【DUOマニア同士で対談をしてきました③】

 from 師範代Shinya

(→前回の続き)
 
オンライン英会話のQQイングリッシュ代表の藤岡頼光さんとの、「DUOマニア対談」は、とても面白い時間でした。
 
英語を学ぼうと思ったきっかけに加えて、
 
・言語学習がキャリアに与える影響
 
・英語学習の効果的な方法
 
・英語学習の人生への影響
 
・DUOを使いこなした後の英語力の変化
 
など、DUOマニアならではの対談内容で盛り上がりました。
 
僕も頼光さんも、英語学習をする前と後で、大きくキャリアが変わったタイプです。
 
英語を身に付ける前には想像もしていなかった仕事をして、まったく違う生活を送っています。
 
もしかして、お互いに学歴が高卒という点も、影響しているのかもしれません。
 
これは対談の中では話していませんが、高学歴の人が社会に出てから英語を身に付けるインパクトと、僕たち高卒の人が英語を身に付けるインパクトは、少し方向性が違う気がします。
 
高学歴の人が英語を身に付ける理由や目的は、自分の専門分野をより深めるため、というケースが多いです。
 
自分がもともと持っている力を伸ばし、活躍のフィールドを広げていく感じです。
 
一方で、高卒の人たちが英語を身に付けると、思ってもみなかった方向性に人生が動いていくことがあります。
 
頼光さんの場合は、もともとバイクが大好きで、バイク便のQQ便を立ち上げ、さらにバイク屋さんも経営していました。
 
一生バイク人生で終わるのかと思いきや、英語を身に付けたことで人生が一変しました。
 
フィリピンに英会話スクールのQQイングリッシュを立ち上げて、留学とオンライン英会話の事業を展開するようになりました。
 
今ではフィリピン以外の国にも活動の場を広げて、文字通り世界中を飛び回っています。
 
しかも、ほとんど通訳を付けずに自分の英会話力で、現地スタッフとやりとりしているのです。
 
これは本当にスゴいことです。
 
しかも、その英会話力を支えているのは、DUOセレクトの例文377本だそうです。
 
そう考えると、夢がありますよね!
 
これを書いている僕自身も、もし28才の時に英語学習を始めていなかったら、おそらく今もジーンズショップの店長をしていたでしょう。
 
服飾の店舗の現場仕事は、長時間労働に加えてかなりの体力勝負です。
もしかして今頃は、腰を痛めて転職しているかもしれません。
 
どちらにしても、今のようにこうしてブログを書いて情報発信している未来はなかったはずです。
 
そして僕も、DUO3.0をやることで、大きく英語力が変わりました。
 
 

DUOを本気で極めた先にあるもの

僕も頼光さんも、英語学習で人生が変わりました。
 
さらに細かく見ると、DUOで人生が変わりました。
 
DUOに出会ったからこそ、英語力を大きく伸ばすことができたからです。
 
頼光さんは、対談の前後に僕の目の前で、DUOセレクトの例文を暗唱してくれました。
 
ビックリするぐらいスラスラとよどみなく出てきて、そのスピードと正確さに驚きました!
 
頼光さんの著書に書いてあった通りの仕上がりでした。
 
僕は頼光さんの本を読んだ時に、「自分以外にDUOをこんなにやり込んだ人がいるんだ!」と驚いて、嬉しくなりました。
 
そして今、目の前で頼光さんご本人がその証明をしてくれているのです。
僕は自分自身の体験から言えるのは、「DUOを本気でやり込むと、英語で深い会話ができるようになる」ということことです。
 
深い会話ができるようになると、英語が面白くなります。
 
面白くなると、もっと勉強したくなるのです。
 
僕は、DUOを本気で極めた先にあるものは、
 
「①高い英会話力 + ②さらなる英語の勉強モチベーション」
 
だと思います。

英語がますます楽しくなる!

 
ちなみに頼光さんは、最初はまったく文法には興味がなく、文法の本を読むのも大キラいでした。
 
でも、DUOセレクトの例文を全部暗記したのをきっかけに、文法を学ぶ楽しさに目覚めたそうです。
 
今でも文法を勉強していて、対談の後には僕は頼光さんから「おススメの文法書」を聞かれました。
 
頼光さんは、まだ「イメージ英文法」の勉強をしたことはないとおっしゃっていたので、イメージ英文法とは何か?をサラッと説明して、
 
そこで僕は、
 
 
 
 
の2冊をオススメしておきました。
 
どちらもイメージ英文法の決定版です。
 
ただ、どちらも分厚いので、2冊とも全ページ読破しようとすると、けっこう大変です。
 
頼光さんには、「どちらか一方で大丈夫ですよ」とお伝えしておきました。
 
この2冊は文章の雰囲気が違うので、自分にとって好みで読みやすい方を選ぶのが正解です。(両方とも読破した方も、まれにいます)
 
頼光さんとの対談は、とても濃くて楽しい時間になりました。
 
また今後、頼光さんの英会話スクール「QQイングリッシュ」とコラボしたり、一緒に楽しい企画を考えていきたいと思います。
 
 
今回の対談のアーカイブ動画はこちら
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From  師範代Shinya(新村真也)

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