【時間を作り出す家電:おそらく今年のベスト・バイ①】

from 師範代Shinya

「毎日忙しくて、英語学習をする時間をなかなか作り出せない」

そんな悩みを解消するための手段として、これまで僕はブログ記事やYouTube動画で「時短家電」をご紹介してきました。

きっかけは、勝間和代さんの名著「超ロジカル家事」です。

↓↓↓

この本を読んで、僕はヘルシオのウォーターオーブンを買いました。

本を読む前にも「ホットクック」という、無水ナベの自動料理機を使っていたのですが、本を読んでから、加えてウォーターオーブンを買う決意をしたのです。

その結果、料理の時間が大幅に短縮されました。

1度食材をセットしたら、後は放っておくだけ。

火加減はすべて、AIが自動で行ってくれます。

AIは個々の食材の温度を測りながら、火加減を自動調整してくれます。

冷蔵食品、冷凍食品、常温食品を混ぜて1つのトレーに入れも、それぞれに最適な温度で火を通してくれるので、焼きすぎることは一切ありません。

料理で一番難しい「火加減」の部分を自動化して、しかも絶対失敗しないので、焼きすぎてやり直しになる可能性はゼロです。

ちなみに、火加減と言っても、実際に火を使うわけではなく、「水蒸気の熱」で調理する仕組みなので、火事の危険性がなく、目を離したり家を空けても安全です。

調理中は完全に手が空くので、どんな英語学習メニューもやることができます。

ここまでは、以前の記事でも書きましたが、さらに使いこむうちに、「これは投資元が回収できる!」と感じる機能を見付けました。

それが、「ふっくらパンあたため」です。

ヘルシオのウォーターオーブンを買って、一番よく使っている機能と言ってもいいかもしれません。

その名の通り、パンを焼きたてのような状態にしてくれる機能です。

パン屋さんで買ってきたパンをヘルシオで温めると、ビックリするぐらいおいしくなります。

外側はカリッと、中はフワッとします。

どうやってやっているのか分かりませんが、ものすごくおいしくなるのです。

本当に焼きたてパンを食べているのと同じ食感です。

どんなに冷えたパンでも、この機能を使うとよみがえります。

ちなみに、スーパーで売っている安いパンでも、ヘルシオを使うと生まれ変わります。

パン屋さんで買ったパンのように、食感とおいしさが数段アップするのです。

パンあたため機能は、かなりこだわりが詰め込まれていて、「フランスパン用あたため」「パイ&クロワッサン用さっくりあたため」など、パンの中でも用途に応じて機能が細かく分かれています。

パイもこれで温めると、さっくり度合が数段アップするのが不思議です。

スーパーで買った、ビニール袋に入ったしっとりアップルパイも、ヘルシオで温めるとサクサクの熱々アップルパイに早変わりします。

1度この食感を味わうと、もうヘルシオなしのパン生活には戻れません。

食洗機も手放せない

その後に導入した食洗機も、今では手放せないアイテムになりました。

買う前は、果たして食洗機が生活に定着するかどうか?分からなかったので、工事不要の、安くて小さめのエントリーモデルを買いました。

容量が小さいので、さすがにすべての食器を1度に入れることはできません。

それでも手作業で洗う食器の数が大幅に減ることで、洗い物にかかる時間と労力がだいぶ減りました。

次に買い替える時には、もう少し大きなサイズの中級機種を選ぼうと思っています。

今年自動化したい家事ナンバー1

調理と食器洗いに加えてもう1つ、ここ2年間で自動化したいとずっと思っていた家事があります。

それが、「洗濯物の乾燥」です。

今のアパートに引っ越してきた時に、乾燥機付きのタテ型洗濯機を買ったのですが、いざ設置!となった時に、大きすぎて浴室のドアを通れないことが判明しました。

そこで、その場で返品して、泣く泣く「乾燥機なしの小さめの洗濯機」を買い直しました。

そのため、洗濯物の乾燥はできず、ベランダに物干し竿で干すスタイルでやってきました。

雨の日は、室内に干してから除湿器を使って乾かしてきました。

ところが、2年前に子どもが生まれてから、洗濯物の数が激増しました。

洗濯物乾かしの負担が激増!

小さな赤ちゃん用の服が増えて、さらに赤ちゃんは1日に何度も服を着替えます。

ミルクの吐き戻し、おしっこやうんち漏れなどが頻繁に発生するので、洗濯物がどんどん増えるのです。

離乳食になっても、食事中にボロボロこぼすので、着替えは必須です。

2才になった今でも、1日2~3回ぐらい着替えが必要になることが多いです。

そのせいで、だんだん洗濯物を干す作業が負担になってきました。

さらに最近、2人目が生まれるということで、「これ以上洗濯物が増えたら、もう手作業ではムリでは?」という結論に達したのです。

そこでついに、衣類乾燥機を導入することを決意しました。

これが、今年のベスト・バイになったのです。

過去数年を振り返っても、ヘルシオに匹敵する便利アイテムになりました。

ただ、衣類乾燥機は色んな種類がたくさん出ています。

多すぎる選択肢

方式だけでも、

①洗濯機一体型(ドラム式)

②洗濯機一体型(タテ型)

③分離型(ガス式)

④分離型(ヒーター式)

⑤分離型(ヒートポンプ式)

と、5種類もあります。

この5種類の方式中に、メーカーや機種が細かく分かれているのです。

英語テキストほど種類は多くありませんが、選ぶのに迷うレベルの選択肢です。

1機種まで絞り込むまでの道のりは、決して平坦ではありませんでした。

 

・・・つづく

 

—————————————

※このブログに読者登録をしていただくと、最新の記事を1日1回、メールでお届けします。読者登録はこちらをクリックしてください。
    ↓↓↓

 

 

From  師範代Shinya(新村真也)

やり直し英語達成道場 師範代)

※もくじは、こちら

自己紹介は、こちら

こちらですアップ

 

 

 

 

師範代Shinyaの書いた本

↓↓↓

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください