
from 師範代Shinya
日本語で読むとあっという間に読み切ってしまい、物足りなさを感じるマンガ1話分のストーリーも、英語で読むとちょうど良い長さに感じることが多いです。
マンガアプリによくある、1日に少しずつ読み進めるスタイルの「待てば無料システム」と、英語学習でマンガを使うことは、親和性が高いと気づきました。
無料プランでも、十分楽しみながら、英語学習の効果を実感できる確率が高いでしょう。
もちろん、Langakuのアプリでも、ある程度ストーリーが進むと、そこから先は有料プランでないと読めないという仕組みは、他のマンガアプリと同じです。
ただ、すでに自分が一度読んでストーリーを知っているマンガ作品であれば、無料で読める範囲内まで読み進めたら、次の作品に移っていくのもアリかもしれません。
マンガ多読の目的は、あくまで「英語をたくさん読むこと」なので、1つの作品を最後まで読み切る必要はないからです。
読み方にもコツがある
僕はこの本「漫画で英語独学」を読んで初めて、このLangakuのアプリのことを知りました。
アプリの中だけでも、かなり丁寧に使い方解説がありますが、本の中では、マンガ多読そのもののコツやアドバイスがたくさん詰まっています。
この本の中に書いてあることを知った状態でマンガ多読を始めるのと、知らない状態で手探りで始めるのとでは、効果や上達スピードに違いが出るでしょう。
特に、後半のQ&Aコーナーでは、マンガ多読を始めた初心者がぶつかりやすいカベや疑問に、著者の中林くみこ先生が詳しく答えてくれています。
この本は、マンガ多読を使って生徒さんたちの英語力を上げてきた、くみこ先生の経験が詰まっているのです。
僕の使い方
僕はLangakuのアプリをタブレットに入れて使い始めたばかりですが、今のところ、使い方として「瞬間英作文トレーニング」的なことをやっています。
・すでにストーリーを知っているマンガ作品を使う
・まずは日本語で1ページ分を読んで、各キャラのセリフをチェック
・次に今読んだセリフを、英語で言ってみる
・タップして英語版の例文をチェック
という流れです。
TOEIC900点以上の人にとっては、これはかなり手応えがあって面白いのではと思います。
僕は、素材に「僕のヒーローアカデミー」という作品を使っていますが、これはかなりボキャが難しく、Langakuアプリのレベル分けの中でも上級レベルに位置しています。
そのせいで、1ページ目からかなり苦戦していますが、作品として好きなので、「このキャラのこのセリフを英語にするとしたら、どうなるんっだろう?」という好奇心が勝っています。
ただ、かなり負荷が高く、正解する確率が低いので、初心者にはお勧め出来ない方法です。
でももし、あなたの中で「この作品のこのキャラの、このセリフを英語で言えるようになりたい!」という具体的な欲求があるなら、あえてレベルにこだわらずに好きな作品を選ぶのが良いと思います。
英会話レッスンのネタとしても、盛り上がる
僕は、Langakuのアプリをダウンロードしてから、英会話レッスンのネタとして使っています。
ネイティブの先生の前で実際にタブレットの画面を見せながら、機能を英語で説明していくと、めちゃくちゃ驚かれます。
さらに、日本のマンガやアニメは知名度が世界レベルで高いので、たいていの作品は相手の先生たちも知っていることが多いです。
僕がページを見せると、「あっ!そのシーン覚えてる!」という感じで、とても良いリアクションが返ってきます。
そこで、お互いに英語のセリフを感情を込めて言い合って盛り上がる、といった経験をしました。
英会話に限らず、会話を盛り上げるコツは、いかにお互いの共通点を見つけるか?です。
マンガやアニメ、ゲームなどの日本文化は、自分とネイティブの先生の両方にとって、幼少期の思い出にアクセスするきっかけになります。
日本人同士だと、世代が変わると見て育ったマンガやアニメに違いが出やすいです。
たとえば、僕は妻のサヤと年齢が11才離れていますが、サヤがポケモン世代で、僕はポケモンに詳しくありません。一方で、サヤは僕が見て育ったドラゴンボールをよく知りません。
でも、海外の人と話す時は、20才年下の相手とドラゴンボールの話で盛り上がれます。
そういう点では、マンガやアニメは最強の英会話ネタとして使える可能性が高いのです。
もしあなたが今まで、
・多読トレーニングが、なかなか続かない
・英会話で使える自然なフレーズを学びたい
と思っているなら、まずはLangakuのアプリを無料でダウンロードして使ってみると良いかも知れません。
そして、効果的な使い方を知りたい場合は、「漫画で英語独学」の本を読んで、マニュアル的に使ってみることをオススメします。
(完)
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From 師範代Shinya(新村真也)
(やり直し英語達成道場 師範代)
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