングで、私と同じように悩む人も出てくるのでは・・・?
そこで私は師範代Shinyaに頼んで「初心者でも海外旅行のトラブル対応ができて、会話も広がる瞬間英作文動画セミナー」を今回作ってもらいました。
リアルな場面で使える「とっさの一言」
私が一人旅で困ったときに知りたかった一言や、こんな一言から会話を広げればいいという例文が満載の動画セミナーです。
瞬間英作文は、日本語を見て、自分が覚えている英単語や文法からサッと英語の文章を組み立てるための画期的なトレーニングです。
フレーズ丸暗記ではなく「文型が身につく」ので、一つ型を覚えればいろんな言い方に応用することができます。
今回は海外旅行をテーマにしているので、近々海外旅行をする人、すぐではないけどいつか行きたいと考えている人、いつもとは違う文章で瞬間英作文トレーニングをしたい人にはピッタリです。
もちろん、瞬間英作文をやったことがない、初心者の方も大歓迎です。
英語レベルも不問です。
上級者でも「いざという時に、とっさに出てこないシンプルな言い回し」を学ぶことができます。
「旅先でピンチになった時に、とっさに口から出せるシンプルな文型&英単語」
「旅先で出会った人に話しかけて仲良くなるための、便利な文型&英単語」
「瞬間英作文を飽きずに楽しくするコツ」
旅行英会話「サバイバルフレーズ」と「仲良しフレーズ」が身につく
ということで、パートナーのSayaから頼まれてセミナーを作った師範代Shinyaです。
この動画セミナーでは、
「英語初心者が、旅先で旅行英会話本も翻訳機もうまく使えないピンチに遭遇しても乗り切るための43フレーズ」
を厳選しました。
この43フレーズは、一般的によく使う旅行英会話以外に、「サバイバルフレーズ」と「仲良しフレーズ」が入っているのが特徴です。
「サバイバルフレーズ」は、英語初心者が海外旅行でピンチに陥った時に、助けを求めるのに役立つフレーズです。
この言い回しを覚えておけば、単語を1つ入れ替えるだけで、他のピンチにも応用できます。
英語初心者で海外一人旅をした経験のある僕の妻のSayaからは、
「考えても口から出てこなかった難しそうな英語が、実はこんな簡単に言えるなんて!普段の英会話にも使えそう。旅行前に知っておいて損はない!」
という感想をもらいました。
「仲良しフレーズ」は、他の旅行者(外国人)や現地人に話しかける時に、どうやって話しかけたらいいのか?どうやって話をふくらませるか?が学べます。
旅行は景色や食べ物だけでなく、人との出会いも大事な思い出になりますよね?
「仲良しフレーズ」では、僕が実際に海外旅行先で外国人に話しかける時、仲良くなりたい時に使っていて、なおかつカンタンに使えるフレーズを入れています。
このフレーズを知っておけば、初対面の外国人とも話題が広がること間違いなしです。
短い文章ながらも、ネイティブの耳にも自然に聞こえる自然な言い回しを使えるようになります。(テキストの英文は、すべてネイティブの先生のチェックをしてもらっています)
そして動画セミナーでは、この「サバイバルフレーズ」と「仲良しフレーズ」を瞬間英作文でトレーニングします。
例文の丸暗記ではなく、瞬間英作文トレーニングで練習することで、文型の使い方や英単語&英文法のイメージも学ぶことでができます。
海外旅行の場面を想像しながら、自分で文章を組み立てる力も身につくセミナーです。
瞬間英作文トレーニングをしたことがある方も、自分が使うことをリアルに想像できるので、より楽しくトレーニングできますよ!
動画セミナーの流れ
6日間毎日メールが届きます。
その日にやるべきことを動画を見ながら練習していけばOKです。
英語のレベルは不問
もちろん、瞬間英作文をやったことがない、初心者の方も大丈夫です。
上級者でも「いざという時に、とっさに出てこないシンプルな言い回し」を学ぶことができます。
このセミナーはzoomでも開催したのですが、30代~70代まで幅広い年代の方に参加していただいています。
「旅先でピンチになった時に、とっさに口から出せるシンプルな文型&英単語」
「旅先で出会った人に話しかけて仲良くなるための、便利な文型&英単語」
「瞬間英作文を飽きずに楽しくするコツ」
を知りたい方は、お申し込みくださいね。
セミナーの受講料
受講者の声
この動画セミナーの2時間半zoomセミナーバージョンを受けた方たちの声を紹介します。
↓↓↓
なごみさん
特にサバイバルフレーズは覚えやすいし、実践的だなぁと感心しました。
他のフレーズも口から瞬間的に出るようにしたら、いろんな場面で応用がきくと思います。仲良しフレーズを使って、飛行機の隣の席の方と会話出来たら楽しそうだなぁとワクワクしてきます。
まだ未定ですが、海外に行きたい気持ちが膨らんできました。 二人で実践練習もとても楽しかったし、その後の会話も盛り上がりました。
Erikoさん
文型や会話のパターンを理解して、何度も練習していくことで、自分に必要な言い換えもできる様になりそうです。 最初から文を作るのは、咄嗟にはできないので、この、文型パターン練習をこれからも、続けていきたいです。
hiroさん
旅行中の困ったことの大枠のイメージはありましたが、具体的にどんな時に困るのかと聞かれたら、思い浮かばなかった(たくさんありすぎて)でも、今回、受講してみて『あっそうそう、そんなことで困ってたんだ』と具体的にイメージできました。
堀 智子さん
文型別に、分けて解説され、一石二鳥の勉強でした。
以上がzoomセミナーを受講した参加者の声です。
次はあなたの番です!下のオレンジのボタンをクリックしてお申込みください。
ぜひこのセミナーで自信をつけて、海外旅行を楽しんでくださいね!
from Saya