いつも同じ英単語＆表現ばかりでの英会話していませんか？
「最近、いつも同じ英単語や表現ばかりを使って英会話してしまうので、あまり上達を感じられない・・・」
そんなお悩みの声をよく聞きます。
最初は楽しかった英会話も、しばらく続けて初級レベルを脱出し始めると、こんどはマンネリ化に悩む時期に突入します。
ちょっと深い話をしようとすると、英単語や表現が出てこなくて、ヤキモキします。
その結果、言いたいことをあきらめて、使い慣れたいつもの英単語と表現でサクッと終わらせてしまうクセがつくのです。
実はこれは、中級レベルの英語学習者の「あるあるパターン」です。
この状態を脱出するためには、使い慣れた英単語やフレーズをいったん封印して、「中級レベルの英語やフレーズ」を使えるようになることがカギです。
仕事や自分の好きなこと、ちょっとした社会問題を外国人と話すには、初級の基礎的な英単語からワンランク上がった中級の英単語や表現を覚える必要があります。
でも、実際にやろうとすると、勉強が苦しく感じる上に、なかなか覚えられない・・・というカベにぶち当たります。
中級英語の勉強が、苦しく感じる理由
✅ 英単語帳の例文が堅苦しくて、ムズカしい・・・
✅ 自分がいつどこで使うか想像できない英単語や例文を、読むのが苦痛。
✅ その結果、勉強モチベーションが続かない。
これが、中級レベルの英単語の勉強が行き詰まる理由です。
ボキャブラリーのレベルを上げようとすると、それまでとは違った、日常から離れたような英文を読む必要が出てきます。
たとえば、こんな感じです。
↓↓↓
restrict = 制限する、規制する
The government passed a law to restrict the sale of guns.
政府は銃の販売を規制する法律を可決した。
それまでは日常的な会話で使われる英文を使って勉強していたのに、急にこんなフォーマルなイメージの例文を読む必要が出てくるのです。
もし、あなたの英語学習の目的が「日常で使う英語を身につけたい」というものだった場合、疑問がわいてくるかもしれません。
「アメリカ人と社会問題について語り合う」ようなシーンでない限り、日本人の僕たちがこのセリフを英会話で使う機会はなさそうな気がします。
自分が使うイメージがわかないと、覚えづらい
英単語というのは、自分が会話や文章の中で使うイメージがわかないと、なかなか覚えづらいという特徴があります。
覚えづらいだけではなく、勉強している時間が苦痛になってきてしまうのです。
人間の脳は、「快」の状態になっていないと、フルに記憶力を発揮できません。
興味が持てない英文や英単語を読み解くのは、脳が「不快」の状態を作り上げてしまいます。
そんな中級者の悩みを解消する本が、速読速聴英単語Daily1500なのです。
（※学習効果には個人差があります）
フォーマルな英単語を「日常的な英文」の中で覚えられる本
このテキストに入っている英単語レベルは、約6,000語です。
6,000語レベルの英単語は、外国人との会話の中で、仕事や恋愛、社旗問題などの深いトピックで話したり、新聞記事を読んで理解したりするのに必要な語彙レベルです。
ふつうの6,000語レベルの英単語帳に出てくる例文は、新聞記事で見かけるようなフォーマルな場面の文章が多くなりがちです。
先ほどの、
restrict = 制限する、規制する
The government passed a law to restrict the sale of guns.
政府は銃の販売を規制する法律を可決した。
のような雰囲気の英文ばかりになるのです。
でも、このDaily1500は違います。
Daily1500のテキストは、その名の通り、Daily life （日常生活）の中で使われる英語の中で、このレベルの英単語がどう使われるのか？を教えてくれます。
Daily1500の英文の種類
同じ「ristrict = 制限する」という英単語でも、Daily1500の中では、「夫婦の日常的な会話」の中で登場します。
たとえば、このテキストの一部を引用すると、
妻：ペットを飼いたがっている
夫：ペットは面倒だと思っている
という夫婦の会話例文の中で、こんな風なセリフがあります。
（※一部を引用）
↓↓↓
Daily1500の例文（夫のセリフ）
Pet’s are too troublesome. You have to feed and take care of them. And they restrict your freedom.
ペットはあまりに面倒だよ。えさをあげたり、世話をしたりしないといけないんだぞ。それに、ペットは飼い主の自由を制限するだろ。
これだったら、restrict という英単語を、自分が日常会話で使うイメージがわきませんか？
実は6,000語レベルの英単語は、日常会話でも使えるものが多いのです。
Daily1500では、このような日常的な英文が収録されています。
↓↓↓
日常会話、日記、個人ブログ、パンフレット、料理レシピ、性格タイプ診断テスト、Webサイト、広告、メール、アンケート、など。
こういった日常で僕たちが目にする文章や会話の中で、6,000語レベルの英単語がどのように使われるのか？を教えてくれるのです。
人によって好みは違うとは思いますが、フォーマルな英文と日常的な英文、どちらで英単語が記憶に残りやすいか？と聞かれれば、おそらく日常的な英文の中で覚える方、と答える方が多いはずです。
Daily1500のテキストが向いている方
⭐️あらゆる場面で「自分の伝えたいこと＆気持ち」を的確な単語、表現を使って伝えたい方。
⭐️この下のレベルの「速読速聴英単語Basic2400」など、基本的なテキストを修了された方の次のステップとして。
⭐️DUO3.0のテキストにちょっと疲れた方。フォーマルな英文を読むのがしんどいと感じたら、Daily1500をやることで、単語の定着が進みます。
⭐️バリバリの「ネイティブ英語」を使いこなすというより、非ネイティブの友人たちとストレスなく会話が出来ることが目的の方。
これらは、実際にDaily1500のテキストを使って半年以上、音読トレーニングをしている学習者の方々に「この本はどんな人にオススメだと思いますか？」と聞いた時の、生の声です。
同じ英単語に何度も出会うことで、定着する
記憶を定着させるメソッドとして、「違う文脈の中で、同じ英単語に何度も出会う」という方法があります。
このDaily1500のテキストでは、一度出てきた重要英単語が、別のユニットの例文の中でも、何度も登場します。
違うストーリーの中で、同じ英単語に何度も出会うことで、さらに記憶に定着する確率が高まるのです。
これは、「同じ例文を何度も繰り返し読むと飽きてしまうので苦手」という方にもピッタリな作りです。
（※記憶の効果には個人差があります）
派生語も覚えられる
英単語には、「派生語」と呼ばれるものがあります。
派生語とは、同じスペルを持つ英単語で、語尾が少し変わることで、違う品詞と意味になるもののことです。
たとえば、
respond =応える
response = 反応
responsible=責任がある、担当者である
responsibility＝責任
などは、個別に暗記するのは大変です。
でも、Daily1500では、一度覚えた見出し英単語の派生語バージョンが、別のユニットの例文で何度も登場します。
※ユニット51（ダイエット食品の広告文）より引用
It’s time for you to take responsibility for your own health.
(自分自身の健康に関する責任を、自分で取らなくてはいけない時期が来ているのです）
※ユニット60（夫婦の家事分担の会話）より引用
I’m responsible for all the shopping.
（私はすべての買い物担当です）
※ユニット139（エコな買い物をしよう！記事）より引用
Lately more corporations are responding to customers’ wants.
（最近では、より多くの企業が消費者の望みに応えています。）
このように、「英単語を確実に覚えるための仕掛け」が満載なのが、Daily1500なのです。
とはいえ、一人で英語学習を継続するのは大変！と感じるかもしれません。
そこで今回、Daily1500を使った動画セミナーをご用意しました。
・自分で個々の英単語の発音や、英単語同士の音のつながりをチェックする時間と労力
・文法的に分からない部分を調べる時間と労力
・Daily1500を使った勉強を毎日の習慣化するための労力
これらの時間と労力をすべて節約して、カンタンに英語学習を習慣化できる動画セミナーを作りました。
それが、「音読でDaily1500を極める！動画セミナー」です。
この動画セミナーを受けることで、
💡具体的な学習メニューが分かるから、迷いがなくなります。
💡文法の詳しい解説があるので、難しい例文も「なぜ？」が分かってスッキリした状態で進めていけます。英単語も記憶に残りやすく、多義語や派生語の意味もカンタンに覚えられるようになります。
💡例文の発音を徹底解説します。どうやったらネイティブの発音に近く聞こえる音が出せるか？そのコツを詳しくお伝えします。
💡厳選した、「この順番で進めると、挫折しにくい」という順でセクションを進めていきます。
上記の4つを満たす動画セミナーが、「音読でDaily1500を極める動画セミナー」なのです。
このコースを受ければ、「1つ1つの英単語をネイティブがどんなイメージで使っているのか？」が分かるようになり、細かいニュアンスまでつかめるので、英会話の中で使いやすくなります。
（※学習効果には個人差があります）
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※申し込み前に、「Daily1500のテキスト」をご自身でご用意ください。
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体験版を受けるだけでも、今後あなたがどうやってDaily1500を勉強していけばいいのか？その方法が分かるようになります。
体験版が終わった後に、続きのコースのご案内をしますので、気に入っていただけたら、継続受講をしてみてください。（自動で継続になるようなことはありません。ご自身で申し込まない限り、体験版以降のコースは始まりませんので、ご安心ください）
この動画セミナーで勉強している人の声
実際にこの動画セミナーで勉強している英語学習者の方々の声をご紹介します。
↓↓↓
✅Daily1500を受講していて、DUO3.0と重なる単語が非常に多いです! 音源も気にいっています。
✅新しい語彙はもちろん、知ってる語彙が別の使い方ができることなど、バリエーションが増えていく感じがすごくいいです。
✅会話、アンケート、メールやスピーチ、論文調のパターンなどいろんな英文の形がトレーニングできるのがいいですね。
✅各セクションのトレーニング量が多からず少なからずで絶妙なところが気に入っています。
✅トピックが日常生活から自分について、エンターテインメントからサイエンス、社会活動と抱負にあることで、自分の好みのところから始められるのもいい点です。
✅普通の単語帳と違って単語ひとつひとつの意味や表現が実際の文章の中で使われ方も一緒に学べるのは、まさに「一石五鳥」を謳っているだけのことはあるなぁーと実感します。DUO3.0同様、何週もして、瞬間英作文ができるまでやりつくしたいと思える一冊です。
✅内容は日常生活や仕事で「あるある～」という場面が多く共感できるものばかり。Basicを終えたばかりの私にとって、今まで使ったことがない単語・表現がテキスト内にはちりばめられていますが、文脈で覚えるので記憶に残りやすいです。
✅中にはこんな難しい単語使うのかな？と思うものもありましたが、日本語で自分の気持ちを的確に表現したいなら「やっぱコレ使うよね～」と、納得。今まで自分が使っていた単語がいかに表面的でざっくりしたものばかりか、こりゃ聞いている側（オンライン英会話の講師など）は行間を読むのが大変だよな、と思いました。
✅難しいはずの単語を使っていてもDaily1500はとても身近な文章で表現してくれていて、アメリカの日常等が垣間見える気がしてとても楽しいです。
✅以前、試験対策でオンライン英会話の先生から「感情表現のバリエーションを増やしたほうがいい」とアドバイスを受け、Daily1500に出てきた表現を試しに使ってみたら、先生から感嘆の声が漏れたのを鮮明に覚えています。
あなたもぜひ、この感覚を動画セミナーで味わってみてください。
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実際にコースを受けた方々の声
⭐️自分でこのテキストを淡々とこなすのはかなりの精神力が必要ですし、ふとした疑問がそのままに流れていきがちです。この動画セミナーを活用することでふとした疑問が分かるに変わっていくのは楽しいですし、週に一回送られてきますので、日々のトレーニングにはとてもいいペースメーカーとなっています。
⭐️動画セミナーの初期に取り上げてくださっている内容は日常生活や仕事で「あるある～」という場面が多く共感できるものばかり。Basicを終えたばかりの私にとって、今まで使ったことがない単語・表現がテキスト内にはちりばめられていますが、文脈で覚えるので記憶に残りやすいです。中にはこんな難しい単語使うのかな？と思うものもありましたが、日本語で自分の気持ちを的確に表現したいなら「やっぱコレ使うよね～」と、納得。今まで自分が使っていた単語がいかに表面的でざっくりしたものばかりか、こりゃ聞いている側（オンライン英会話の講師など）は行間を読むのが大変だよな、と思いました。
⭐️たとえその場ですぐに出てこなかったとしても「あ、あの話で出てきた単語・表現だな。」と分厚いテキストからすぐに探し出せるのは毎週セミナーを受け、音読したからこそ。記憶のフックに引っかかるトレーニングは負荷が高く、一筋縄ではいきませんが、その分大きなリターンがあると思います。
以上は、Daily1500動画セミナーのシーズン1（6ヶ月コース）を受講された方々の声の一部です。
1回体験版をご用意しました
とはいえ、いきなり6ヶ月も続けられるかどうか？不安がある人がほとんどだと思います。
まずはこの動画セミナーが自分に合うかどうか？お試しいただくのがベストです。
そこで今回、「音読でDaily1500を極める！動画セミナー」の1回体験版をご用意しました。
体験版では、1つのユニットの例文を、ネイティブのイメージを使って徹底解説する動画セミナーをお届けします。
この体験版の動画セミナーを受けていただくことで…
✅具体的にどうやってDaily1500を仕上げればいいのか？英会話で使えるようになるまで落とし込むためのトレーニング法が、よく分かるようになります。
✅Daily1500の登場英単語をキレイに発音できるようになるためのコツが分かるようになります。
✅Daily1500のテキストを使った勉強が毎日の習慣になります。
体験版の動画セミナーを受けるだけでも、今後あなたがどうやってDaily1500を勉強していけばいいのか？その方法が分かるようになります。
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続きのコースは、1シーズン6ヶ月区切りで、トータル3シーズン（1年半分）用意しています。（※すべてのユニットをカバーするわけではなく、「これだけは！」というユニットを厳選してお届けしています）
この「音読でDaily1500を極める！動画セミナー」の1回体験版の受講料は、1,100円（税込み）です。お支払いは、クレジットカードと銀行振り込みに対応しています。
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Daily1500のテキストをご用意ください
もしまだテキストをお持ちでない場合は、この動画セミナーにお申し込みいただく前に必ず、
①Daily1500のテキスト（紙の本）
もしくは、
②Daily1500の電子版（iPhone＆iPad対応）
をご自身でご用意ください。
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講師紹介
僕は28才の時に、ゼロから英語学習を初めました。僕の最終学歴は高卒です。しかも、英語と全然関係ない商業科卒です。
英語学習を初めて最初の１年間は、週１回の英会話レッスンに加えて、週３回の外国人バー通いをして、とにかく英会話しまくりました。
でも、そんな生活を１年続けても、全然上達実感はありませんでした・・・
29才になった時、ついにモチベーションが落ちて英語学習をあきらめかけました。
しかしその後、音読トレーニングに出会いました。
そして、中学英語のテキストでしばらく基礎を固めた後に、音読トレーニングに出会ったのです。
おかげで、2年後の31才の時には、TOEIC735点（990点満点中）を取れました。
それがきっかけで、当時の仕事（ジーンズショップの店長）を辞めて、カナダにビジネス留学しました。
帰国後は大手英会話スクールの講師に転職し、大人を専門に8年間教えました。
教えながらも自分の勉強は続けて、TOEIC自己ベストは970点、英検1級も合格しています。
その後40才で独立して、大人専門の英語スクール「やり直し英語達成道場」を立ち上げました。
今年で7年目です。これまでに教えた生徒数は約800名。
音読トレーニングとの出会いが、僕の人生を変えたと言っても、過言ではありません。
僕と一緒に、Daily1500を使った音読トレーニングで、新しい英語人生のスタートを切ってみませんか？
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受講者の声
ハピさん
ミナミさん
楠本伸子さん
Mariさん
YOSHIさん
Akiko Watanabeさん
うさぎさん
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