僕が動画セミナーの撮影で使っている機材の紹介ページです。
照明(ライト)
メーカー:NEEWER
品番:CN160
2個を三脚に装着して、光る面を上に向け、天井にバウンスさせる形で照らしています。
ホワイトボードの両サイドに設置して、カメラの画角からギリギリ隠れる位置に置いています。
横に空いている穴から光が漏れてホワイトボードに反射しないように、厚紙をセロテープで貼り付けて、光を遮っています。
CN160のライトは、シリーズの中で最も小さなサイズですが、これ以上大きくなると冷却ファンが付くモデルになります。
ファン付きモデルは撮影中にブンブン回ってうるさいので、このCN160が静かで一番セミナー撮影に使いやすいと感じています。
アマゾン販売リンクはこちらです。
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なお、このライトは単3電池 or 別売りのバッテリー駆動ですが、どちらも使用時間が短めなので、セミナー撮影では使いづらいです。
そのため僕は、専用のACアダプターを使って、コンセントから直接電源を取るようにしています。
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撮影用のカメラ
カメラは、Canon製の業務用ビデオカメラを使っています。
DUOの動画セミナーで使っているのは、Canon ivis G40という品番の機種です。
これは、業務用ビデオカメラと中身は同じですが、専門的で細かい設定をする機能だけを省いて家庭用のカテゴリーで売ることで、コスパを良くしたモデルになります。
フルHDのみで、4K撮影はできませんが、必要十分です。
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ただし、このカメラは2016年製のため、すでに生産終了になっていて、中古品で買うしかない状態です。(僕も中古でメルカリで買いました)
これを書いている時点では、メルカリで1点だけ出品されています。
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カメラの中古品は安いのがウリですが、買ってからどのぐらい耐久性があるか?が未知数なので、買うべきかどうかの判断が難しいところです。
この機種の後継モデルは、XA60という品番で、こちらは出たばかりなので、新品で買えます。
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4Kで撮影できたり、USBケーブルでパソコンとつなぐと、ウェブカメラとしても使えるので、Zoomなどのライブセミナーでも活躍できると思います。
ちなみに僕は今、もう一台この業務用ビデオカメラを使っています。
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こちらはセンサーサイズが大きく、暗いところでも明るく撮れるのと、オートフォーカスが素早いので、YouTubeのガジェットレビュー動画の撮影で使っています。
ただ、価格と性能のバランスを考えると、上記のXA60でも十分だと思います。
参考までに、家庭用ビデオカメラと業務用ビデオカメラの画質の比較は、こちらです。
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また、予算を10万円以下に抑えつつ、新品のカメラを使いたい場合は、SONYのZV-1もオススメです。
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こちらのカメラは、僕は過去にレビュー動画を出しています。
画質は申し分ありませんが、本体が小型軽量のため、バッテリーが30分ぐらいしか持ちません。
そのため、USBケーブルで給電しながら撮影しています。
また、このカメラは望遠ズームは苦手なので、自分の近くに置いて撮影する必要があります。
マイク
僕が使用しているマイクは、これです。
メーカー:RODE
品名:Wireless Go 2
音質がとても良く、バッテリー持ちも十分な長さです。
また、マイクが2人分付いているので、インタビューや対談動画などを撮ることもできます。
さらに、このマイク自体がボイスレコーダーになっていて、音声をバックアップ録音してくれます。
万が一、カメラに正しくケーブルが接続されていなくて音声が入力されていなかったとしても、マイク内部の録音音声データを後から編集ソフトでつなげることで、撮影し直す必要がなくなります。
安心という点で、録音機能はとても便利です。
本体が四角くて大きめなので、僕はこのマイクに別メーカーのピンマイクを装着してネクタイに付け、本体は胸ポケットに入れた状態で使っています。
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以上です。
ご参考になれば幸いです。