from 師範代Shinya
前回の記事では、今回の改訂ポイント5つ、
①すべてのユニットがニュース記事の切り抜きになった
②英文記事の70%を新しい記事に更新
③音声データがダウンロード形式に変更
④見出し語の選定レベルが少し変わった
⑤イメージをふくらませやすい工夫
に加えて、文字のフォントが読みやすくなった点をお伝えしました。
さらにもう1つ、細かい改訂ポイントをお伝えすると、各ユニットごとに設定されているクイズコーナーに変更がありました。
このクイズコーナーは、必ずやらないといけないパートではありませんが、自分の理解度や内容の定着度をチェックするのに役立ちます。
前作の ver.5までは、クイズの難易度がけっこう高めでした。
クイズの種類は2種類あって、
①True or False 問題
②英語で答える問題
でした。
①は、TOEICのパート7の長文読解でおなじみのパターンです。
TOEICでは、本文の内容を「正しく要約している選択肢」を選びます。
Core1900 のクイズは選択肢がない代わりに、「正しいか?間違っているか?」の2択で選ぶ仕組みです。
どちらのケースでも、「本文の内容で、大事な部分は落とさずに、ある程度理解した上で、質問の選択肢の英文も読んで理解する力」が求められます。
質問の内容によっては、「あれ?これ、何だっけ?」と、記憶があいまいになってしまうものもあります。
そうなると、もう一度本文に目を通さなければならないので、時間がかかるのです。
僕は、TOEICの本番では、いつもこの手の質問は飛ばして、後回しにしていました。
そこで時間を取られると、他の問題を考える時間がなくなってしまうからです。
とにかく、答えるのに時間がかかり、なおかつ答えに確信を持てないことが多いのが、この「True or False クイズ」なのです。
②英語で答える問題は、英検の面接と同じ感覚
Core1900 の前作 ver.5 に収録されいてた、もう1つのクイズのタイプは、英語の質問に対して、英語で答えるパターンです。
「記事によると、○○はどのようにして~できると言っていますか?」
のように、記事の内容を引用しながら、文型を変えて答える必要があります。
これは、英検の面接試験に似ています。
1.英語の質問を理解する受信力
2.答えを考えながら、リアルタイムで英作文していく力
の2つが同時に求められるので、難易度の高い質問です。
これを、生のニュース記事をネタにして行うのです。
めちゃくちゃレベルが高いですね!
このように、ver.5 まではクイズのレベルが高すぎて、気合いの入っている人しか利用できなかったのでは?と思われます。
でも、今回の改訂版では、もっと気軽に取り組めるクイズの種類に変更されました。
気軽に答えられるクイズに変更
まず、上記の「英語で答える問題」が廃止されました。
そして、
①True or False クイズ
②同義語か反義語を選択するクイズ
③空所補充クイズ
の3種類になったのです。
②と③は、英単語や熟語の知識を問う問題です。
本文の中で使われている英単語や熟語を覚えていれば、正解を選べるものです。
これにより、クイズの敷居がグッと下がりました。
小さな面倒を排除する工夫
さらに、クイズをやる上で感じる「小さな面倒」をなくす工夫がされています。
前作の ver.5 までは、クイズの答えは巻末の方にまとめられていました。
そのため、答えチェックのためには今やっているユニットのページを一度離れて、巻末に飛んでから戻ってこなければなりませんでした。
でも、新しいver.6では、「見開き1ページの中に、答えが組み込まれたこと」により、その細かい面倒さから解放されました。
クイズの答えは赤文字で書かれているので、速読速聴英単語シリーズ伝統の「赤の半透明シート」で覆えば、クイズの答えは見えません。
これにより、ページを行ったり来たりすることなく、クイズに挑戦できるようになったのです。
この「小さな面倒」を取り除くことで、使いやすさが大きくアップしています。
・・・つづく。
(※今回のレビュー記事は、出版社のZ会からサンプル本の提供を受けて書いています)
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