【今年買って良かったガジェット:ベスト4③(2023年度版)】

 from 師範代Shinya

(→前回のつづき)

今年買って生活が激変したガジェットのレビューの続きです。

前回までの記事では、

第4位=護身用懐中電灯

第3位=AIヘアドライヤー

第2位=食洗機(中級クラス)

をご紹介しました。

どれも基本的には「時短アイテム」です。

懐中電灯は、室内をメチャ明るく照らすことで、なくしたモノを探し回る時間を圧倒的に短縮してくれます。

AIヘアドライヤーは、髪を乾かす時間を短縮して、さらにしっとりツヤツヤになることで、髪のセットの手間も省けます。(僕は短髪なので、しっとり効果は関係ないのですが)

食洗機は、食後の皿洗いの時間を圧倒的に短縮してくれます。

そして、これらの便利アイテムをすべておさえて、ぶっちぎりの第1位のガジェットは・・・

「衣類乾燥機」

です。

1位:衣類乾燥機

これはもう、毎日の家事に革命が起きたと言って良いぐらい、インパクトが大きかったです。

おそらく、これを上回る家事革命は、今後10年は起きないと言っても過言ではないぐらい、僕らの家庭には衝撃でした。

もう、これなしでは生きていけません。

そのぐらい、時短になります。

僕らが買った乾燥機
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衣類乾燥機を導入する前には、いつも当日の天気をチェックして、物干し竿に洗濯物を干していました。

天気予報がハズれて雨が降ってくると、外出先からダッシュで帰らなければならないこともありました。

天気の良い日でも、日が落ちて洗濯物が冷たくなる前に取り込まなければなりません。

そうなると、朝も夕方も、自分たちのスケジュールが洗濯物に縛られているような感覚がありました。

僕にとっては何よりイヤだったのが、洗濯物をハンガーにかけたり、ハズしたりする作業でした。

僕にとってはこの単純作業が苦痛で仕方ありませんでした。

特に子どもが生まれてからは、着せ替え人形の服のような小さなサイズ感の服がたくさん増えました。

小さい服をハンガーにかけている時には、イライラしてストレスがたまりました。

しかも、赤ちゃんは吐き戻しやおむつ漏れなどで1日に何度も着替えるので、洗濯物も1日3着以上は干さなければなりません。

さらにそれだけではありません。雨の日が続くと、室内に干して除湿器をかけるのですが、洗濯物がある部屋は夏はむし暑くて、冬は乾燥するという、とても不快な空間になっていました。

そのため、基本的には洗濯物を干している部屋は使えない状態でした。

そういうこともあり、僕はあらゆる家事の中で、洗濯物が一番苦痛でした。

でも、衣類乾燥機を導入したその日から、これらのすべての苦痛から完全に解放されました!

まさに天国です!!

味わったことのない自由

衣類乾燥機は、僕とサヤの生活に自由をもたらしてくれました。

天気予報を気にしなくて良いのが、こんなに気楽だとは思いませんでした。

洗濯物を干す時間や取り込む時間を気にしなくていい生活が、こんなに自由を感じられるとは思いませんでした。

今まで雨の日に洗濯物を干していた部屋を、天気に関係なく毎日使えるのがこんなに快適だとは、思いませんでした。

ハンガーに服をかけたり外したりする作業から解放されることで、こんなに自由を感じるとは思いませんでした。

これまで当たり前に「生きるためには、やらねばならぬ」と思っていたことから、解放されたのです。

衣類乾燥機1つで、生活が激変しました。

仕上がりも、天日干しより良い

いくら便利でも、乾燥した衣類の肌触りが悪かったり、生乾きだったら満足度は下がるでしょう。

「やっぱり、天日干しには敵わないな」

という結論になれば、使う機会も減ります。

でも、この乾燥機で乾かした洗濯物は、驚くほど柔らかくて、ふわふわの肌触りです。

これまで天日干しするとガビガビに堅くなっていたタオルも、乾燥機にかけると、ふわっふわに蘇ります。

もう、捨てようかと思っていた古いタオルたちが、再び第一線で活躍できるようになるのです。

さらに、洗濯物が生乾きになることはありません。

そのため、臭いがつくこともありません。

この快適さは、1度味わったらやみつきになります。

衣類乾燥機の欠点

衣類乾燥機の欠点は、主に以下の2つです。

①電気代が高くなる

②服の素材によっては、けっこう大幅に縮む

①の電気代に関しては、「時間をお金で買っている」ことになるので、仕方ない部分だとは思います。

最初に衣類乾燥機本体のコストを抑えることで、何ヶ月分かの電気代を相殺することができます。

僕らが今回買ったタイミングでたまたま10年ぶりに新型が出たばかりだったので、旧型の値段が下がりました。

そこで、旧型の新品を、半額の値段で買えました。

②の服の縮みに関しては、服の素材に依存します。

ストレッチ素材のズボンなどは、縮み幅が大きくなります。

僕のお気に入りの、コムサのストレッチ素材のブラックジーンズは、3回乾燥機で乾かした時点で、くるぶしぐらいの丈になりました。

今は、「クロップドジーンズ」としてカジュアルに履くしかなくなりました。

今後、新しい服を買うときには、あえてワンサイズ上のものを買って、乾燥機で縮んだ後に、ちょうどよくなるように計算しようと思います。

僕個人としては、上記のメリットに比べたら、これらのデメリット2点は大きな問題ではないと感じます。

時短アイテムは、英語学習の時間と心のゆとりを作り出す

僕は今年、家事の自動化を進めたことで、以前に比べて自由な時間を作り出すことに成功しました。

厳密に言うと、下の子どもが生まれて世話の時間が増えた分、トータルで見ると自由時間は減っているのかもしれません。

ただ、それまで必須だと思われていた作業を機械に任せることで、心のゆとりができました。

これは、英語学習にも良い影響を与えると思います。

もしあなたが、日々の家事などに追われて英語学習の時間が作り出せないと感じているなら、自動化のガジェットを導入してみる価値はあるかもしれません。

おそらく、来年以降はこれ以上の劇的なオートメーション化は難しい機がしますが、引き続き便利ガジェットで生活を少しでもラクにするアイデアが思いついたら、またシェアしますね。

(完)

それでは、今年もありがとうございました!

良いお年をお迎えください。

 

p.s.今回のブログは息抜き記事ですが、あなたに英語のお悩みがある場合はこちらの動画セミナー一覧が役に立つかもしれません。

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From  師範代Shinya(新村真也)

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