【セブ留学のQQイングリッシュ主催の東京イベントに参加してきました】

from 師範代Shinya

先日、メルマガでお誘いメールをお送りした、QQイングリッシュの東京イベントの、夜の部に参加してきました。

僕の生徒さん達の集まるFacebookグループ「本気の英語学習者の会」のメンバーのうち、2名の方も一緒でした。

QQイングリッシュは、フィリピンのセブ島にある語学スクールです。

ITパークという都会の街の中に1つと、ビーチに囲まれたマクタン島の中に1つ、トータル2校があります。

1つの学校が巨大で、高層ビル一棟すべてがQQイングリッシュという、ものすごい規模の語学学校です。

QQイングリッシュは、日本人の藤岡頼光さんがフィリピンに渡って、「自分が通いたくなる語学スクール」をコンセプトに立ち上げたそうです。

そのため、フィリピンにいながら日本クオリティーのサービスを受けられるのが特徴です。

安全面でも衛生面でも安心して行けるので、お子さん連れの方も多く、日本からは芸能人や大企業のトップの方々も、よく来るそうです。

そんなQQイングリッシュが東京で主催するイベントが、今回僕が参加したナイトラウンジでした。

実際には丸一日かけて行われたそうで、第一部はセブ島からのオンライン配信、第二部は同じ東京会場で親子参加OKのイベント、そして第三部が、ナイトラウンジという流れでした。

会場は、表参道駅前の、おしゃれな建物。

イベント名が「ナイトラウンジ」というタイトルだったので、てっきりクラブやバーのような、薄暗い会場なのかと思いきや、会場内は広々していて明るく、開放感のある空間でした。

そういえば、セブ島のQQイングリッシュの建物も、同じように室内が明るくて開放感がある空間だったのを思い出しました。

QQイングリッシュから受ける印象は、「明るくて元気」という感じです。

全体的に軽やかでポジティブなオーラに包まれる感覚があります。

今回も、ポジティブオーラをまとったフィリピンの先生たちと、日本人スタッフによる軽快なMCが、場を盛り上げてくれました。

頼光さんの英語スピーチ

最初は、代表の藤岡頼光さんの、英語でのウェルカムメッセージから始まりました。

頼光さんは、DUOセレクトを何十周も回して全文を暗記したことで、フィリピンにQQイングリッシュを立ち上げるだけの英語力を身につけたそうです。

その底力を発揮しながら、英語スピーチを披露していました。

しばらく英語オンリーで話した後、頼光さんは急に日本語に切り替えて、

「・・・これぐらいで勘弁してもらっていいですか?」

と落として、会場を笑いの渦に巻き込んでいました。

僕は個人的に、頼光さんのこういう気取らないところが好きです。

語学学校の社長だからと、カンペキな英語スピーチを仕込んで、カッコいいところを披露することもできると思います。

でもそれでは、参加者の皆さんがこれから英語を話す前に、萎縮してしまうかもしれません。

「間違ってもいいし、うまく言えなくてもいい。とにかく英語でコミュニケーションを取るところから始めよう!」

という、頼光さんの著書のメッセージを自ら体現してくれた、素晴らしいオープニングでした。

頼光さんのスピーチに続いて、YouTubeでもおなじみの国山ハセンさんが、壇上でトークをしてくれました。

ご本人を初めて目の前で見ましたが、超イケメンで芸能人オーラが漂っていました。

ガッツリ英語を話せる環境

イベント本編が始まって驚いたのは、想像以上に英語をガッツリ話せる環境が用意されていたことです。

立食ではなく着席型で、お菓子を食べながら参加者同士で英会話をするのですが、基本的には英語オンリー。

トピックカードが数十枚、各テーブルに用意されていて、それぞれのカードを見ながらフリートークで話していきました。

テーブルの人数は3~4人程度なので、1人が話す時間が十分にあります。

また、いくつかのテーブルにはフィリピンの先生がモデレーターとして入ってくれて、会話を促してくれます。

僕のテーブルには、MCをしていた男性の先生が来てくれて、とてもフレンドリーで元気なトーンで英会話をさせてくれました。

僕以外の参加者の2人は、最近結婚したばかりの若い夫婦でした。

2人のやりとりから、とても仲が良いのが伝わってきて、僕は癒やされて、ほんわかとした気分になりました。

2人ともまだQQの英会話レッスンを始めて半年前後ということでしたが、信じられないぐらいのボキャの幅広さと、流ちょうさがありました。
英語オンリーでも、かなり多くの情報を交換できました。

おそらく、QQレッスンを受け始める前からしっかりトレーニングしていたであろうと、予測しています。

僕の経験上、夫婦で一緒に英会話スクールに通う人達は、上達が早い傾向があります。

先生を交えた4人でのトークはとても楽しく、あっという間に時間が過ぎていきました。

ボキャクイズで盛り上がる

後半のボキャブラリークイズでは、同じく各テーブルごとに用意されたボキャブラリーカードを使って、クイズを出し合いました。

・1人がカードを引き、その中から1つのボキャを選んでヒントの英語を言う。(例:dog を選んだら、それを説明する英語を言う。Many people have it a pet.など。)

・他の人は、それを知らない状態で、当てに行く。

・当たったら、1点加算して、選手交代。

・どんどん回していって、最終スコアをテーブルごとに競う

という流れです。

ここでも、かなりガッツリ英語を話す機会があるので、良い頭の体操になりました。

トップ3の発表

制限時間が来たら、トップ3の発表がありました。

受賞者はステージに上がって、代表者が英語で即興インタビューを受けます。

3位にはなんと!僕の「本気の英語学習者の会」のメンバーが入っていたのです!

そして、受賞者インタビューを受けて、即興の英語で返して、会場を盛り上げていました。

メンバーの勇姿を見て、僕は感動がこみ上げてきました。

「このイベントに誘ってよかった」

と思いました。

最後は、MCの先生たちと一緒に記念撮影して、楽しさの余韻を残して解散になりました。

こういうイベントがどのぐらいの頻度で行われているか分かりませんが、また次回情報が入ってきたら、メルマガでお知らせしますね。(ブログ読者登録しておくと、メルマガ限定のお知らせが届きます)

師範代Shinyaと行くセブ島ツアーの企画

実は最近、QQイングリッシュとのコラボ企画を考え中です。

僕は今年の初めにQQイングリッシュのセブ島留学を体験してきました。

そして来年の1月12日(月:祝)から、こんどは僕のセミナー受講生&ブログ読者の方たちと一緒に、もう一度マクタン島のビーチフロント校に行きたいと考えています。

4泊5日でQQイングリッシュにみんなで一緒に行って、レッスンは各自で受けて、夜には座談会を開いてその日の感想を日本語OKの環境で言い合ったり。

僕が「買い物で使える英語フレーズレッスン」をQQのセミナールームで行ってから、記憶が新しいうちにすぐ街へ繰り出して、店員さん相手に今習ったばかりのフレーズを使ってみる、などの企画を考えています。
午前中はガッツリレッスンをして、午後からは歴史ツアーに参加するなど、現地ならではのアクティビティーを入れるのも楽しそうです。

留学の英語漬け環境のメリットと、僕に日本語で質問できる安心環境を両立できたら、留学初心者にとっても楽しい時間になるではと思っています。

大人の修学旅行のような感覚のイベントができたらいいな、と考えています。

また近日中に詳細が決まったら、お知らせしますね。説明会も開催する予定です。

 

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From  師範代Shinya(新村真也)

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