【初めての食洗機⑤:時間を作り出す魔法の機械】

 
From  師範代Shinya(新村真也)
 
 
(→前回のつづき)
 
 
※僕が初めての食洗機を買った時の体験談のつづきです。
 
 
アマゾンから届いた食洗機は、工事が一切不要のタイプです。
 
 
大きなサイコロのような形をしていて、電源コードを差し込むだけで使えます。
 
 
では水はどこから入れて、どこへ出るのか?
 
 
というと、水は上にある穴から入れるタイプです。
 
 
使う水の量は5リットル。上の穴から水を入れていくと、満水になった時に「ピピピピ・・・」とお知らせ音が鳴ります。
 
 
後ろには排水ホースがあって、そのホースをキッチンの流し台などに吸盤で付けます。
 
 
キッチンから遠い場所に置く場合は、排水ホースをバケツに入れておく人も多いようです。
 
 
ただ僕の場合は、「手間を省くこと」が最大の目的です。
 
 
バケツの水を捨てる一手間を抜くために、食洗機本体をキッチンのそばに置きました。
 
 

コンセントの漏電対策

 
こういうキッチン家電の場合、コンセントの部分から「アース」と呼ばれる細い線がチョロッと出ていることが多いです。
 
 
このアースは、万が一漏電した時に、電気を地面に逃がすことで、人体への感電を防ぐ安全装置です。
 
 
コンセントの差し込み口にあるアース接続部分につなぐことで、安全装置の役割を果たします。
 
 
ただ問題は、僕らの住んでいるアパートには、「アースの接続分があるコンセント口が1つしかない」ことです。
 
 
その1つは、洗濯機で使われてしまっています。
 
 
しかも、洗濯機は食洗機から遠く離れた場所にあります。
 
 
別にアースをつながなくても、家電を使うことはできます。
 
 
ただ、やはり水を大量に使う食洗機に関しては、万が一の水漏れに備えて、漏電対策はしておいた方がいいだろうなと思いました。
 
 
そこで僕は、「ビリビリガード」と呼ばれるアイテムを追加購入しました。
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このビリビリガードを家のカベのコンセントに差し込み、ビリビリガードについている差し込み口に食洗機のコンセントを差し込みます。
 
 
漏電を検知した瞬間に、このビリビリガードの安全スイッチが入ります。
 
 
安全スイッチが入ると、カベのコンセントから出ている電流をビリビリガードがシャットダウンして、食洗機への電流を止めてくれるのです。
 
 
ただ差し込むだけで使えるので、カンタンで便利です。
 
#いざ!食洗機を起動!!
 
食洗機の設置が終わりました。
 
給水もバッチリ完了しています。
 
汚れた皿類もセットしました。
 
食洗機専用の洗剤も準備して入れました。
 
僕はドキドキしながら電源を入れました。
 
電源を入れると、中から「ビーーー」という電気音が聞こえてきました。
 
 
中が見えないタイプなので、何が起こっているのか?は分かりません。
 
 
しばらくすると、水が出る音が聞こえ始めました。
 
 
音の種類は「ワシャワシャと水が回っているような感じ」で、洗濯機に近い音の感じがします。
 
 
静かとは言えません。洗濯機の音よりちょっとマシぐらいです。
 
 
食洗機の近くでヒソヒソ話はできないぐらいの音量です。
 
 
集合住宅で夜中にこれを使ったら、隣や下の階の人に迷惑になるレベルだと思います。
 
 
コースは色々選べますが、とりあえず「お急ぎコース」を選んでみました。
 
 
乾燥まで入れて40分程度で終わるコースです。
 
 
食洗機が洗っている間は、他の作業ができるので便利だと感じました。
 
 

仕上がりチェック

 
「ピー!」という作業終了のアラームが鳴りました。
 
 
おそるおそるフタを開けてみると・・・
 
 
ピッカピカ!!
 
 
どの皿も驚くほどキレイに汚れが落ちて、ツルツルしていました。
 
 
スプーンも新品のようにキラキラになりました。
 
 
これはスゴい!!
 
 
手洗いよりも強力です。
 
 
仕上がりはかなり満足いくものになりました。
 
 
乾燥機能はあまり強くなく、食器類はけっこう濡れていました。
 
 
ただこのあたりは、アマゾンのレビューで知っていたので、想定内でした。
 
 
フタを開けて放っておけば自然乾燥するので、特に手間ではありません。
 
 
僕はこの時点ですでに「買って良かった!」と感じ始めていました。
 
 
・・・つづく。
 
 
 
 
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