英語初心者でも海外で使える「日常会話の英単語」を効率良く身につける方法

日常レベルの英会話を身につけたい英語学習者が、最も多く感じる悩み。

それは、ボキャブラリー不足です。

「言いたいことはあるけれど、英語で何て言えばいいのか分からない」 そんな状況を解消するために、僕たちがついやってしまいがちな勉強法。

それは、「英単語帳を買ってきて、日本語訳を丸暗記すること」です。

でも、この丸暗記型の勉強法で英単語を覚えて英会話で使えるレベルまで続けられる人は、多くありません。

8割以上の方が、単調な作業がイヤになって、途中で脱落してしまいます。

テストの点数を取るのが目的なら、一時的な丸暗記でも手段として役立ちます。

でも、「日常英会話を身につけたい」と思っている人にとっては、丸暗記作業は効率が良くないのです。

英単語の丸暗記は効率が悪い理由

日常英会話で使われる英単語には、どんなものがあるでしょうか?

get, take, have, などの基本動詞。

in, on, at などの前置詞。

などですよね。

これらの日本語訳を辞書で調べると、たくさんの違う日本語訳が出てきます。

get = 手に入れる、理解する、〜させる、〜してもらう、〜に状態になる・・・

on = 〜の中に、〜の後に、〜の状態で、〜に所属して、〜を身につけて・・・

などなど。 1つの英単語に、20個以上の日本語訳が割り当てられていることもあります。

しかも前後の文脈によって、どの意味が当てはまるかは変わってきます。

日常英会話で使われる英単語は、日本語訳の丸暗記では対応できないのです。 では、いったいどうしたら良いのでしょうか?

英単語は「文脈」で覚える

それは、英単語を「文脈の中で覚えること」です。

英単語1つ1つを切り離して見るのではなく、文章全体の中でどう使われて、どういう意味になるのか?を覚えた方が効率が良いのです。

その文脈も、できれば短い英文ではなく、まとまったストーリーのある英文の中で覚えた方が効率が良いです。

実は僕たちも、日本語を身につける時には、子どもの頃から「文脈の中で覚えてきた」のです。

↓↓↓

「むか〜しむかし、あるところに、おじいさんとおばあさんが住んでおった。おじいさんは、山へ○○に〜」

問:この○○の部分に入る単語を答えよ。

答えは、すぐ分かりますよね。 「しば刈り」 です。

これはもう、無意識の反射のように出てくると思います。

たとえ人生の中で一度も「しば刈り」をしたことがなくても、ちゃんと永久記憶として覚えているのです。

これと同じことが、英語学習でも応用できます。

「ストーリーのある文脈の中で日常英単語を覚える」ことで、自然にボキャブラリーが増えていく勉強法です。

この方法は、英単語の日本語訳を丸暗記するような単調な作業ではないので、やっていて飽きません。

そのため、楽しく続けられて記憶への定着も良いので、効率的です。

この文脈を使った英単語の勉強にピッタリなテキストがあります。

それが、「速読速聴英単語Basic2400 ver.4」です。

ネイティブが日常で使う英単語を文脈で覚える本

この本の英文は、見開き1ページで、1つの完結するストーリー(文脈)になっています。

その1つのストーリーの中に、重要英単語がいくつも入っているのです。

①1つのストーリーの中で、複数の英単語を同時に覚えられる

②1つのストーリーは、30秒〜1分以内の短い例文

③英単語は、ネイティブが日常英会話でよく使うもの

という、3拍子揃ったテキストです。

また、各ページには1つ1つの英単語の意味や品詞が解説されているので、自分で辞書で調べる必要がありません。

最新型のver.4のメリット

速読速聴英単語シリーズは、改訂を重ねるごとにアップデートされています。

前作のver.3 までは、「中学で習う基本英単語+ネイティブが使う日常英単語」が入っていました。

新作のver.4では、「世界基準CEFR(セファール)の基本英単語+ネイティブが使う日常英単語」になっています。

英単語の選定基準が変わったことにより、収録されているボキャブラリーの種類が一部変わりました。

ver.4では、日本の中学では学ばない英単語(でも海外では日常的に使う英単語)も基礎レベルとして入っているので、テキスト全体のレベル感としては、ver.4 の方が少し上になったと感じます。

ボキャブラリーの変更に合わせて、英文全体の8割が新しく差し替えられました。

もしあなたがver.3 をすでに終わらせている場合でも、ver.4 は新しく学びの多いテキストになるでしょう。

収録されている英文のストーリーは、友人や家族との会話、日記、メール、広告、店員さんとの会話、物語など、日常的なシーンばかりです。自分が実際に使う場面を想像しながら勉強できます。

さらにver.4では、英文の意味の切れ目部分にスラッシュが入ったり、リスニングの集中力を高める質問がついたりと、新しい工夫がプラスされています。

Basic2400 ver.4を完全に使いこなし海外で使える「日常会話の英単語」を効率良く身につけるセミナー

どんなによく作り込まれたテキストでも、使い方が不十分だと学習効果が半減してしまいます。

そこで今回、Basic2400 ver.4 をフル活用する方法を覚えていただく動画セミナーを作りました。

セミナー内では、Basic2400 ver.4の中の1つのユニットを使って、

・英単語の発音と、文章の中で発音された時の違い(音のつながり)

・英単語を効率良く身につけるための音読トレーニング

・英単語や文法を丸暗記するのではなく、「ネイティブのイメージで覚える」勉強法

などをフルに体験していただきます。

動画セミナーの前後で、「英文の聞こえ方&見え方」が大きく変わるのを実感できるでしょう。

どんなテキストにも応用できる勉強法

 
また、このセミナーでお伝えする勉強法は、どんな英語テキストにも応用できます。

今回お伝えするのと同じやり方でテキストのレベルを上げていけば、あなたが行きたいレベルまでこの勉強法を使い続けられるのです。

実際に、僕自身もこの勉強法を使ってTOEIC975点&英検1級を取ることができました。

今でもこの勉強法を使って、自分が好きなテキストを仕上げています。

「効率的な英語勉強法を身体で覚えること=この先ずっと使えるスキルを手に入れること」

と言えるでしょう。

もしここまで読んでピンときたら、今すぐお申込みボタンを押してくださいね。

 

テキストを持っていなくても受講できます

今回のセミナーは、Basic2400 ver.4 のテキストを持っていなくても受講できます。

特別に出版社さんの許可をいただき、1つのユニットのコピーを使わせていただけることになりました。

セミナーにお申し込み完了した後、事前にテキストのコピーデータ(セミナーで使う1ユニット分)をお送りします。

もしあなたが、Basic2400 ver.4のテキストを買おうかどか迷っている場合は、今回お試しとしてこの動画セミナーを受けていただければ、「英文の試し読み+効果的な勉強法」の両方が分かるので、一石二鳥です。

まだこのテキストを買ってみようか迷っている場合は、ぜひこのセミナーを受講してみてください。

 

セミナーの流れ

このセミナーは、次の5ステップで進んでいきます。

①リスニング(初見の英文の理解度チェック)
 
②発音チェック(個々の英単語の発音&2つ以上の英単語の音のつながりなど)
 
③音読系トレーニング(オーバーラッピング&シャドーイング)
 
④イメージ英文法解説(英単語のニュアンスや文法ルールを「ネイティブのイメージ」で解説)
 
⑤リスニング(最初のリスニングと比べて英文の理解度がどのぐらい上がったか?のチェック)

以上の5つのステップで進みます。
 
独学でやった場合に一番面倒な②&④のステップを、動画セミナーを受けることでカンタンに短時間で乗り越えることができます。

 

セミナーの受講料

①Basic2400 ver.4 が自分に合うかどうか?をじっくり試せる

②どんなテキストにでも応用できる勉強法が身につく

この2つを同時にできるセミナーの受講料は、1,100円です。

もしあなたが、「これは受けて見る価値があるかも?!」と感じたら、今すぐ「お申込みボタン」をクリックしてください。

 

受講者の声

最後に、同じ内容のzoomバージョンのセミナーを受けたメンバーの声をご紹介します。

かおりんさん

2時間半のセミナーで、最後に音声を聞いた時、とてもゆっくり聞こえて、内容も全てわかり感動しました。 先生の説明はひとつひとつわかりやすくて、何をすればいいのかがよくわかりました。どうもありがとうございました。

 

misakoさん

音読やシャドーイングの方法、真也先生の丁寧なイメージ英文法などの解説は、ver.3の動画セミナー体験版を過去に視聴させていただきましたので、講座の流れなども含め把握しておりましたが、今回のセミナーは、ライブと動画との臨場感の違いを肌で感じとてもエキサイティングなものでした。

 

YUKIKOさん

初めてお会いする方々も多くとても刺激になりました。みなさん真摯に英語学習を続けていらっしゃって、とても参考になるお話をお聞きできました。またZ会の方も参加されており、私たち読者からの要望も直接お話できてよかったです。

 

ISAMUさん

セミナーの授業の進み方はほとんど変わらなかったが、初心者向けだったのか発音の説明だとか、オーバーラッピング、シャドーイング、素読み(音読)など改めて説明されるとちょっと勘違いしていた事とかが、分かりやすく説明されていて大変わかり易かった。

あと、セミナーでは普段やらないアウトブレイクルームでの2人でやる音読読み合わせ練習は大変緊張したし、楽しかった。本セミナーでも取り入れて欲しいくらいだった。2時間半という時間があという間に終わって、改めて集中していた事に気付いた。

 

堀智子さん

今日の様な勉強のやり方を、努力、実践すれば、必ず、思いが、叶うんだ!と、楽しみしか、無いです。勿論努力あっての、事だと、身に沁みています。長くシンヤ先生の講座を、受けてらっしゃる方の様に、なりたいな、と今は、思います。

 

つとさん

一人で音読するよりも人とやったほうが上達が早い気がしました。一つの英文を2時間もかけて音読したのは初めてでしたが、英会話上達への手応えを感じました

Kyoppyさん

音読の進め方を再確認できたこと。 会話文だったので、1:1で初めての方お二人との会話を体験できました。丁寧な講義と練習の後だったので、ノリノリで練習できました。お互いに楽しさが高まってくるのをやりながらも感じる事ができました。心を集中させると、初めての方とでも音読を楽しめるんだなあと実感できました。 音読の効果と楽しさを再確認できました。

 

太田幸一さん

たった2時間のセミナーで100%聞こえるようになった。

 

keroさん

いつものように詳しくわかりやすいShinya先生の解説、ロールプレイでダイアログを読み合ったりと楽しみつつ学ぶ事ができました。 悩みがあまり感じられなくなったのは、たぶん継続してShinya先生のレッスンを受けた事で、どのようにしてわからない事を調べればよいのかわかってきたからかもしれません。また、一年半の音読トレーニングの継続の間に、自分にとってやりやすい方法が見つけられたのも安心感に繋がっていると思います。

以上が、Basic2400のzoomセミナーを受けた方々の声です。

次はあなたの番です!
 
 
それでは、動画セミナーの中でお会いしましょう!