【生のニュース英語をスラスラ読めるようになる本「Core1900」をレッスンで3ヶ月間使って気づいた新たな魅力⑤】

from 師範代Shinya

(→前回の続き)

Core1900の英文を精読&音読して100%近く理解できた場合、それはあなたが「世界最高峰のニュース英語を読めた」ことを意味します。

実際に、Core1900に収録されている英文は、CNNやBBC、VOA など、一般層に向けたニュース記事に加えて、

The Economist

Financial Times

などの、「ネイティブの中でも教養のある人達」が好んで読む新聞記事も入っています。

これが、大きな自信につながるのです。

とりあえずCore1900の英文が読めたら、今後それ以上ムズカしいニュース英語の記事に遭遇する可能性は低いと言えます。

「え?速読速聴英単語シリーズには、Core1900の上のレベルに、Advanced 1100 というテキストがあるでしょ?もっとムズカしい英文があるってことじゃない?」

と思われるかもしれません。

確かに、レベルの位置づけは、Advanced 1100の方が上です。

でも、そのレベルの定義が違うのです。

実際に、Advanced 1100に入っている切り抜き英文ニュースも、上記のCore1900に収録されてる種類と大きな違いはありません。

何がレベルの違いを生むのか?

では、何がレベルの違いを生むのでしょうか?

答えは、「英単語のレア度」です。

英単語レベルが上がれば上がるほど、マニアックになっていきます。

つまり、ニュース記事の中で遭遇する確率が減っていくのです。

そのため、文脈の中で覚えられる英単語の数も減っていきます。

速読速聴英単語シリーズでは、重要英単語は見出し語として色分けがされています。

黒文字で書かれた英文の中に、見出し語が赤文字で印刷されているのです。

この見出し語は、他の場面でも登場する機会が多い、「覚えておく価値のある英単語」です。

そのため、見出し語だけをまとめて品詞や意味を書いてあります。

これにより、辞書を使わなくても読み進められるのです。

この見出し語の数が、Core1900と Advanced 1100では全然違います。

たとえば、同じ15行の英文の中に入っている見出し語の数をサンプルとして見ると、

Core1900 = 22個

Advanced 1100 = 4個

という比率になります。

5倍以上の開きがあるのです。

もちろん、ユニットによってもこの比率は変わります。

ただ基本的には、Core1900の英文には見出し語が多く、Advanced 1100の英文にはポツポツとしかありません。

Core1900の方が覚えられる英単語が多い

言い換えると、同じ長さの英文を音読した時に覚えられる新しい英単語の数は、Core1900の方が5倍近く多い、ということです。

この違いは大きいです。

Advanced 1100では、「Core1900の見出し語はすでに知っている前提」で作られているので、見出し語の数が少なくなるのです。

そういう意味では、英単語学習はレベルが上がれば上がるほど、効率が落ちていく運命にあると言えるでしょう。

また、レアな英単語は日常で遭遇する率が低いので、一度覚えてもその後見かけないうちに、忘れてしまいがちです。

実際に、僕が Advanced1100 をやりこんでいた頃には、どのページの見出し語を見ても、意味がパッと思い浮かびましたが、今開くと、けっこう忘れているものも多いです。

その違いは、やはり普段から目にしているか?の違いです。

僕が今、日常的に読んだり聞いたりする英語のジャンルと相性が良いものは、より記憶に定着していて、相性が悪いジャンルの英単語は、忘れています。

でも、Core1900の英単語は、そういった相性に影響されずに、どこを見ても意味が思い出せます。

それはつまり、ジャンルを問わずに登場頻度が高い証拠です。

最も対費用効果が高いのはCore1900

そういう点で、最もバランスが良く、対費用効果が高いのは Core1900、というのが、僕の個人的な感想です。

①1本の英文を音読した時に覚えられる英単語(見出し語)の数が多い。

②覚えた見出し語を、他の場所でもよく目や耳にする確率が高いので、使える実感がわきやすい。

③記事の文字数が少なめで、とっつきやすい。

と、3拍子揃った良さがあります。

特に、ニュース英語に初めてチャレンジする人にとっては、上記の3点は大事だと思います。

初見の英文が読めない問題

最後に、この手のテキストをある程度の期間続けている方から、よくいただくご質問にお答えしておきます。

それは、「すでに音読した英文は、今振り返っても100%理解できるけど、初見の英文が相変わらず理解度が低い」という問題です。

これは、ニュース英語に限らず、日常英会話スタイルの英文の場合でも同じです。

これに対する僕の回答を、次回の記事でお伝えしたいと思います。

 

・・・つづく

 

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