from 師範代Shinya
(→前回のつづき)
前回の記事では、僕が英語学習でよく使うアップル製品の機能を3つお伝えしました。
まず、僕が英語学習でよく使う連携機能トップ3は、これです。
↓↓↓
①コピー内容の自動共有
②ネット記事の自動共有
③エアードロップ(無線でデータを送る機能)
詳しくは前回の記事で書きましたが、この3つを駆使することで、英語学習で一番面倒な「英単語や文法を調べるためにスペルを打ち込む」という作業が、一気に減ります。
またGoogle記事などの場合は、スペルミスをしても予測して「この英単語じゃない?」というのを元に検索してくれますが、電子辞書の場合は1カ所でもスペルミスすると、検索結果が出て来ないことが多いです。
でもコピペ機能を使えば、そんな失敗はなくなります。
・MacBookのキーボードでGoogleで適当にスペルを打ち込む。
↓↓↓
・Googleが予測して出してくれた候補をクリック
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・ネット辞書記事を読んで納得の答えが得られたら、そこでOK。まだ足りないと思ったら、スペルをコピペ
↓↓↓
・iPadの電子辞書アプリを開いて、ペーストして検索
という流れで使えば、すごい効率化できます。
ちなみに、僕が使っている物書堂の辞書アプリ「ジーニアス英和・和英辞典」には、スペルミスをしても、予測候補を出してくれる機能があります。
この予測がめちゃくちゃ優秀なので、このアプリを使っている時には、スペルミスは問題になりません。
それでも、僕はあまりiPad単体で調べ物をすることはありません。なぜなら、キーボードがないからです。
キーボード派
僕は文字を打ち込むときには、キーボードを使いたい派です。
iPhoneやiPadのように、画面をタッチして文字を入力するのが、何年たっても苦手です。
これは性格的なものなのか?世代的なものなのか?分かりません。
(僕はケータイを使い始めてからの10年以上、ガラケーを使っていた世代です)
とにかく僕はキーボードの物理ボタンがないと、しっくり来ないのです。
iPhoneで長文を書こうとすると、変な部分の筋肉を使ってしまい、背中が痛くなったことが何度もあります。
メールの返信は、よほどの短文でない限りは、パソコンのキーボードで打っています。
そんな環境なので、日本人の多くが使っているLINEアプリは、あまり使っていません。
一応パソコン版のLINEアプリも存在しているのですが、開発に全然力を入れていないのが伝わってきて、全体的にすごく使いづらいです。
今の時代は、キーボード派にはツラくなってきました。
iPadの専用キーボード
僕がiPadを初めて買った時には、アップル純正のiPad専用キーボードも一緒に買いました。
でも、最近iPadを買い換えたことで、それまで使っていた専用キーボードが使えなくなってしまいました。
サイズが違うので、合わないのです。
今回の買い換えで新しい専用キーボードを買うことも一瞬考えましたが、値段が高いのがネックです。(3万5,000円ぐらいします)
せっかく本体を安いモデルにしたのに、キーボードを足したら総額10万円を超えてしまいます。
なので、iPadのキーボード運用は諦めました。
アップルが神アップデートを発表!
そんな矢先に、僕にとって最高の神アップデートが、アップルからやってきました。
それが、「ユニバーサルコントロール機能」です。
これは、iPad、iPhone、Macパソコンの3つを完全につなげて融合させる機能です。
この新機能が、最近の僕の英語学習をより快適にしてくれました!
ユニバーサルコントロールとは何か?
ユニバーサルコントロールでできることはたくさんあるので、全部書いていたら大変なことになります。
ここでは僕の用途で便利になった部分だけをお伝えします。
僕にとっての最大のメリットは、「MacBookの快適なキーボードで、iPhoneやiPadのタイピングができるようになった」ことです。
つまり、MacBookのキーボードが、iPadやiPhoneの専用キーボードとして機能するのです!!
これほど嬉しいことはありません!!
人によっては、「そんなの、たいしたことないじゃん!」と思われるかもしれません。
「市販の安いBluetoothキーボードを買えば同じじゃないの?」
と思われるかもしれません。
でも、今回のユニバーサルコントロールは、まったく違う感覚なのです。
次回は、この新しい機能を、僕がどう自分の英語学習に役立てているか?をお伝えします。
・・・つづく。
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