from 師範代Shinya
僕は、自分の娘には英語を教えていません。
その理由は大きく3つ。
①僕はキッズに英語を教えた経験がなく、今からキッズ英語レッスンのスキルや手法を学ぶモチベーションが出てこない。(一度本を読んだのですが、挫折しました)
②自分が何かを強要されたくないので、子どもにもムリに習い事をさせたくない。
③娘2人とも、すでに僕の言うことを全然聞かない。僕が何かやらせようとすると、全力で抵抗してくる。
この3拍子揃った状態で、僕が娘2人に英語を教えるのは、かなりムリがあります。
また、これもよく言われることですが、
「仕事として先生をやっている人が身内に教えるのがムズカしい」
というのもあります。
身内だとどうしても感情が入ってしまい、厳しくし過ぎたりするようです。
自分の子どもにもうまく教えいている先生たちも一定数いると思いますが、僕はおそらくうまくできないと、現時点では感じています。
ただ、娘たちには「広い世界を見せてあげたい」とも思っています。
・日本の中で、日本語だけを使って、日本人とだけ会話をしながら一生を終える人生
・日本の外の世界の人達と会話をして、刺激を受け続けながら生きる人生
どっちの方が良いか?と言われたら、僕はやはり世界の人達とつながる楽しさを知って欲しいと思っています。
海外の人達と直接話したり、原文の記事を読んで情報を取ることは、翻訳された日本語で理解するのとは、まったく違う体験になります。
この違いを、娘達にも体験して欲しいと思う気持ちがあるのです。
別に、娘たちが英語が堪能になって欲しいわけではありません。
ただ、学校の友達との人間関係などで悩み始める世代になる前に、
「人生には選択肢が思った以上に広くあって、自分が今いる世界は、たくさんある中の1つに過ぎない」
ことを、頭ではなく身体で体験しておいて欲しいと思っています。
英語を使う体験
世界とつながる実感を持つためには、やはり英語が必要です。
僕は、英語を学校の勉強の1つとして娘たちに学ばせるのではなく、コミュニケーションのツールとして自分が使うシーンを、娘達の目の前で見せたいと思っています。
そのために、わざと自分のオンライン英会話のレッスン中に娘を同じ部屋で遊ばせて、ネイティブの先生にちょっとだけ挨拶させたりすることもあります。
そして最近、英語をテーマにした親子イベントに参加することも検討し始めました。
子どもをネイティブの先生に任せて、親たちは高みの見物、というスタイルではなく、親子で一緒に英語を使う体験をするようなイベントを探していたのです。
そんなタイミングでピタッとハマッたのが、QQイングリッシュの「親子でズンバダンス」のイベントでした。
これは不定期で開催されているイベントで、フィリピンの先生たちが中心になって、英語を使いながらズンバを踊るという、ユニークなものです。
・前半は、英語を使ったプチゲーム
・休憩タイムにはお菓子を食べながら、他の子ども達や先生たちと英語で交流
・後半、英語で指示を出しながらズンバを踊る
という、3部構成になっていました。
実は僕は、上の娘にダンスの体験レッスンを受けさせてみたいと思っていたので、ちょうどピッタリでした。
上の娘はよく、家で自分で振り付けた踊りを披露しています。
音楽をかけていなくても、全身が映る鏡の前に立って、自分で歌いながら踊ったりしています。
もし、ダンスレッスンを受けさせたら、どんなリアクションになるか?
それを確かめてみたかったのです。
QQイングリッシュの安心感
QQイングリッシュは、僕が今年の初めにセブ島に留学した時に通ったスクールです。
僕は「大人の留学プラン」で行きましたが、現地には他の国から来た、たくさんの子ども達がいました。
「親子留学プラン」も人気だそうで、中には子ども達だけで来ている団体も見かけました。
QQイングリッシュは、安全性を確保するために、先生以外に子ども達の身の回りのお世話をしてくれるスタッフがつきます。
そして、ホテルの部屋まで送り迎えして、子ども達だけでも安全に過ごせる環境を整えているのです。
僕は自分がセブ島にいるときに、ホテルのエレベーターで子どもの引率スタッフと子ども達に何度か遭遇しました。
ホテルと学校は隣り合っているので、徒歩30秒ですが、その距離でも毎朝毎晩スタッフが引率してくれるのは、親としては大きな安心感だなぁ~と実感しました。
また、僕は自分がレッスンを受けているブースの横で、子ども達がレッスンを楽しそうに受けている姿も見ていました。
みんな笑顔で、生き生きしてました。
その時の体験から、僕はQQイングリッシュが「子どもを扱うエキスパート集団」というイメージがあったのです。
だから今回も、横浜で開催されるこのズンバダンスイベントに、安心して娘を連れて行くことができると確信しました。
僕が気づいた時には、すでに定員50名中、残席8名になっていて、急いで申し込みました。
そして当日、娘には「これから、英語を話す世界に一緒に行くよ」と伝えて、横浜の会場へ向かいました。
・・・つづく。
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From 師範代Shinya(新村真也)
(やり直し英語達成道場 師範代)
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