
from 師範代Shinya
(→前回の続き)
今回僕が新しく取り入れてみた手法は、今だからできるものです。
それは、AIを使った勉強法です。
まずは、これまで音読して口に馴染ませてきた模範解答の英文を、AIに読み込ませました。
やり方はカンタンで、iPadで英文を撮影した写真をチャットGPTに読み込ませて、文字起こしさせます。
次に、「これはTOEICスピーキングテストの模範解答です。これだけ話せたら満点が出るという例です。まずはこの英文のボキャブラリーと構文のレベルを記憶してください。」
と伝えます。
そこから先は、チャットGPTに回答例を作らせるのではありません。
チャットGPTに作らせた英文を音読しても、結局は効果は模範解答の音読と大差ないからです。
ステップ④自分の回答をAIにブラッシュアップさせてから音読
そこで僕が行ったのは、自分が一番最初に回答した時の英文(ボロボロの英文)を元に、チャットGPTにブラッシュアップしてもらいました。
「今記憶させた構文とボキャレベルに合わせて、この自作英文を作り直して。その時に、読み上げ時間が○○秒以内になるように、文字数を調整して。」
というように指示を出します。
すると、僕が一番最初に言いたかったアイデアを元に、良い感じのレベル感と長さで仕上げてくれるのです。
これがかなり勉強になります。
文法ミスを訂正してくれるのはもちろん、ボキャブラリーも「なるほど!こっちの方が自然に聞こえるのか!」と、目からウロコの発見があったりします。
「自分の考え」にこだわるメリット
「自分が一番最初に問題を見た時に、パッと思いついたアイデア(回答の方向性)」は、自分のふだんの思考回路と相性が良いです。
模範解答に書いてある答えの英文は、自分の意見ではありません。
「その視点はなかった!なるほど!」
という発見はあるものの、もともと自分の中にない意見の英文を音読するのと、自分の意見をブラッシュアップした英文を音読するのとでは、身の入り方が違います。
また、意見と合わせて「話の進め方や言い回し」も、人によって特徴があるものです。
たとえば、問題文が「あなたは、AとBのどちらの意見が良いと思うか?」という質問だった場合。
あなたの意見が「Aの方が良い」と思った時に、
・Aのメリットを徹底的に語った方が話しやすいタイプ
・Bのデメリットを徹底的に語った方が話しやすいタイプ
の両方が考えられます。
トピックによってもどっちのアプローチの方が話しやすい、というのはあるとは思いますが、どちらかというと「普段の自分自身の話し方のスタイルや、口ぐせ」にも関係してきます。
その点で、自分の話し方のスタイルや口ぐせに合った英文の言い回しが覚えられるメリットがあります。
自分の意見をブラッシュアップした英文を音読することで、いざという時に使い回しができるようになるのです。
まったく違うトピックだったとしても、出だしのフレーズ、つなぎのフレーズ、話の方向性の転換フレーズなどは、どんな場面でも使えます。
その点で、AIによるブラッシュアップは、すごくメリットを感じました。
このステップは、僕の過去の英語学習経験にはないもので、今だからこそできる、新しい手法です。
そして、すごく効果的だと感じます。
・・・つづく。
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From 師範代Shinya(新村真也)
(やり直し英語達成道場 師範代)
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