
from 師範代Shinya
(→前回の続き)
オンライン英会話のイギリス人の先生にお勧めされた、シャークニンジャというメーカーの、スティック型コードレス掃除機。
アマゾン限定モデルで、ステーション付きが3万円台なかばで売られているのを見て、テンションが上がりました。
これは、僕が今まで使っていて最近突然壊れた、6年前のダイソンのモデルを新品で買い直すよりも、1万円以上安い価格です。
信じられません。
僕は、何がウラがあるのでは?と思い、詳しく調べてみました。
すると、カラクリが分かりました。
掃除機本体のは、確かに高性能型ではあるのですが、2022年に発売された型落ちモデルだったのです。
当時は、おそらくハイエンドとして発売されていて、かなり高性能という触れ込みになっていました。
そのモデルをステーションとセットにして、安めの価格で売り出していたのです。
当然、今の最新型ハイエンドモデルに比べると、だいぶ安くなります。
そして性能面は、もちろん今の最新型が最強でしょう。
ただ、僕はいつもガジェットの買い物をする時には、型落ちを狙います。
できるだけ新型が出るタイミングまで待って、新型が出てすぐに旧型の価格が落ちたところで旧型を買うと、とてもコスパが良くて満足できる買い物ができるのです。
成熟している市場のガジェットは、型落ちが狙い目
特に、電子辞書やカメラのように、テクノロジーが成熟している市場のガジェットは、1~2世代ぐらい前のモデルでも、十分すぎるほど高性能です。
さらに、ハイエンドのモデルの場合は、数年経ってもレギュラーモデルよりも高性能だったりします。
実際に、僕も今よく使っている一眼カメラはもう8年ぐらい前に発売されたモデルですが、今でも驚くほど美しい写真が撮れて満足しています。
その点、掃除機も十分に成熟している市場ジャンルに入ると思われます
掃除機本体の説明書きを見ると、3年前のモデルであっても当時はハイエンドの分類に入っていたようで、かなり高性能だと分かりました。
6年前のダイソンのモデルを使い続けてきた僕にとっては、今のシャークの最新型モデルを買わなくても、十分に満足できそうだ、という結論に至りました。
そこで、アマゾンのブラックフライデー期間中のポチッたのです。
届いた掃除機の感想
届いた掃除機を、さっそく組み立てて使ってみました。
すると、驚くほどの快適ポイントがいくつかありました。
①フルパワーにしても、音が小さい
②バッテリーの消費を最小限に抑えるAIモード搭載
③本体の重量が軽くて小さい
④ゴミがたまるタンクが掃除機本体の中央にあるので、重量バランスが良い。
⑤回転ヘッドが優秀
⑥ヘッドを床にすべらせやすいように、アシスト機能がついているっぽい(多分)
⑦ステーションはやっぱり便利
という、良い点がたくさんありました。
感動の高性能!
①の音に関しては、使い古したダイソン掃除機の爆音に耳が慣れいてる僕にとっては、驚くほど静かに感じました。
②のAIモードは、回転ヘッドの先についているゴミセンサーが、目に見えないホコリまでも検知し、今吸っているゴミの総量を計算して、吸引力を常に変化させます。これはスゴい機能です!!
今、ヘッドの下にあるゴミを数のに最適なパワーを常に計算しながら、バッテリーをセーブしてくれるのです!
これまでは、最大パワーで吸い続けないと十分な結果が得られませんでした。
でも、最大パワーで回し続けると、バッテリーがすぐになくなってしまうのが悩みでした。
それらがすべて、AIの頭脳で解消されるのです。
これは、僕にとってかなり革命的でした。
しかも、AIが検知したゴミの量を、常にライトの色で表示し続けてくれます。
ヘッドの先のライトが赤くなれば、それはゴミが多いことを意味し、グリーンは普通、ブルーは少ない、ということが一目で分かります。
そして、色に応じてどんどん吸引力が変わるのです。
そして、吸引力は十分すぎるほどあります。
僕の体感値では、ダイソンの最大パワーと遜色ありません。
さらに、ヘッドの先にはLEDライトが付いていて、常に床を明るく照らしてくれます。
これにより、目視でゴミを確認しやすくなるのです。
特に、低い台の下にヘッドをすべり込ませて掃除する時などは、明るいライトでゴミがどの辺りにあるか分かるので、ヘッドを動かす場所の目星を付けやすくなります。
型落ちとはいえ、さすがハイエンドモデルです。
僕は、この時点ですでに、テンションが爆上がりしました。
・・・つづく。
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From 師範代Shinya(新村真也)
(やり直し英語達成道場 師範代)
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