from 師範代Shinya
今週金曜日の21時~ラジオ番組に出演します。
局は、かわさきFM(79.1 MHz)で、番組名は、
「エダコ&ラビキャの爆速!充電中」
です。
僕は過去にも2度、ラジオ出演させていただいたことがあります。
1度目は、自分の本が出版されてすぐに、出版サポート会社のつながりで、東京のラジオ番組に出演しました。
2度目は、北海道の帯広で、浦島先生のラジオ番組で、対談させていただきました。
そして今回は、ビジネス演出家の「エダコDXさん」の番組に出演します。
もしあなたが、僕のYouTubeチャンネルを数年前から見てくれていたら、「あっ!見覚えがある!」と思われるかもしれません。
そうです。エダコDXさんの正体は、僕のYouTubeに7回に渡ってご出演いただいた、「転職のスペシャリスト」の江田泰高さんです。
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その後、江田さんが経営する会社のアトワジャパンが、「大人の学習アプリ:クレドル」を作った時に、僕は英語学習とパートナーシップのコンテンツを出させていただきました。
クレドルのアプリはこちら↓↓↓
そして今回、新しくラジオ番組を始めたということで、出演のオファーをいただきました。
アカペラグループとの共演
この番組は、「ラビットキャット」という名前の、人気アカペラグループとのコラボで進めるのが、最大の特徴です。
ラビットキャットは、YouTubeやTikTokで活躍しています。
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僕はこれまで、あまりアカペラを聞く機会がありませんでしたが、今回の出演をきっかけに、ラビットキャットの動画をいくつか見てみました。
グループで歌っているので、色んな声がいくつも重なって、すごい厚みのある、複雑な音が再現されていて、驚きました!
楽器なしで自分たちの声だけで美しい音楽を奏でてしまうアカペラは、すごいジャンルだと感じました。
Z世代
ラビットキャットのメンバーは、「Z世代」です。
Z世代とは、1990年代後半~2010年生まれの人たちを指します。
この記事を書いている2022年時点で、10代~20代の人たちがZ世代です。
Z世代は別名、「デジタルネイティブ」とも呼ばれます。
インターネットが普及している時代に生まれたことで、Z世代はデジタルをうまく使いこなすことができる人が多いからです。
Z世代の特徴は、
・インターネットを利用することに抵抗がなく、SNSを活用して自分の考えを発信する力が高い。
・多様性が認められ始めた社会で生まれ育っているので、自分の価値観を大切にする。
・テレビや新聞よりも、SNSなどのネットで情報を取る傾向が強い。
・モノを持つことよりも、体験や共感を重視する。
などの傾向があるそうです。
ちなみに、僕と江田さんは、Y世代です。
Y世代は1975年~1990年生まれの人たちを指します。
僕は1977年生まれなので、Y世代の中でもちょうど切り替わったばかりぐらいの世代です。
まだ日本が「モノ消費」まっしぐらだった時代の影響も受けているので、僕はモノを持つことに喜びを感じます。(特にデジタルガジェットが好きです)
Z世代とY世代以上のプロフェッショナルとの橋渡しラジオ番組
このラジオ番組は、「Z世代とY世代以上のプロフェッショナルとの橋渡しになる」ことをコンセプトにしています。
そのため、色々な分野で活躍しているビジネスパーソンをゲストに呼んで、楽しいトークをしながらリスナーの方々と一緒に、幅広いジャンルの知識を学ぶことができる番組を目指しています。
このコンセプトは、今まで江田さんがやってきたこととつながっています。
江田さんは、キャリアコンサルタントとして、Y世代の人たちの転職サポートや、Z世代の人たちの就職のサポートをする仕事を長年してきました。
各世代の強みや、特徴などを熟知しています。
これまでの経験で得た知見を、もっと広く多くの人たちに発信して知ってもらうには、ラジオやSNSなどのメディアを活用するのがベストです。
そして今回、江田さんは「ビジネス演出家エダコDX」という肩書きで、このラジオ番組をスタートさせました。
同時に、Z世代にも響くYouTubeチャンネルも開設しています。
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ラジオ番組は、僕たちY世代には響くメディアです。
僕が中学の頃には、「FMラジオ番組で、流行の音楽を聞きながら勉強する=イケてる」という図式がありました。
一方で、Z世代にとっては、YouTubeは情報収集&発信の日常ツールです。
そんな新しい試みに、僕も参加させていただくことができました。
次回の記事では、実際に番組を収録した時の感想をお伝えします。
・・・つづく。
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From 師範代Shinya(新村真也)
(やり直し英語達成道場 師範代)
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