英語学習車は孤独です。
音読トレーニングをしていても、それを人前で披露する場がないケースがほとんどです。
また、同じように音読トレーニングをガンバっている英語学習仲間に出会えるチャンスも少ないです。
自分の上達を客観的にチェックしてモチベーションを上げる場として、
「音読天下一武道会」
の場をご用意しました。
「え?そんな本格的な大会、私にはムリかも・・・」
と思ったかもしれません。
でも、ご安心ください。
今のあなたの英語レベルや経験値に関係なく、音読トレーニングが好きな人なら、誰でも参加できます。
またこの大会は、どちらが勝つか?負けるか?を競う戦いでもありません。
もしあなたが、
・自分の英語スキルの強みを、客観的な視点で見つけたい。
・毎日音読トレーニングで磨いている自分の英語スキルがどのぐらい上達しているのか?をチェックしてみたい。
・他の英語学習者と交流して、モチベーションを上げたい。
・人に見られる緊張感の中で、自分がどこまでできるか?試してみたい。
・自分より上手な人の音読をお手本にして、やる気をアップさせたい。
といった気持ちがあるなら、この大会は参加する価値があると思います。
※締め切りました。またの参加をお待ちしています。
目的は「自分の強みを見つけること」
この「音読天下一武道会」の目的は、
「ふだん一人で練習している時には気付けない、自分の強みを見つけること」
です。
僕ら日本人は、自分の欠点や弱みなどには敏感に目が行きますが、自分の強みや長所を見つけるのは苦手です。
一方で、自分以外の人は客観的に見ることができるので、長所を見つけやすいです。
この大会に出て人前で音読を披露するメリットは、
「自分の強みを、第三者の視点で見つけてもらえること」
なのです。
・開催日:7月18日(日)
※お申込みは締め切りました
・時間:15:00〜16:30 (90分間)
・参加費:2,200円(税込み)
・参加資格:ふだん音読をやっている人
・英語レベル:不問
・流派:不問(師範代Shinya以外の先生の門下生や独学者も大歓迎!)
・発表用の英文:不問((過去に音読で仕上げた英文でも、今回の大会用に新しく覚えた英文でもOKです)
・宿題:発表用の英文を暗唱できるレベルまで刷り込んでおいてください。(忘れたら本のチラ見OK!)
・定員:20名(お申込み順でお席を確保します)
※お申し込みはこちらをクリック
英語レベル不問
この大会の参加条件は、英語レベルを問いません。
初心者向けのテキストの中の、最も基礎の中学一年レベルの英文を読み上げてもいいですし、ハイレベルな時事ネタのニュース英語を読み上げるのも良いです。
音読は英会話と違って「相手の話す英語が聞き取れないと進めない」ようなことはありません。
相手が自分の知らない英単語を使って音読していても、「相手の良いところ」は見つけることができます。
だからもしあなたが初心者で、対戦相手が超上級者だったとしても、まったく問題ありません。
また、音読の後には日本語で話しても大丈夫ですので、
「今の音読は、○○について話していたんですか?」
という風に自分のリスニングの理解が正しかったかどうかを確認することもできます。
流派も不問
この音読天下一武道会には、どの流派の人も参加できます。
師範代Shinyaの門下生も、他の先生の門下生も、独学派の人も、誰でも参加することができます。
参加条件は「ふだん音読トレーニングをしていること」だけです。
技(ネタ)の種類&数も不問
またこの大会では、披露する技(音読ネタ)の種類も問いません。
あなたのお気に入りのテキストの中から、特にお気に入りのユニットの英文を選んで音読してください。
(ただし、時間の関係であまり長すぎる英文はNGです。読み上げ時間はMAXで1分半以内に終わる英文を選んでください)
読み上げる英文を1種類に絞って、相手が変わっても同じ英文を続けるのもOK。
読み上げ英文を何種類か用意して、相手が変わるごとに違う英文を読み上げるのもOK。
完全に自由です。
※注:この大会での発表は「暗唱」が基本です。内容を忘れたらテキストをチラ見しても大丈夫ですが、基本的には相手の顔を見ながら音読します。
そのため、内容を覚えて暗唱できる英文を素材にしてください。
その点では、発表する英文の種類をあまり多くすると、事前の仕込みが大変になるかもしれません。
※締め切りました。またの参加をお待ちしています。
長所をホメ合う加点制
そこでこの大会では、1対1で音読を披露し合いながら、お互いの良くできているポイントをホメ合います。
攻め手(音読する人)は、発表だけに集中します。
受け手(聞く人)は、良いポイント探しに集中します。
この大会は、お互いの良いポイントを探し合うことで戦うスタイルです。
「ここはこうした方がいいですよ。」といった欠点を直そうとするフィードバックは禁じ手です。
ルールを守った上で、全力で戦ってください。
攻め手はどんなに失敗しても批判されることはないので、安心して発表に専念することができます。
大会の流れ
この音読天下一武道会は、こんな流れで進んでいきます。
①開会式
Zoom上に全員集合して、館長の師範代Shinyaから、大会ルールの説明、禁じ手などの注意事項をお伝えします。(※長話はしません)
②1対1の試合
ブレイクアウトルーム(2人部屋)に分かれて、1対1で交互に音読を披露し合います。
攻め手(音読する者)は感情を込めて、ジェスチャーも交えて、相手の顔を見ながら音読します。
この大会での発表は「暗唱」が基本です。
内容を忘れたらテキストをチラ見しても大丈夫ですが、基本的には相手の顔を見ながら音読します。
そのため、内容を覚えて暗唱できる英文を素材にしてください。
受け手(聞く人)も相手の顔をしっかり見ながら、良いポイントを見つけます。
③フィードバックタイム
攻め手の音読発表が終わったら、受け手の人は攻め手の人にフィードバックします。
チェックシートの中にあるジャッジ項目のうち、一番良くできたポイントと、なぜそのポイントが良かったのか?理由を伝えます。
また他にも気付いたホメるべき点があれば、伝えてあげてください。
④攻防交代
攻め手と受け手をチェンジして、同じステップを繰り返します。
⑤ペアチェンジ
一度メインルームンに戻った後、ペアをチェンジしてまたブレイクアウトルームに分かれて、ステップ②~④を繰り返します。
時間の許す限り、できるだけたくさんの人とペアを組んで発表し合います。
⑥獲得ポイント発表
最後の発表が終わったら、もう一度全員集合して、自分が最も多くの人からホメられたポイントを発表します。
最も多くのポイントを獲得した場所が、あなたの強みです。
大会の終わりには、全員が自分の中の「天下一」を見つけることができます。
※締め切りました。またの参加をお待ちしています。
強みポイントの8つの基準
採点基準になる強みポイントは、次の8種類です。
①英単語(個々の単語の発音がキレイ)
②文法(文の区切りをしっかり理解して話している)
③音のつながり(単語が並んだときの音のつながりがキレイ)
④イントネーション(英語独特の流れるようなイントネーションを文全体で表現できている)
⑤表現力(顔の表情豊かに、気持ちを込めて話している)
⑥ジェスチャー(欧米人のような、大きなジェスチャーで話している)
⑦スピード(ネイティブのようなナチュラルスピードで話し続けている)
⑧暗唱力(長くて難しい英文をしっかり覚えて、完璧に暗唱できている)
以上8種類の中から、相手の発表のナンバー1を選んでフィードバックします。
もちろん、それ以外にも気付いた良いポイントがあれば、伝えてあげてください。
自分では気付けない、自分の強みを発見できるメリット
この大会に参加することで、
「自分では苦手と思っていた発音が、意外にもたくさんの人にホメられた。いつの間にか上達してる?!」
「表現力は今まであまり意識してなかったけど、今回たくさんの人にホメられた。これは自分の得意分野なのかも?!」
という新しい発見があるでしょう。
場合によっては、
「人によって毎回違うポイントをホメられた。私のスキルはバランスが良いのかも?!」
という結論になるかもしれません。
どちらにしても、独学で音読をしている時には気付けない発見を得られるでしょう。
※締め切りました。またの参加をお待ちしています。
強みを伸ばす学習法
必ず人により強みと弱みがあります。
長所と短所は、表裏一体です。
短所を直そうとすると、せっかくの長所が弱まってしまう・・・そんなパターンはよくあります。
英語学習でも同じです。
この大会であなたの強みを見つけたら、ぜひその後は強みをさらに伸ばす方向でトレーニングしてみてください。
この「音読天下一武道界」の目的は、みんなが自分の強みに気付くためにあります。
あなたも自分の強みを客観的に見つけたいなら、ぜひこの音読天下一武道会に参加してみてください。
英会話レッスンとは違った緊張感の中で、違う相手と次々と技を披露し合う楽しさと、上達実感を味わえるでしょう。
では、大会の舞台でお待ちしています。
※締め切りました。またの参加をお待ちしています。
音読天下一武道会 館長 Shinya
音読天下一武道会 副館長 Saya
私も選手の一人として出場します!
・開催日:7月18日(日)
※お申込みは締め切りました
・時間:15:00〜16:30 (90分間)
・参加費:2,200円(税込み)
・参加資格:ふだん音読をやっている人
・英語レベル:不問
・流派:不問(師範代Shinya以外の先生の門下生や独学者も大歓迎!)
・発表用の英文:不問((過去に音読で仕上げた英文でも、今回の大会用に新しく覚えた英文でもOKです)
・宿題:発表用の英文を暗唱できるレベルまで刷り込んでおいてください。(忘れたら本のチラ見OK!)
・定員:20名(お申込み順でお席を確保します)
※お申し込みはこちらをクリック