【DUOマニア同士で対談をしてきました①】

 from 師範代Shinya

先日、DUOマニアの藤岡頼光さんと対談をさせていただきました。

頼光さんは、オンライン英会話大手の「QQイングリッシュ」の創始者です。

今回の対談のきっかけは、僕が出した1本のYouTube動画でした。

僕が頼光さんの著書

「40歳を過ぎて英語をはじめるなら、TOEICの勉強は捨てなさい」

を読んで感銘を受けたので、その感想と内容紹介の動画を撮って出したのです。

その動画を出してからしばらくして、なんと頼光さん自身が動画を見付けてくれました。

動画のタイトルを見て、

「なんか自分と似た境遇の人がいるもんだなぁ~」

と思いながらクリックして動画を見たら・・・

え??自分のことじゃん!!

となってビックリしたそうです(笑)

それからすぐに、僕に連絡を取ってくれて、今回の対談が実現しました。
配信はオンラインのZoomを使って、リアルタイムで行いました。

僕と頼光さんがリアルで会って話す様子を、Zoom中継するという形です。
対談場所は、新宿駅の目の前にあるシェアオフィスです。

QQイングリッシュの事務所が入っている建物で、その中のコーワーキングスペース内にある会議室を借りて撮影しました。

この建物がビックリするぐらいカッコ良くて、驚きました。

めちゃめちゃイケてる空間

まず入り口からセキュリティーがあり、関係者でないと入れません。

セキュリティーは厳重なのですが、屋根以外は全面が巨大なガラス張りなので、とても開放感があります。

ガラスドアの前で待っていたら、QQイングリッシュのスタッフの方が出迎えてくれて、一緒に会議室に向かいました。

エレベーターで高い階まで登った後、さらにセキュリティーのかかった部屋が出現しました。

そのドアを開けると、僕の目の前にリアルで見たことがない光景が広がりました。

「都会で働くイケてる人たちのキラキラしたイメージ」

を絵に描いたような景色です。

明るくて広大なフロアに、ゆったりした配置のデスクやソファーが置かれています。

そこでは、オシャレな服装をした若い人たちが、MacBookを広げて仕事をしています。

ソファーでは、ミーティングのような雰囲気でグループの人たちが楽しそうに会話していて、個別のデスクでは個人がそれぞれ仕事をしています。

ノマドワーカーや、若いベンチャー企業の職場、といった雰囲気です。

部屋の外側は大きなガラス張りになっていて、そこからは新宿の高層ビルが一望できます。

Zoomミーティングの時に、バーチャル背景に使いたくなるような光景です。

「本当にこんな景色の場所があるんだ!」

と驚きました。

そのスペースの中のある会議室に入ると、同じように広々した空間でした。

東京の貸し会議室は狭いイメージがありましたが、このレベルになると、さすがに広くて快適です。

また、大きな窓からは、先ほどの高層ビルが見えます。

最初はこの高層ビルを背景にしてZoom対談しようかと思っていましたが、夜なので、窓が鏡のように反射してしまい、背景が見えないことが判明しました。

カベの片側には、オシャレな抽象画がかけられています。

この抽象画を背景にすれば、オシャレな雰囲気が出せそうです。

カベのもう片側には、初めて見るような巨大なホワイトボードが埋め込まれています。

据え置きタイプではなく、完全にカベにインストールされているタイプのホワイトボードなので、足下を気にする必要がありません。

僕はふだんの自分のYouTube撮影はホワイトボードを背景にしているので、今回は抽象画の方をバックにカメラをセッティングしました。

撮影機材を持参

ちなみに今回のZoom配信では、僕が持参したYouTube撮影用の機材を使わせていただきました。

今回は3人の声で対談が進みます。

僕、頼光さん、司会の方の3名です。

そこで、

①業務用ビデオカメラ

②ワイヤレスピンマイク×3台

③音声ミキサー

④ビデオカメラの映像と音声をZoomに送り込むキャプチャーボード

この4点を会議室に設置しました。

こういった対談では、音声のクリアさが一番大事になります。

特に3人で話す場合は、1台のマイクだけで声を拾おうとすると、座っている位置によって距離感が変わり、音量も変わります。

すると、聞いている人にとっては聞きづらくなってしまうのです。

ピンマイクは、話者全員の胸元にマイクが来るので、距離に関係なく、どの方向を向いても、音量と音質が安定します。

そこで、「3台のピンマイクの声データを音声ミキサーで1つに統合しながら、ビデオカメラの音声入力に送り込む」という形にしました。

実は、3人の声を同時収録する撮影スタイルは初めてトライしたのですが、僕は事前に何度も1人でセッティング調整をしていたので、本番ではスムーズにいきました。

頼光さん登場!

機材セッティングをしている最中に、ミーティングルームのドアが開きました。頼光さんです!

頼光さんは、笑顔と優しい声で僕に挨拶してくれました。

とても明るくて、気さくで、話しやすいオーラが出ていました。

本で読んだ時に感じた印象そのまま、という感じです。

僕は独立してから、経営者だけの交流会などに参加することが多くなり、色んなタイプの経営者の方々と話す機会に恵まれてきました。

その中で、経営者のタイプは大きく2つに分けられると気付きました。

①社長個人の圧倒的な実力で、結果を出してきたタイプ。威圧感があり、社員が気を遣いながら話す傾向がある。

②周りを巻き込んで、みんなでアイデアを出し合いながら、チームの力で結果を出してきたタイプ。気さくな雰囲気で、社員が話しかけやすい傾向がある。

頼光さんは、②のタイプだと直感しました。

実際に、スタッフの方々もリラックスした雰囲気で頼光さんと会話していました。

その証拠に、みんな「社長」と肩書きでは呼ばず、「頼光さん」と名前で呼んでいるのが印象的でした。

事前にYouTube動画で頼光さんと他の方が対談している姿を見てはいましたが、やはり直に会うと、違います。

頼光さんのエネルギーを受けて、自分が元気をもらえる。

そんな感覚がありました。

対談が始まる前から会話が盛り上がってしまい、対談で話そうと思っていたようなことをすでに話してしまいました(笑)

そして、あっという間にライブ配信の開始時間になりました。

 

・・・つづく

 

頼光さんとの対談動画はQQEnglishのYouTubeチャンネルで公開されています↓↓↓

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