
from 師範代Shinya
(→前回の続き)
6年使い続けてきた、イギリス発のダイソンのスティック型のコードレス掃除機。
それが壊れたのをきっかけに、オンライン英会話のイギリス人の先生にオススメされた、「アメリカ発のシャークニンジャ掃除機」に手を出してみることにしました。
ちょうどアマゾンのブラックフライデーセールで安くなっていたのも、後押しになりました。
シャーク掃除機のアマゾンストアの中で色々とリサーチしてみた結果、かなりたくさんの種類があることが分かりました。
値段が高いモデルと安いモデルの違いは、
・高価格モデルは吸引力が高く、低価格モデルは低い
・高価格モデルは本体重量が軽く、低価格モデルは重い
・高価格モデルは新型で機能が豊富で、低価格モデルは旧型
という傾向がありました。
これはシャークに限らず、ダイソンの掃除機でも同じ傾向があります。
高ければ高いほど、吸引力が増して重量も軽くなるのです。
吸引力に妥協すると後悔する
僕の経験上、吸引力に妥協した場合、後悔することが分かっていました。
僕はダイソンの前に日本メーカー製のスティック型掃除機を買って使っていた時期があります。
トータル1~2年ぐらいの期間だったと思いますが、お試しで安めのモデルを選んだせいで、吸引力がなさすぎて、かなり不満を抱えながら使っていました。床に落ちた固い米粒1つでさえも吸わないと分かった時には、愕然としました。
その後ダイソンに買い換えた時には、吸引力の違いに感動してニヤニヤしてしまったのを、今でも覚えています。
「この吸引力なら、重くてデカいのもガマンできる!」
と思ったものです。(数年後には、その重さがネックで使用頻度が下がってしてしまいましたが)
そんな経験があったので、僕の中では吸引力は妥協できないポイントでした。
そのためには、一定以上のレベルのモデルを選ぶ必要があります。
自動化の要素をプラスしたモデル
もう1つ、今回の掃除機を選ぶにあたって僕が譲れなかった部分があります。
それが、「自動化の要素を加えること」です。
家電をアップデートする時には、僕は常に「今までよりも時間と手間を節約できるか?」と意識してリサーチします。
その点で、シャーク掃除機にはこれまで僕が使ったことがない機能を搭載したモデルがありました。
それは、「ステーション付きモデル」です。
ステーションとは、スティック型掃除機を立てかけておく台座のようなものです。
ただの台座ではありません。
充電とゴミ捨てを同時に行ってくれます。
充電は当たり前として、ゴミ捨てを自動化できるのは、僕の中で画期的な機能でした。
ステーションは大きな四角型のボックスで、その中に1ヶ月分のゴミをためておくことができます。
そして、毎回掃除機本体をステーションに戻すたびに、自動でステーションが掃除機本体内のゴミをすべて吸収してくれるのです!
これは便利です!
これまで、僕は半分壊れたダイソンの掃除機を使いながら、毎回掃除をする度に、ゴミ箱の上で掃除機本体のゴミを捨てていました。
この作業がすごく面倒で、毎回手がホコリまみれになりました。
また、ホコリが舞い上がって、ゴミ箱周りをまた掃除機をかけないといけませんでした。
その面倒さを、いつの間にか当たり前に受け入れている自分がいました。
でも、英語学習と同じで「当たり前になっている小さな面倒」を取り除いた時に、革命が起きます。
学習効率が一気に上がることがあるのです。
今回の掃除機もステーション付きを買えば、きっとそんな革命が起こるような予感がしました。
ただ、1つだけ問題がありました。
ステーション付きモデルは、当然高いのです。
でも、色々とアマゾン内を回遊しているうちに、素晴らしいモデルを発見してしまいました。
価格が安くて高性能モデル
アマゾン限定モデルで、ステーション付きが3万円台なかばで売られていたのです!
これは、僕が今まで使っていた6年前のダイソンのモデルを新品で買い直すよりも、1万円以上安い価格です。
信じられません。
僕は、何がウラがあるのでは?と思い、詳しく調べてみました。
・・・つづく。
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From 師範代Shinya(新村真也)
(やり直し英語達成道場 師範代)
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