英語は、「学歴、年齢、経験」を問わず、いつからでも身につけられる。そして、その可能性はすべての人にある。

「知ってる」を「できる」に変える、たったひとつの方法

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『これ↓を英語で言えますか?』

この英文を読んでみてください。
  ↓

・This is a good book.

・Is that an interesting book?

・Yes, it is.

読んでみて、いかがでしたか?

「こんなの知ってるよ!」

「中学1年レベルじゃん!」

って思いましたか?

その通りです。これは中学一年レベルの文法&単語で書かれた文章です。

もし、「このレベルの英文を勉強してください。」

と言われたら・・・きっとあなたは、

「バカにするな!この程度の英文なら分かってる!」

と叫びたくなるでしょう。きっと、あなたが学びたい英語表現は、こんな単純なものではないでしょう。

あなたが身につけたいと望んでいるのは、ビジネスシーンでクライアントとの会話だったり、映画のワンシーン出てくるような、ユーモアたっぷりのこなれた表現を盛り込んだ、知的な会話かもしれませんね。

でもその最終的なゴールはしばらく横に置いておいて、まずはこのクイズにトライしてみてください。
↓↓↓

 あなたは、これを英語で今すぐ言えますか?
2秒で英文に変えてしゃべってみてください。
  ↓

・どっちがあなたの自転車ですか?

・この映画は、あの映画と同じくらいおもしろい。

 
この下の答えは、まだ見ないでくださいね。












答え:

・Which is your bike?

・This movie is as interesting as that movie. (one)

いかがでしょうか?

やってみると、意外に口頭で英文を作るのに時間がかかったのではないでしょうか?

そして、答えを見たら、「あー!こんなにカンタンなのか!」と思いませんでしたか?

でも、実際にしゃべったときには、「as」がひとつ抜けたり、細かい部分を間違ったり、そもそも出だしでつまずいたりしませんでしたか?

え?こんなのカンタン過ぎる?

じゃあ、次です!
これはどうでしょうか?

・僕は、本を何冊か借りに図書館に行った。

・あなたはアメリカに行ったことがありますか?

・昨日見た映画はおもしろかった。

この下の答えは、まだ見ないでくださいね。












答え:

・I went to the library to borrow some books.

・Have you ever been to the US?

・The movie which I saw yesterday was interesting.

いかがでしょうか?

これも、「中学レベル」です。

意外にむずかしくなかったですか?

英文自体を見ると、アホらしいくらいカンタンに見えるのですが、実際にやってみると、これがなかなかできません!!

使っている単語は、どれも中学レベルですが、いざ言おうとすると、並べる順番がバラバラになったり、which や to などのパーツが思い浮かばなかったりしませんか?

これが、「知っている」と、「できる」のギャップです。

もし、この時点でうまくできなくてボロボロだったとしても、まだヘコむ必要はありません。なぜなら、これは「うまくできないのが普通」だからです。

 

 「知ってる」を「できる」にする、たったひとつの方法

「知っている」ことだけ増やしていっても、「できる」ことは増えていきません。そのギャップはどんどん広がるばかりです。

じゃあ、どうやって「できる」ことを増やしていけばいいのでしょうか?

それは、「反復」です。

「知っていること=知識」を、「できること=スキル」にするには、何度も声に出して身体にたたき込むことです。

この、「短い中学レベルの英文」を何度も音読しながら「スキル」に変えていくトレーニングを、「短文暗唱(たんぶんあんしょう)」とか、「瞬間英作文(しゅんかんえいさくぶん)」と呼びます。

 

 

僕が初めて短文暗唱をした日

僕がこのトレーニングを始めたとき、けっこうヘコみました。ぜんぜんできなかったからです!!

それまでに1年間も英会話スクールに通っていて、しかも週3回外人バーに通って、ネイティブの友達と「こなれた会話」をしているつもりでした。

それなのに、実際にやってみると、中1レベルの英文もまともに作れませんでした!!

このトレーニングは、こんなステップでやりました。

 ① 日本語を見て、英文にしながらその場で声に出す。

② 答えの英文を見て確かめながら、もう一度声に出す。

③ テキストから目を離して、もう一度声に出す。

④ 次の文に移って、また同じことを①~③まで繰り返す。

これで1セットです。「超カンタンな英文」をひとつずつ、トータル3回読み上げます。だいたい20個~30個くらいの英文を、ひとまとまりにしてメニューにしていました。

これを1日2セットやりました。1日6回声出ししたことになります。

同じ英文で同じトレーニングを1週間続けて、1文につき30回~40回くらいこの方法で音読しました。

3日目くらいまでで、ほとんどの例文がスムーズになります。でも、そこで終わりにすると、すぐに元に戻ってしまいます。なので、そこからさらにたたみかけるように、プラス3日間続けました。弱ってきた敵モンスターをさらに攻撃して、とどめを刺す感じです(笑)

これは、やればやるほど反応スピードが速くなっていくので、けっこう快感でした。

まるで、ドラゴンボールの孫悟空が、修行しながら少しずつ強くなっていくような感覚でした。

 

僕が使ったテキスト

僕が短文暗唱に使ったテキストは、「英語完全上達マップ」の本の「オススメ本」の中に載っていた、

「中学英語で24時間話せる」

というタイトルの本でした。著者は、市橋敬三さんです。

 

中学英語で言いたいことが24時間話せる!〈Part1〉―秘訣初公開  

この本は、上下巻に分かれていて、中学英語がトータル2,000文くらい収録されている、ものすごいボリュームのある本でした。

 

中学英語の持つパワー!!

僕が全部の例文をスラスラ言えるようになるまでには、トータル1年半くらいかかりました。

でも、1年半後には、本当に言いたいことがほとんど口をついて出てくるようになりました!!

しゃべれるようになって初めて、「実は、日常生活で言いたいことは中学英語でほとんどカバーできる」ことを知りました!

 

 

さらに洗練されたテキストが登場!

「短文暗唱」で使えるテキストは、あまり数が多くありません。この訓練法の価値が、まだ英語教育業界に広まっていないからだと思います。

きっと、本屋でパラパラめくったときに、「こんなカンタンな英文、やってられん!」となって、売れにくいからだと思います。このタイプの本の真の価値を知っている人は、少ないです。

この「中学英語で24時間話せる」は、かなり歴史の古い本です。テープの時代からあるそうです。

今は、もっと効率的に基本の「型」を身体にたたき込めるテキストが出ています。

それは、僕に短文暗唱の価値を教えてくれた「英語完全上達マップ」と同じ著者、森沢洋介先生が書いた、「どんどん話すための瞬間英作文」という本です。

どんどん話すための瞬間英作文トレーニング (CD BOOK)

 

この本は、短文暗唱のためだけに作られました。中学英語の例文がたくさん載っていますが、僕がやった本よりは圧倒的に例文の数が絞られているので、効率よく「しゃべる力」を鍛えることができます。

あなたの英語力UPのカギは、「中学英語」にあります!!

この記事を読んでピン!と来たら、今すぐ「短文暗唱」を始めてみてください!

早ければ早いほど、あなたが望む英語力を手に入れる日も近くなります。

From  Shinya
(英語の達人養成ジム 師範代)

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