【TOEICスピーキングテスト対策の勉強法⑤】

from 師範代Shinya

(→前回の続き)

前回の記事では、AIを使って自分の意見の英文をブラッシュアップさせる工程をご紹介しました。

この手法は、数年前にはできなかったことなので、画期的だと感じます。

AIを使ってブラッシュアップさせた英文は、

・模範解答の英文と同じぐらいのレベル感とボリューム感

・自分が一番最初に質問を見た時に思いついた意見

・自分がよく使う言い回しや口ぐせ

などが反映されています。

その点で、本番のテストでも使い回しがきくフレーズや言い方の特徴が盛り込まれているのです。

ステップ⑤ブラッシュアップさせた自分の英文を、暗記する

次のステップとして、僕は自分の意見をブラッシュアップさせた英文を、暗記するまで音読しました。

暗記することで、先ほどの「使い回しやすいフレーズ」がパッと口から出てくるようになります。

さらに、タイムマネジメントの感覚も身につきます。

チャットGPTの添削では、制限時間内に話し終える長さの英文を作ってもらいましたが、実際に暗記して話してみると、思い出すのに時間がかかったりして、英文を見ながら音読していた時に比べて、時間が足りなくなります。

でも、実際のテスト中には台本はないので、こっちの方がリアルです。

むしろ、本番中の方が意見を考えながらゼロから英文を組み立てて話すので、より時間がかかります。

となると、この情報量は多すぎではないか?

もっと削った方が、現実的なのでは?

など、気づくことがたくさん出てきました。

そして、改めてチャットGPTに相談して、文章を短めにしたり、言い回しをもう少しシンプルにして言いやすくしてもらったりと、改良を加えていきました。

1ヶ月続けてみた結果

上記ステップ⑤までの作業を1ヶ月続けてみた結果、自分の中に起こった変化があります。

まず、タイムマネジメントの感覚がだいぶ身につきました。

話しながら、「これ以上話したら、タイムオーバーするかも」というのが直感的に分かるようになってきました。

これは、最初の頃にはまったくなかった感覚です。

次に、アイデアを思いつくスピードが早くなりました。

ワークブックの中に入っているトピックを全部ステップ⑤までやってみたところ、自分の中にアイデアのストックがたまっていくのを感じました。

そのアイデアストックを部分的に組み合わせて、

「これとこれを合わせて話してみよう!」

といった創造性が発揮できるようになったのです。

しかも、そのアイデアは元々僕の中にあったもので、初回に思いついた内容なので、すぐに出てきます。

逆に、模範解答のアイデアは自分の中になかったものなので、時間が経つと忘れてしまうことが分かりました。

やはり、自分で思いついたアイデアが一番忘れにくく、応用がききやすいと、改めて感じました。

次の気づいたことは、表現のストックが増えたことです。

自分の意見を言う時に、I think ~だけではなく、色んな言い回しが考えられます。

僕は日常会話だと、I guess ~や I suppose ~ぐらいの使い分けしかしていませんが、スピーキングテストのようなフォーマルな場だと、もう少しかしこまった言い方や、言い方自体にバリエーションを付けるのがベストです。

その言い回しのストックが、この1ヶ月間で増えました。

さらに、質問文の時制に敏感になりました。

質問文が、What would you suggest ~

となっていたら、自分の回答も、

I would suggest ~

のように、しっかり would を付けて言うようになったりしました。

日常会話だと、こういうところは流してしまいがちなので、とても良い気づきを得られました。

本番があると、ヤル気が出る

そして今回、改めて感じたことは、テスト本番の日が決まっていると、ヤル気が出るということです。

今回は、自宅でのオンライン受験とはいえ、せっかく受けるならしっかり準備して、少しでも実力が出せる環境で、悔いのない受け方をしたい!という想いがわき上がってきました。

そのため、何も決まっていない時に比べて、集中力やモチベーションが上がったことは間違いありません。

年末に開催した「オンライン音読納め大会」(生徒さんと僕と妻のサヤ、みんなで音読を披露し合うお祭り)でも、自分の音読発表素材は、TOEICスピーキングのワークブックから持ってきました。

これは、年明けに本番テストを受けることが決まっていたからこそ、やったことでもあります。

今回、久しぶりに英語力を測るテストを申し込んでみて、改めてテストを受けるメリットを実感しました。

テストだけが目的になるのは良くありませんが、テストをうまく活用することで、自分のゴールに近づけるスピードが上がったり、今の英語学習法を見直したりするきっかけになると思います。

また本番テストを受けた感想や、点数の結果の分析などは、後日ブログ記事やYouTubeの方でシェアしたいと思います。

(完)

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