【親子向け英語&ダンスイベントで国際交流②】

from 師範代Shinya

(→前回の続き)

会場は、横浜駅から徒歩5分のダンススタジオでした。

ビルの入り口には、QQイングリッシュのスタッフの方々が目立つTシャツを着て立っていて、行くべき階を案内してくれました。

前回のイベントでもそうでしたが、とにかくこういう細やかなサービスが、ありがたいです。

会場は駅から近いので、けっこう狭い部屋かと思いきや、入ってみたら、かなり広々とした空間で、快適でした。

ズンバダンスをやるので、会場はダンススタジオでした。

全面が総鏡張りになっているダンススタジオを見ると、懐かしい雰囲気になります。

僕は21才~35才までの14年間、地元の色々なダンススクールに通ってHIPHOPダンスやロックダンス、ブレイクダンスなどの、ストリートダンスを習っていました。

ダンススタジオに入ると、その頃のたくさんの思い出がこみ上げてきます。

娘にとっては初めてダンススタジオだったので、前が全面鏡張りの部屋を見て、とても不思議そうにしていました。

会場で、名札とビンゴカード、そしてカラフルなシールがたくさん貼ってある台紙を配られました。

シールは、子どもたちが大好きなアイテムです。

なぜ子どもはこんなにシールが好きなのか?というぐらい、普段からシールを喜びます。

入場してすぐに渡されてシールをみて、僕は「やはりQQは分かっている!キッズの心理を捉えるアイテムを最初から出してくるとは!」と感心しました。

案の定、娘にシールを渡すと、顔の表情がパッと明るくなりました。

会場を見回すと、想像以上にたくさんのスタッフがいて、驚きました。

フィリピン人の先生達だけではなく、サポートの日本人スタッフも多く、全部で十数人はいたと思われます。

今回の参加費は一人たったの千円だったので、てっきり人件費を抑えて会場に先生が2~3人ですべてを回すと思っていたので、驚きました。

英語ゲームでウォーミングアップ

最初にウォーミングアップとして、「英語で自己紹介ゲーム」をやりました。

フィリピン出身の先生たちが、丁寧な会話例を見せてくれます。

手元には、自己紹介しやすいようにテンプレ英文が用意されていて、空欄のところに子どもが自分自身もしくは親が英単語を書き込むと、3行の短い自己紹介文が完結するようにできていました。

名前、趣味、好きな食べ物の3種類です。

確かに、この3つだったら、小さな子どもや初心者でも、それなりに情報を伝えることができます。

上級者なら、もう少し話を広げて盛り上がることもできるでしょう。

幅広い年齢層の参加者

イベントには、小学校高学年ぐらいの子どもたちも来ていました。

最年少は4才からなので、僕の娘は一番小さい部類です。

小学生たちは、自分から積極的に話しかけて自己紹介していました。

おそらく、会場にいるのは普段からQQのオンライン英会話レッスンを受けている人達なのでしょう。

僕の娘は極度の人見知りなので、案の定一言も発しないままでした。

娘は、こういう場では日本語でもまったく話さなくなるタイプです。

分かってはいたけど、この時間をどう過ごすか?で僕は悩みました。

僕から他の子どもに話しかけても、その後バトンタッチした娘自身が話してくれないと困るな・・・

なんて思っていたら、フィリピンの先生や日本人の先生たちが、入れ替わり立ち替わり娘に英語で話しかけてくれました。

先生たちの神対応

先生達は、子ども慣れしているだけあって、ジェスチャーを中心に、終始笑顔で娘に話しかけてくれました。

娘は一言も返事をしませんでしたが、構わず笑顔で話しかけ続けてくれます。

この辛抱強さは、さすがです!

そして、最後は子どもが大好きなハイタッチ。

しゃべらない娘も、ハイタッチだけは応じていました。

そうやって色んな先生たちが話しかけていくうちに、少しずつ娘も笑顔が引き出されていきました。

ビンゴゲームで盛り上がる

次にやったのが、英語でビンゴゲームです。

最初から用意されているビンゴカードではなく、自分で空欄に好きなシールを貼っていき、自分オリジナルのビンゴシートを作るところから始まりました。

この作業だけでも、子ども達は大喜びです。

ビンゴが始まると、先生が英語でクイズを出していきます。

そのクイズの答えのシールが自分のビンゴカードに貼ってあったら、スタンプを押していくのです。

このスタンプも、やはり子どもが好きなアイテムです。

僕の娘も、スタンプは喜んで押していました。

英語が一言も話せなくても、体験自体を楽しめる仕掛けがたくさんあります。

さらに、ビンゴは個別でやるのではなく、4~5人のグループ(親もいる場合は一緒に)の中で、お互いに助け合いながらクイズの正解を選ぶというスタイルでした。

グループの中に、英語が得意な子どもが一人いたら、皆を助けられる仕組みです。

僕のグループでも、張り切ってみんなに答えを教えている小学校低学年ぐらいの女の子がいて、その姿がなんとも可愛くて、微笑ましい光景でした。

 

・・・つづく

 

QQイングリッシュの「大人のセブ留学プラン」情報はこちらをクリック

(※お申し込み時に「師範代Shinya紹介」と書いていただくと、いつでも入学金無料になります)

今年1月にセブ留学した時の様子を書いたブログはこちらをクリック↓↓↓

【大人のセブ留学の体験レポ①初日:出発~ホテル着まで】

—————————————

※このブログに読者登録をしていただくと、最新の記事を1日1回、メールでお届けします。読者登録はこちらをクリックしてください。
    ↓↓↓

 

 

From  師範代Shinya(新村真也)

やり直し英語達成道場 師範代)

※もくじは、こちら

自己紹介は、こちら

こちらですアップ

 

 

 

 

師範代Shinyaの書いた本

↓↓↓

 

 

 

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください