【英語と日本語の雑談の違い①世界の一流は雑談で何を話しているのか?】

 from 師範代Shinya

日本人で、ふだん英語を仕事でバリバリ使っている人たちが、口を揃えて言うセリフがあります。

それは、「英語の雑談は難しい」ということです。

仕事中は、決まったテーマで話すから自分の得意分野で話し続けられるけど、仕事の後の会食タイムや、ランチタイムに話す内容はついていけない。

それが、多くの方に共通する悩みのようです。

確かに、仕事に比べると雑談の方が、使われるボキャブラリーの幅が圧倒的に広くなります。

どんなトピックを振られるか、まったく予測がつきません。

自分の苦手ジャンルの話を振られたら、リスニングもスピーキングもお手上げ状態になることもよくあります。

また、雑談が難しい理由は英語力だけではなく、文化的な違いもあると、僕は感じています。

たとえば、英会話初心者が最初につまずくポイントで、How are you? の返し方があります。

How are you? (ご機嫌いかが?)

とお互いに聞き合うという文化は、日本にはありません。

だから、返し方に困るのです。

その結果、中学の時に習った

I’m fine, thank you. And you?

という、実際の英会話でほんとんど使われない表現を、反射的に使うことになります。

こういった文化的な違いがあるせいで、

「外国人との雑談で、そもそも何を話していいのか分からない」

というのが、日本人が英語の雑談が苦手に感じる理由の1つだと思います。

そして、たとえ雑談が苦手な人でも、

「どうせ雑談するなら、会話を盛り上げたい。相手とより親しい関係を築きたい。」

というのが本音だと思います。

そのために英語力を高めることも重要ですが、英語力が高ければ必ず雑談が盛り上がるわけではありません。

僕たち日本人同士が日本語で雑談しても、盛り上がる時と盛り上がらない時がありますよね?

これは、僕たちの日本語力とは関係ありません。お互いに母国語は同じだからです。

話が盛り上がる時は、話の内容がかみ合って、お互いに気持ちが通じ合った時です。

英語の雑談も同じです。

会話を盛り上げたかったら、英語力だけではなく、違う部分(文化の違い)を学ぶ必要があるのです。

その文化の違いを学ぶのに役に立つ本を、僕は最近見つけて読みました。

「世界の一流は雑談で何を話しているのか?」

というタイトルの本です。

「雑談」という軽い単語と、「一流」という強い単語が組み合わさることで、好奇心を刺激されます。

コピーライティング的に、とても上手なタイトルの付け方だなと感じました。

ここで言う一流とは、「仕事がデキる人」という意味です。

確かに同じ雑談でも、仕事がデキる人は、雑談も上手いような印象がありますよね。

特に、英語圏の成功者は、雑談の内容が濃いようなイメージがあります。

たとえば、アマゾン創始者のジェフ・ベソスの雑談と、僕たちがふだん雑談する内容は違うでしょう。

そこまでビッグな人でなくても、たとえば世界の一流企業の第一線で働いている人たちが、雑談で何を話しているのか?

おそらく同じ英語圏でも、普通のサラリーマン層とは違う内容になっているだろうことが予測できます。

でも、そんなビッグな人たちと話す機会は、めったににありません。

そこでこの本では、

「世界で成功している人たちが雑談で何を話しているのか?」

というテーマで書かれています。

著者のピョートルさんは、外資系トップ企業のGoogleやモルガン・スタンレーなどを渡り歩いてきた一流ビジネスマンです。

しかも、その企業の中でもかなり上のポジションにいたようです。

だから、そういう場で働く人たちが何を雑談しているのか知っています。
実際にそういう人たちと知り合いにならないと聞くことができない雑談の内容を、知ることができるのです。しかも日本語で!

さらに、日本の雑談との違いを1つずつ比較しながら話を展開していきます。(ピョートルさんは日本語も堪能で、今は日本で活動しているようです)

これは、とても面白いコンセプトの本だと思います。

どうせ雑談するなら、相手を「おぉー!!こいつはひと味違うな!」と思わせる雑談ができるようになりたいですよね!

その手段として、世界の一流の雑談の要素を少しでも取り入れる価値はありそうです。

また、自分の中に取り入れることまでできなくても、よくある雑談内容を知っておくことで、心の準備をすることができます。

そこで今回、ブログ記事でこの本の内容をご紹介することにしました。

次回の記事から、詳しく解説していきます。

 

・・・つづく

 

今回紹介した「世界の一流は雑談で何を話しているのか?」の本はこちらの画像をクリック↓↓↓

—————————————

※このブログに読者登録をしていただくと、最新の記事を1日1回、メールでお届けします。読者登録はこちらをクリックしてください。
    ↓↓↓

 

 

From  師範代Shinya(新村真也)

やり直し英語達成道場 師範代)

※もくじは、こちら

自己紹介は、こちら

こちらですアップ

 

 

 

 

師範代Shinyaの書いた本

↓↓↓

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください