・自分の言いたいことを、英語でどう表現していいか分からない・・・
・ふだん瞬間英作文は速いスピードで英語が出てくるのに、いざ英会話!となると、何を主語にしていいか?分からなくなってしまう・・・
・グーグル翻訳から抜け出して、自力で自然な英文を作って話せるようになりたいけど、具体的な練習方法が分からない・・・
そんな悩みを感じたことがあるなら、このZoomセミナーはあなたにピッタリかもしれません。
いざとなると、英語が口から出てこない理由
ふだんのトレーニングではスラスラ英文を音読したり、瞬間英作文できるのに、「いざ自分で話そう!」と思った時に、上手に英文にできない・・・
そんな経験ありませんか?
なぜそうなってしまうのでしょうか?
それは、ふだんの英語トレーニングの内容が身になっていないからではありません。
トレーニング量が足りていないからでもありません。
自分の中にストックされた英語力を、うまく活用する方法を知らないのが原因です。
本当は今の自分の手持ちの英単語や構文を使えば、言いたいことは言えるのですが、その使い方を知らないだけなのです。
本当はシンプルに表現できることも、やたら難しく感じてしまいます。
日本人にありがちな英作文3つのパターン
【パターン①日本語を直訳した英文】
僕たち日本人は、どうしても日本語で言おうとした内容をそのまま英語にしてしまいがちです。
でも、日本語は英語と語順がまったく違います。
そもそも、主語が違ったりします。
日本語の文章をそのまま英語にしようとすると、何を主語にして英文を始めていいか分からなくなってしまいます。
それが原因で、本当は手持ちの英単語と構文で作れる英文が、パッと思いつかないのです。
【パターン②1文が長い英文】
僕たち日本人は、どうしても英文を書いたり話たりする時に、どうしても1文が長い英文を作ってしまいがちです。
関係詞や接続詞などを駆使して、受験英語のような堅い雰囲気の作文になってしまうことがよくあります。
その結果、とても複雑な構文の英語になり、語順がわからなくなって話している最中に行き詰まってしまうことがあります。
【パターン③辞書をフル活用した難しい英文】
日本語で言いたい内容を、片っ端から辞書で引きながら調べていくと、自分の今の英語レベルを大きく超えた難しい英文が出来上がってしまうことがあります。
日本語では同じ訳になるけど、英語ではニュアンスが全然違う単語を使ってしまうことは、よくあります。
自分のレベルを超えた英文を作った場合、それが通じるのかどうか?を自分で判定することができません。
練習をすれば、自然な英作文ができるようになる
上記の3パターンのような英文を作りがちになる理由は、「自分の言葉で言いたいことを作文する練習」が足りていないからです。
練習を積めば、もっとシンプルな英文で素早く英文が作れるようになります。
ふだん音読や瞬間英作文を使って積み上げている英語ストックを、自分が話す時にいかにうまく活用するためには、どうすればいいか?
それが分かれば、今の自分の英語力の範囲内で、言いたいことは言えるようになるのです。
そこでオススメなのが、英文日記を書くことです。
英文日記で自分の英語を「見える化」する
英文日記は、英語のアウトプットにとても有効な学習法です。
自分の作った英文が、文字で後からしっかり確認できます。
自分の英語を「見える化」できるのです。
また、英文を作る時に落ち着いて考えられるので、自分の持つ英語力をフル活用することができます。
これは、英会話にはないメリットです。
英会話の最中は、目の前に相手がいるので、焦ってふだん絶対しないような文法ミスをしてしまうことがあります。
たとえば・・・
・冠詞の a や the が抜けたり、
・名詞の単数形と複数形を間違えたり、
・he と she を間違えたり、
・do と does を間違えたり
といったことは、よくあります。
でも、英文日記を書くことで、後から見返して自分のミスに気づけます。
見返しても気づかない場所は、自分の中に英語ストックが十分に入っていない項目だと分かります。
また、ミスを直した時にも、どこがどう間違えたのか?今後はどこを気にして英作文すればいいか?が分かるようになります。
自分で自分のミスをジャッジするのは大変
とはいえ、自分で作った英文が正しいかどうか?を自分でジャッジするのは大変です。
翻訳アプリを使った場合、文法的には正しくても、それが本当に自然な英文なのか?までは分かりません。
また、英会話レッスンで外国人の先生に見てもらった場合、自分が日本語で伝えたいニュアンスが英文になっているかどうか?までは分かりません。
相手が日本語もできる先生なら可能ですが、外国人で日本語できる人はかなりレアな存在です。
そこで、Zoom上で英文日記の公開添削をするZoomセミナーを開催することにしました。
そんな悩みを感じたことがあるなら、このZoomセミナーはあなたにピッタリかもしれません。
・英語学習をガンバっている人(英語レベル不問)
・ZOOM上で顔出し参加OKの方
・開催日3日前までに、英文日記を提出できる方(読み上げ時間1分以内の長さ)
※パソコン、スマホ、タブレットで参加できます。必ずWi-Fiや有線のネットにつながる場所でご参加ください。
自分の言いたいことを英語で話すためのZoomセミナー
このZoomセミナーでは、定員5人までの少人数グループで、英文日記の公開添削を行います。
あなたが事前に書いて提出していただいた英文(読み上げ時間1分以内の長さ)を、師範代Shinyaが細かくチェックして、自然な言い回しに直していきます。
一人ではできない部分を、セミナー内ですべてカバーします。
※セミナー開催日の3日前までに、英文(読み上げ時間1分以内の長さ)と日本語訳の両方を事前に提出してください。
このZoomセミナーの中で学べること&できることは・・・
↓↓↓
話すための英文日記の書き方3ポイント
今回のZoomセミナーの中では、「話すための英文日記」を書く時のポイントを3つお伝えします。
①自分の持っている力をフル活用して、素早く英作文を作るコツ
②ネイティブが聞いて「自然な英文だ」と感じる英文の特徴とは?
②辞書を使って調べていい英単語の種類 VS 辞書を使わない方がいい英単語の種類
これを知っておくだけでも、今後の英作文がグッとラクになるでしょう。
あなたが日本語で伝えたいニュアンスを英語にできる
セミナー開催日の3日前までに、英文日記と日本語訳の両方をメールで提出していただきます。
日本語訳が必要な理由は、あなたが本来伝えたい文章のニュアンスを正確に知るためです。
日本語訳と英文の両方を師範代Shinyaが読んで、あなたが伝えたいメッセージを忠実に英語にするような添削をします。
もちろん、英語と日本語には文化の違いがあるので、100%忠実に再現はできないことがあります。
その場合でも、セミナー内ではその文化の違いを含めて、詳しく解説します。
今後に活かせるフィードバック
セミナー内では、単に正しい英文例をお伝えするだけではなく、「なぜこの言い回しの方が自然に聞こえるのか?」など、今後英作文をしてく上で役立つ視点や考え方をお伝えします。
次回英文を作る時にその視点を意識できるようになるので、同じミスをする確率を減らすことができます。
わかりやすい日本語の解説
セミナー内での解説は、すべて日本語で行います。
質問がある場合も、日本語で聞くことができます。
フィードバックは日本語を使うことで、理解が早く正確になり、学習効率が良くなります。
プチ英会話タイム
セミナー内では、英文日記をクラスメイトの前で読み上げて披露する時間があります。
まずは不完全でも良いので、あなたの英文を読み上げてみてください。
自分の英文を声に出して、それを誰かに聞いてもらうことが、ほど良い緊張感とモチベーションを生み出します。
あなたが日記を読み上げた後は、その内容に関してクラスメイトから英語で短い質問をする時間を設けます。
プチ英会話練習タイムです。
もちろん、英語で答えられなくてピンチになったら師範代Shinyaが助けますので、ご安心ください。
プチ英会話タイムでも、「日本語絶対NG!」というような厳しい縛りもありませんので、英会話初心者の方も気軽にご参加いただけます。
参加者の英語レベルは不問
このセミナーは、「今の自分よりレベルアップすること」を目的にしています。
そのため、英語力に応じたクラス分けはありません。
初心者から上級者まで、自由にご参加いただけます。
上記の「プチ英会話タイム」以外のやりとりはすべて日本語で行いますので、英語に自信がなくても安心してご参加ください。
「話すこと」にこだわった添削基準
師範代Shinyaがあなたの書いた英文を添削する時の基準は、「英会話の中で使いやすいどうか?」です。
大学受験の長文問題のような、難しくて長い英文を作っても、それを実際の英会話の中でポン!と素早く使えなければ、意味がありません。
そのため、師範代Shinyaが英文を添削する時には「短く、シンプルに、会話で使いやすく」を基準にしています。
日常的な内容限定
英会話をテンポよく進めるためには、いかに脳の負担を減らすか?が大事になってきます。
そのため、日記の内容は日常的な内容に限定します。
大学の論文や企業のプレゼン資料のような、フォーマルな場面で使うトピックの英文は、このセミナーの添削の対象外とさせていただきます。
クラスメイトの英文添削を見て、新しい発見!
公開添削の良いところは、自分だけの学びで終わらないところです。
クラスメイトの公開添削の解説を聞くことで、自分が今まで意識していなかった部分のフィードバックが聞けて、とても勉強になることが多いです。
「今回の自分の日記には書かなかったけど、そういえばこれって英語で何て言うんだろう?」
と疑問に思う内容の添削フィードバックを聞けるかもしれません。
実際に、今まで日記添削セミナーにご参加いただいた方々の声でも、「自分以外の人たちの添削内容がすごく参考になります!」という声をいただいています。
セミナー全体の流れ
今回のZoomセミナーは、以下の流れで進みます。
↓↓↓
①レクチャー(話すための英文日記の書き方3ポイント)
②日記発表(読み上げ時間1分以内)
③公開添削
④時間があればQ&Aなど
以上を、トータル120分で行います。(途中休憩あり)
そんな悩みを感じたことがあるなら、このZoomセミナーはあなたにピッタリかもしれません。
・英語学習をガンバっている人(英語レベル不問)
・ZOOM上で顔出し参加OKの方
・開催日3日前までに、英文日記を提出できる方(読み上げ時間1分以内の長さ)
※パソコン、スマホ、タブレットで参加できます。必ずWi-Fiや有線のネットにつながる場所でご参加ください。
3日前までの宿題アリ!
このセミナーは、事前に提出していただく宿題があります。
セミナー当日に発表する英文日記と日本語訳の両方をメールにコピペして、師範代Shinyaにお送りださい。
日記の読み上げ時間1分以内でお願いします。(文字数やめす:100〜150語前後)
そのため、開催日の3日前がセミナーの申込しめ切り日になります。
時間に余裕を持ってお申し込みください。
(※期日までにお送りいただけない場合、十分な添削ができない可能性があります)
1クラスの人数は5名限定
一人一人ていねいに添削をするため、1クラスの人数は5名限定とさせていただきます。
定員になり次第、締切になりますので、気になったら今すぐお申し込みください。
もし、あなたが今後、自分の言いたいことを英語でスラスラ言えるようになるための練習のコツを身に付けたいなら、今すぐこのセミナーにご参加下さい。
・英語学習をガンバっている人(英語レベル不問)
・ZOOM上で顔出し参加OKの方
・開催日3日前までに、英文日記を提出できる方(読み上げ時間1分以内の長さ)
※パソコン、スマホ、タブレットで参加できます。必ずWi-Fiや有線のネットにつながる場所でご参加ください。
P.S.
【通学コースもご要望が多ければ開催検討中】
英文日記添削は、繰り返すことでさらに効果が上がります。
何度も英文日記を書くことで、先週学んだフィードバックを元に、次の作文に活かすことができるようになります。
また、何度も同じ間違いを添削されるうちに、だんだん自分のミスの傾向に気付けるようになります。
何度も繰り返すことで、自分の英作文のクセや傾向をより深く知ることができます。
そのため、もしご要望が多ければ、今後は通学コースの開催も検討しています。