【英語の先生が130人集まるイベント初体験①】

 from 師範代Shinya

(→前回のつづき)

僕が今回初めて参加したイベントは、安河内哲也先生が主催する「英語教育サミット2024」です。

安河内先生は、東進のカリスマ講師で、著者としても数え切れないほどたくさんの、英語のベストセラー本を出し続けています。

そんな安河内先生の人脈は幅広く、ものすごい有名な英語の先生や、英語教育サービスを作っている人たちが集まりました。

正直、僕は行く前まではこんなにスゴいイベントだとは分かっていませんでした。

ただ、浦島先生と一緒にパーティーに参加して楽しもうぐらいに思っていたのです。

ところが会場に着くと、その軽いイメージが一気に変わりました。

受付に並んでいる人達が、ベストセラー著者やYouTubeで有名な英語講師の方々だったからです。

・モリテツ先生

・ニック先生(アツ英語チャンネルでおなじみ)

・西澤ロイ先生(イングリッシュ・ドクター)

など、僕が普段からYouTubeで見ている先生たちが同じ空間にいて、テンションが上がりました。

次々と人が集まってきて、開始時間よりだいぶ前からすでに100人以上いる状態になっていました。

英語の先生だけあってみんな声が大きいので、100人以上がいっせいに話すと、スゴい音圧です。

1対1で話す時でさえ、かなり近づかないと聞こえないぐらいの迫力でした。

開始時間になると、はっぴを着た安河内先生がMCになって、会場をMAXに盛り上げました。

ゲストの先生たちは全員、安河内先生の知り合いなので、とてもノリが良く、コンサートのような一体感がありました。

安河内先生は、こういう大人数の場で盛り上げるのが本当に上手です。

 

1分間スピーチ

今回は、先生同士の交流がメインなので、その1つとして「1分間スピーチ」が用意されていました。

希望者がステージ上にあがって、1分以内に自分の活動内容をアピールして、つながれる人を探すというものです。

1人ずつと名刺交換していると、時間内で配れる枚数に限りがあります。
でも、1分間スピーチであれば、全員に顔と名前を覚えてもらえます。

異業種交流会などではたまに見る手法ですが、英語の先生だけが集まるイベントでこのスピーチを見るのは初めてでした。

1分間マジック

ちなみに僕は、安河内先生から事前に「1分間マジックやってよ!」と言われていたので、道具を準備して参加しました。

海外の人たちからウケの良い「漢字を使ったマジック」を披露してみました。

会場の皆さんはとても反応が良くて、大きなかけ声で盛り上げて頂きました。

英語の先生以外の著名人も多数

1分間スピーチや、その後の名刺交換の時間で分かったのですが、参加者は英語の先生だけではなく、英語教育サービスを作っている人たちも参加していました。

・TOEIC協会の方

・英検協会の方々(なんと会長まで!)

・発音検定(EPT)の創始者

・翻訳アプリ開発会社の方

などなど、色んなジャンルのトップの方々と名刺交換させて頂くことができました。

個人的には、TOEIC協会と英検協会が同時参加するイベントがあるとは、とても意外でした!

パソコン業界に例えたら、マイクロソフトとアップルが同じイベントに登壇するようなものかもしれません。

改めて、安河内先生の人脈の広さを実感しました。

QQイングリッシュの頼光さん

そして参加者の中でひときわ声が大きくて元気の良い男性がいました。

QQイングリッシュの代表、藤岡頼光さんです。

僕は今年の2月に、頼光さんとリアル対面でのトークイベントをさせていただきました。

その様子は、YouTubeでアーカイブを見ることができます。

↓↓↓

頼光さんは遠くから僕を見付けるなり、ダッシュして近づいてきて、握手してくれました。

この腰の低さが、頼光さんの人柄を表していると感じます。

また、数ある参加企業のうち、QQイングリッシュだけが、東京オフィスのスタッフ全員で参加していました。(他の企業は、代表者の方やマーケティング部長だけが1~2人で参加しているパターンが多い印象でした)

頼光さんの「チームワークを大事にする姿勢」が、QQイングリッシュの社風なんだな~としみじみ思いながら、僕は観察していました。

対談イベントの時にも、アットホームな雰囲気が心地よかったです。

ちなみに頼光さんは、1分間スピーチでフィリピンのセブ島留学の魅力について分かりやすく語っていました。

今は円安になっていて、海外留学のコストも上がっています。

でも、セブ島留学なら、英語圏の国に比べてコストが3分の1で済むそうです。

現地でかかるコストは、授業料だけではありません。宿泊費や食費などを考えると、全体的にコストが安いセブ島留学は、とても魅力的です。

さらに日本からの距離的な近さもあるので、飛行機代も安く済みます。

フライト時間が短ければ、体力の消耗も少なくなります。

「円安で留学のハードルが高くなっている今こそ、セブ島留学」

頼光さんのプレゼンを聞いて、僕は改めてセブ島留学のメリットを実感しました。

 

・・・つづく

 

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