・TOEICのパート7の長文問題が苦手・・・
・英検の長文問題がぜんぜん読めない・・・
・英語の記事を読めるようになりたいけど、ゆっくり読んでも、全然理解できない・・・
・いつか長文に挑戦したいけど、撃沈しそうで怖くて手が出せない・・・
そんな人に向けたセミナーを開催します。
英語の長文が読めない理由は、大きく5つあります。
あなた自身がいくつ当てはまるか、チェックしてみてくださいね。
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①使われている英単語の意味を知らないから
②使われている文法が理解できないから
③2〜3回読んで分からなかったら、あきらめてしまうから
④長文を「黙読しただけ」で終わりにしているから
⑤何度も返り読みして理解しようとしているから
いかがでしょうか?
いくつ当てはまりましたか?
特に③〜⑤のうち、1つでも当てはまるようなら、勉強法そのものを見直す必要があります。
正確さ+スピード=読解力
英語の長文を理解できるようになるためには、
正確さ+スピード
の2つが必要です。
この2つは、それぞれ勉強法が違います。
正確さ=精読
スピード=脳内速音読
です。
精読は、じっくり時間をかけて、英文を分析して理解度を上げていく勉強法です。
脳内速音読は、精読した英文を再利用して、英文の脳内処理スピードを上げる勉強法です。
多読と脳内速音読の違い
もしあなたが英語学習に詳しい場合は、「あれ?多読は?スピードを上げるのは多読でしょ?」と思われたかもしれません。
その通りです。
多読は、英語の読みのスピードを上げる練習法として有名です。
間違いなく効果がある勉強法です。
今の自分のレベルよりもやさしい英単語や文法で書かれた英文を使って、初見の英文をスピーディーに読んでいく勉強法です。(多読のセミナーも近いうちに開催するつもりです)
一方、「脳内速音読」は、ハイレベルな英文を使って行います。
とはいえ、一度精読して理解できるようになった英文を使うので、負荷はそこまで高く感じません。
理解度を保ったまま、スピードだけを上げる感覚を味わうことができるのです。
脳内速音読の3つのメリット
脳内速音読のメリットは、大きく3つあります。
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①手持ちの音読素材を使ってできるので、準備が必要ない
②すでに理解した英文を読む方が、初見の英文を読むよりラクなので、手軽に始められる
③ハイレベルな英文をスピーディーに理解できる感覚を体験できるので、モチベーションが上がる
この3つは、大きなメリットです。
多読と脳内速音読を組み合わせることで、さらに効果を発揮できます。
脳内速音読&精読のやり方をフルに体験できるオンラインセミナー
そこで今回、脳内速音読&精読のやり方を実際に体験できるオンラインセミナーを開催します。
このセミナーで、
①ハイレベルなビジネス長文を理解できる感覚
②脳内速音読のスピード感
の2つを味わっていただきます。
ハイレベルなビジネス長文を理解できる感覚を一度味わえば、これまで敬遠していた長文読解問題にも、チャレンジする勇気がわいてくる可能性が大です。
脳内速音読の具体的なやり方が分かって、その効果が実感できれば、後は手持ちの音読素材を使って、同じトレーニングができるようになるでしょう。
まずは、英語の長文に対する苦手意識を取り払うための最初の一歩を踏み出すために、このセミナーを受けてみませんか?
使うテキストは「速読速聴英単語GLOBAL900」
このセミナーで使うテキストは、名著「速読速聴英単語シリーズ」のビジネス版の最高峰、「GLOBAL900」です。
TOEIC900点以上を目指す猛者が使うテキストとして、とても評価の高い音読用テキストです。
この本は、ビジネスのフォーマルな書き言葉の英文を音読素材として使うことで、長文を正確にスピーディーに読めるようになる力を養うために作られた本です。
セミナー内では、このテキストの一部を使っていきます。
これを聞いて、
「えー!自分にはまだ早いよ!」
と思ったかもしれません。
ご安心ください。
このセミナーは、初心者の方でもご参加いただけます。
なぜなら、このセミナーでは長文を読むための勉強法を身につけて、 Before & After の違い(上達)を味わっていただくのが目的だからです。
人と比べる必要はないのです。
最初に読んだときの理解度と、最後に同じ英文を読んだ時の理解度の違いが分かれば、OKです。
また、脳内速音読のやり方さえ分かれば、自分の手持ちの素材を再利用して、レベルを自分に合わせていくこともできます。
セミナー内では、あえて普段は挑戦しないような難しい英文にトライすることに、意味があります。
もちろん、今の時点でTOEIC900点を目指している人&すでに900点を超えているけど、さらに先を目指す人にとっても、役に立つでしょう。
もしあなたが、「いつか英語の長文を読めるようになりたいなぁ・・・」と思っているなら、今すぐこのセミナーでその感覚を味わってみてください。
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日付、講師などの情報