【瞬間英作文トレーニングの挫折を防ぐアプリが登場！⑤スピフル（SUPIFUL)】

（→前回の続き）

今回は、各ステージのスピフルの例文がどのぐらい実用的かを見ていきましょう。

例文の数は、第１ステージで650本、第２ステージも同じく650本、第３ステージでは1,200本も用意されています。

トータル2,500本というボリュームです。（もしかして今後、さらに増える可能性もあります。）

十分な数の例文と言えるでしょう。

僕も自分が口頭英作文トレーニングをやった時には、第１ステージで約2,000本の例文をこなしました。（使用テキストは、「中学英語で24時間話せる」の上下巻の2冊です）

その後、いきなり第３ステージに入って、DUO3.0の例文を560本こなしたので、トータル2,560本です。

スピフルに収録されている例文と、ほぼ同じだけの本数をこなした計算になります。

その状態でカナダ留学をして、現地の企業に採用されて働きました。

その経験から、ビジネスで必要な英会話力を身に付けるには、十分な本数の例文だと思います。

それでは、各ステージの例文の一部を見ていきましょう。

以下、各ユニット（文型）はランダムに、一部を抜粋します。

画面を少しずつスクロールしながら、自分が口頭英作文できるかどうか？トライしてみてください。

第１ステージの例文（基礎レベル）

①彼女はあなたの上司ですか？（第2文型）

↓↓↓
Is she your boss?

②私は今、時間がありません。（第3文型）

↓↓↓
I don’t have time now.

③彼らはそのイベントに参加しませんでした。（第3文型）

↓↓↓
They didn’t attend the event.

④ジョンソン氏は、その案（アイデア）が好きではありません。（第3文型：三単現）

↓↓↓
Mr.Johnson doesn’t like the idea.

⑤ジョンは昨日、私に電話しました。（第4文型）

↓↓↓
John gave me a call yesterday.

⑥彼にメールを送りましたか？（第4文型）

↓↓↓
Did you send him an email?

⑦私をジョンと呼んでください。（第5文型）

↓↓↓
Please call me John.

⑧ドアのカギを開けっ放しにしないでください。（第5文型）

↓↓↓
Don’t leave the door unlocked.

⑨あなたは今、報告書を作成している（取り組んでいる）ところですか？（現在進行形）

↓↓↓
Are you working on the report now?

⑩会議に遅れないでください。（命令文）

↓↓↓
Don’t be late for the meeting.

いかがでしょうか？

ビジネスだけではなく、日常生活でも十分に使う機会がある例文だと思いませんか？

僕は最初、もっとハイレベルなビジネス英単語が連発することを想定していたのですが、それはあくまで第３ステージでの話です。

第１ステージの例文は、ちゃんと文型にフォーカスできるように、シンプルな例文になっています。

第１～第２ステージのレベルであれば、日常会話目的の人でも十分に満足できると思います。

次は、後半の上級レベルの文法を使った例文がどの程度の内容か？トライしてみてください。

 

第１ステージの例文（上級レベル）

①先週私たちが会った男性は、私たちの新しい上司です。（関係詞）

↓↓↓
The man whom we met last week is our new boss.

②あなたは、彼がその書類を机に置くのを見ましたか？（知覚構文）

↓↓↓
Did you see him leave the document on the desk?

③私はこの会社に入るまで、パソコンを使ったことがありませんでした。（過去完了形）

↓↓↓
I had never used a computer until I joined this company.

④私が仕事を終えた時、彼はまだ仕事をしていました。（過去完了形）

↓↓↓
When I had finished my work, he was still working.

いかがでしょうか？

文型のレベルは上がっているものの、英単語自体はシンプルなものが多い印象です。

さらに、一部を入れ替えれば、日常会話でも十分に使える感じがしますよね。

たとえば、③の例文を少し変えて、

③私は娘がこれ（スマホ）を買ってくれるまで、スマホを使ったことがありませんでした。（過去完了形）

↓↓↓
I had never used a smartphone until my daughter bought me this one.

みたいにすれば、日常会話になります。

次回は、第２ステージの英文を見ていきましょう。

 

・・・つづく。

 

スピフル（SUPIFUL）の詳細＆申し込みページはこちらをクリック

 （※今なら7日間無料体験できます）

YouTube動画でも紹介しました↓↓↓