【英語学習の最大の敵は「理想の自分」】

from 師範代Shinya

「毎日○時間は勉強しなきゃ」
「単語は1日○○個覚えたい」
「半年でTOEIC◯◯点を目指す」

英語学習を始めるとき、こんな目標を立てたことはありませんか。

やる気もある。
向上心もある。
本気で頑張ろうとしている。

とても素晴らしいことです。

でも実は、ここには落とし穴があります。

むしろこれが「英語学習が続かない原因」になってしまうことが多いのです。

最大の敵は、怠けている自分ではありません。
「理想の自分」です。

 理想の自分はいつも元気で時間がある

英語学習の計画を立てるとき、私たちは無意識に「理想の自分」を前提にします。

毎日元気で。
毎日時間があって。
毎日やる気があって。
毎日予定が崩れない。

でも現実はどうでしょうか。

仕事が忙しい日があります。
疲れて帰る日があります。
体調が優れない日があります。
家族の予定が入る日もあります。

つまり現実の自分は、理想の自分とは全く違います。

それなのに計画だけは理想基準。
ここにズレが生まれます。

 僕が何度も挫折した理由

僕も英語学習を始めた頃、理想の自分を前提に計画を立てていました。

毎日しっかり勉強する。
しっかり時間を確保する。
しっかり計画通り進める。

でも現実は違いました。

疲れて帰る日もある。
予想よりも残業時間が長くなる日もある。
予定がずれる日もある。
何もしたくない日もある。

そしてできなかった日に思います。
「またできなかった」

この「できなかった」という感覚が積み重なっていきます。

 理想基準は失敗体験を量産する

理想の自分を前提にすると、何が起きるのでしょうか。

達成できない日が増えます。
予定通り進まない日が増えます。
罪悪感が増えます。

そして英語学習が「できなかった体験」になります。

これはとても危険です。
脳は失敗体験を避けようとします。

つまり英語学習そのものを避けるようになるのです。

 現実の自分を基準にする

僕の英語学習が続くようになったのは、基準を変えたときでした。

理想の自分ではなく、現実の自分を基準にしました。

疲れていてもできる量。
忙しくてもできる量。
気分が乗らなくてもできる量。

ここを基準にしたのです。

すると何が起きたか。

できる日が増えました。
成功体験が増えました。
罪悪感が減りました。

英語学習が軽くなったのです。

 理想は目標、基準は現実

ここで大切なのは、理想を捨てることではありません。

理想は必要です。
目標として必要です。

でも「基準」にしてはいけません。

理想は遠くに置く。
基準は足元に置く。

この距離感がとても大切です。

英語習慣化は「できる自分」から始まる

英語学習が続く人は特別な人ではありません。
「現実の自分を基準にしている人」です。

理想の自分に合わせるのではありません。
現実の自分に合わせて設計するのです。

英語が続かないのは、意志が弱いからではありません。
理想が高すぎただけなのです。

あなたも、今日できる小さな行動を基準にしてください。
そこから習慣は始まります。

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