【電子辞書のネット記事の監修者になりました②】

from 師範代Shinya

(→前回の続き)

※商品比較サイトの「mybest」の記事を監修したお話の続きです。

①商品を実際に買って使ってみた感想

②専門家の意見

この2つを1つの記事にまとめているのが、mybest のサイトの特徴です。

これまでは、①はアマゾンのカスタマーレビューで調べて、②は専門家が書いたレビュー記事を自分で探すしかありませんでした。

しかも、①のカスタマーレビューは、

A:その商品1つだけを買った人のレビュー

B:同じジャンルの商品で別のメーカーや別のモデルをいくつも試した経験がある人のレビュー

に分かれます。

選択肢を絞って比較したい場合は、Bのレビューの方が参考になりやすいですよね。

その環境を実現しているのが、mybest の記事なのです。

リアルな比較&安心して読める内容

自社の経費で同じカテゴリーの違うモデルをいくつも購入し、実際に見て触って比較してみた意見を記事にまとめています。

今回の電子辞書の記事も、たくさんの電子辞書を買って、片っ端から操作しながら気づいた感想を、記事にまとめています。

また、個人のカスタマーレビューだと、プロではないので文章力に差が出やすいです。

たまにすごく読みづらい文章や、ただメーカーの悪口を言うためだけに書いたような攻撃的なレビューを見かけることがあります。

その点、mybest の記事はすべて、ちゃんとプレゼンの型に沿って書かれているので、スラスラと読みやすいです。

また、変に攻撃的な文章もないので、安心して読めるメリットがあります。

それでいて、メーカーに忖度することなく、率直な意見が述べられているのが、好感が持てるところです。

経験値によって違う視点

紙の辞書から初めて電子辞書に乗り換えた人は、その便利さに驚き、100点満点の満足レビューをする確率が高いかもしれません。

逆に、電子辞書をよく知らないで買うからこそ、パソコンやスマホのような高性能を期待してしまい、「なんか操作のレスポンスが遅いな」とか、「機能が少ないな」といったネガティブな感想を持つ可能性も高くなります。

一方で、目が肥えている電子辞書ユーザーは、機能を細かくジャッジするので、「目立たないけどユーザーにとっては重要な進化ポイント」まで見抜いて、そこをホメるレビューを書くかもしれません。

逆に目が肥えている人は、進化ポイントがあまりない機種に関しては、辛口レビューを書くでしょう。

このように、人によって視点に偏りがあるのは当たり前です。

だからこそ、バランスの取れたレビュー記事を1本書くためには、経験値の違う複数人が参加する必要があります。

これを企業組織として行っているのが、mybest なのです。

受験のプロの意見も

電子辞書ユーザーの半数以上は、学生が占めているそうです。

特に英語が正式な教科としてテストに出始める中学生から、英語が受験で重要なポジションを占める高校生までが、電子辞書需要のピークになると思います。

そこで今回の記事では、監修者の先生がもう1人います。

齊藤由晃先生です。

齊藤先生は、受験のプロ講師として指導実績が豊富で、受験生を教えている先生たちにも指導する立場にいます。

受験英語のプロ中のプロの齊藤先生の視点から見た電子辞書の選び方は、学生のお子さんやお孫さんのいる人には、とても参考になると思います。
僕は、大人のやり直し英語専門の視点から監修させていただきました。

みんなで協力して1つの記事を書くという経験は初めてだったので、とても楽しく参加させていただきました。

ぜひ読んでみてください。

↓↓↓

監修に携わったmybestさんの【徹底比較】電子辞書のおすすめ人気ランキング【2024年】の記事はこちら↓↓↓

(完)

P.S.
ちなみに、僕は英語学習以外でもガジェットが大好きなので、家電やその他ガジェットを買う時に、mybest の記事を参考にさせていただこうと思っています。

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