from 師範代Shinya
「勉強って、やっぱり苦しいものですよね」
こういう言葉を聞くことがあります。
たしかに、思うようにできない。
覚えられない。
続かない。
こういう状態が続くと、学習はどんどん苦しくなっていきます。
でも一方で、同じ英語学習でも、「楽しい」と感じて続けている人もいます。
この違いはどこにあるのでしょうか。
苦しくなる人は「結果」を見すぎている
まず、学習が苦しくなる人の特徴があります。
それは、「結果」を見すぎていることです。
話せるようになったか。
点数が上がったか。
ネイティブのように話せているか。
ここばかりを見ていると、
できていない自分に目がいきます。
すると、「やっぱりダメだ」と感じてしまう。
この状態が続くと、学習はどんどん重くなっていきます。
楽しくなる人は「変化」を見ている
一方で、学習を楽しめている人は、見ているポイントが違います。
「昨日より少しスムーズに読めた」
「前は出てこなかった単語が出てきた」
「少しだけ聞き取れた」
こういう小さな変化を見ています。
すると、たとえ大きな成果が出ていなくても、
前に進んでいる感覚があります。
これが、続けられる理由になります。
僕も最初はずっと苦しかった
僕自身も、最初から楽しかったわけではありません。
むしろ、かなり苦しかったです。
単語を覚えても忘れる。
聞いても分からない。
話そうとしても出てこない。
「なんでこんなにできないんだろう」
と何度も思いました。
でもあるときから、少しずつ感覚が変わりました。
「できない」が「できる」に変わる瞬間
きっかけは、音読や瞬間英作文を続けていたときでした。
最初はまったく出てこなかった英文が、少しずつ出てくるようになった。
前は詰まっていたところが、スムーズに言えるようになった。
そのときに初めて、
「あ、変わっている」
と実感しました。
この「変化」を感じた瞬間から、学習が少し楽しくなりました。
苦しさの正体は「ズレている努力」
ここで一つ大事なことがあります。
学習が苦しいのは、意志が弱いからではありません。
多くの場合、「努力の方向」がズレているだけです。
インプットばかりしている。
難しすぎることをやっている。
いきなり完璧を目指している。
こういう状態だと、どれだけ頑張っても、
変化を感じにくくなります。
すると、苦しくなるのは当然です。
楽しくなる設計に変える
ではどうすればいいのか。
シンプルです。
「変化を感じやすい設計」にすることです。
・少し頑張ればできるレベルにする
・繰り返してスピードを上げる
・できた感覚を積み重ねる
こういう状態を作ると、自然と楽しくなっていきます。
英語は「最初から楽しいから続く」のではない
ここは少し誤解されやすいポイントです。
英語は、最初から楽しいから続くのではありません。
続けているうちに、変化が見えて、楽しくなっていきます。
順番が逆なのです。
最初から楽しい必要はありません。
むしろ、最初はうまくいかなくて普通です。
能力や素質ではなく、見ているポイントの違い
学習が楽しくなる人と苦しくなる人の違いは、能力や素質ではありません。
見ているポイントと、設計の違いです。
結果ばかり見ていると苦しくなる。
変化を見ていると続けられる。
そして、変化を感じられる設計にすると、自然と楽しくなっていきます。
もしあなたが、「勉強がつらい」と感じているなら、
それは意志の問題ではありません。
やり方の問題です。
ほんの少し設計を変えるだけで、学習の感覚は大きく変わります。
その変化を一度感じると、英語は「やらなきゃいけないもの」から、
「やりたくなるもの」に変わっていきます。
P.S.
僕の動画セミナーでは、
どうすれば学習の中で「変化」を感じられるようになるのか、
その設計をかなり具体的に解説しています。
どの順番でやると、どこで変化が出て、
どうやって楽しくなっていくのか。
実際のトレーニングも含めて体験できる形にしています。
今の状態に合うところから取り入れてみてください。
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From 師範代Shinya(新村真也)
(やり直し英語達成道場 師範代)
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