【娘の発表会で泣きそうになって気づいた、人生で本当に価値があるもの】

from 師範代Shinya

先日、娘2人の保育園の発表会に行ってきました。

正直に言うと、僕はこれまで発表会のようなイベントがあまり好きではありませんでした。

自分が小学生の頃、運動会や発表会のような行事をあまり楽しめなかったタイプだったからです。

なんとなく形式的なイベントという印象が強く、僕は運動も苦手だったので、自分が活躍できる場がなかったのです。

親になってからも「行くのは当然だけど義務感」という感覚がどこかにありました。

だから今回も、どちらかと言うと「しっかりビデオを撮らなければ」という気持ちの方が強かったのです。

父親としてのミッションは、撮影担当。

ビデオカメラを2台持ちで、1台は我が子の顔のアップ、もう1台は会場全体を撮影。

いい画角を確保し、手ブレを防ぎ、子どもの姿をきちんと残す。

後から動画編集ソフトでビデオカメラ2台分の動画をハメ込み合成して、プロ並みの映像を作る。

その完成映像を他の保護者にもシェアして、喜ばれる。

それが、僕がこれまで参加してきた発表会の、モチベーションの源でした。

 上の娘の歌で、思わず涙が出そうになった

発表会が始まり、いくつかの演目が進んでいきました。

そして上の娘(5歳)のクラスの番になりました。

僕はいつものように、素早く動いてカメラ席の最前列のスペースを確保しました。

娘と僕との距離は3メートルぐらいで、かなり近いです。

発表用のイスの上に立った娘が、みんなと一緒に歌い始めた瞬間!

僕は驚きました。

娘があまりに大きな声で、しっかりした滑舌で、しかも感情を込めて歌っているのです。

「うぉぉ!今年のパフォーマンスはスゴい完成度だ!なんか一気に成長したな!」

そう思ったら、なぜか胸の奥から感情が込み上げてきました。

数年前の初めての発表会では、歌の間中ずっと緊張で固まって、まったく声も出ない、身体も動かない状態だった娘が、今は大きな口を開けて、僕の耳にハッキリ届くほどの声で歌っている。

その姿を見ていたら、これまで一度も感じたことがない気分に包まれていきました。

「あれ、なんだこれ」

そう思った瞬間、目に涙が溜まってきたのです。

正直、これは僕にとって初めての経験だったので、不意打ちを食らった気分でした。

感動の歌詞

さらに、歌詞の内容もすごく感動的でした。

発表の曲名は「ぼくのたからもの」で、歌詞の一部を抜粋すると、こんな内容です。

↓↓↓

この世に産まれて
あなたの子どもになった
でもそれは偶然じゃなくて
意味のあることなんだ

あなたが笑うと
嬉しくなるよ
あなたが泣くと
悲しくなるよ
叱られることもあったけど
それでもあなたが好きなんだ

嬉しい時も
楽しい時も
悲しい時も
苦しい時も

どんな時も見守ってくれたね
あなたがいると笑顔になれた

たくさんの愛
受け取ったから
ぼくはここまで大きくなった
あなたの子どもであることが
ぼくのたからもの

こんな歌詞を、しっかり聞き取れるぐらいの滑舌と声量で、我が娘が歌っているのです!

うぉーーーーー!!これはヤバい!!!!

僕は、目に涙がたまってきて、さらに手が小刻みにぷるぷる震え始めました。

でも僕は必死でこらえました。

なぜなら、今は撮影中だからです。

涙で画面が見えなくなったら、撮影係として完全に失格です。

「今は泣くな、あとで泣け!」

そう自分に言い聞かせながら、なんとか撮影を続けました。

そして発表会が終わり、家に帰って動画をパソコンに取り込みました。

いつものように編集を始めたのですが、再生した瞬間。

今度は完全にダメでした。

ボロボロ泣きました。

さっきはこらえていた感情が、全部出てきた感じでした。

「これが親にとっての発表会の価値か」と初めて思った

そのとき初めて思いました。

「ああ、これが親にとっての発表会の価値なのか」

我が子の成長を実感する。

これまでの感謝の言葉を、歌やスピーチとして、我が子自身の口から伝えられる。

その体験そのものが、ものすごく価値のある時間なのだと気づいたのです。

ふと、こんなことを考えました。

もし自分が人生の終わりに近づいたとき、いろいろな出来事を振り返るとしたら、今回の発表会は、きっと思い出す出来事の一つになるだろう。

そう確信しました。

預金残高の数字や、どんな物を持っていたか。

そういうことは、たぶんあまり思い出さないと思います。

それよりも。

「どんな体験をしたか」

「どんな瞬間に心が動いたか」

「どんな時間を大切な人と共有したか」

そういう経験こそが、人生の満足度を作っていくのではないか。

そんなことを感じました。

英語を学ぶことも、人生の体験を増やしてくれる

そして、ふと思ったのです。

英語を学ぶことも、実は人生の満足度を上げる体験につながっているなと。

理由は3つあります。

1つ目は、英語力が上がる過程そのものです。

英語学習というと、どうしても「早くできるようになること」に意識が向きがちです。

でも振り返ってみると、僕の中で一番ワクワクしていたのは、初心者レベルから中級レベルぐらいまで英語力を伸ばしている最中でした。

昨日まで分からなかった英語が、今日は分かる。

先週は発音で口が回らなかったのに、今週は同じ英文がスムーズに言える。

その小さな変化の積み重ねが、本当に楽しかったのです。

今でもあの時期の感覚は鮮明に覚えています。

英語学習の道のりそのものが、僕の大切な人生の体験になっていたのだと思います。

英語は「世界との接点」を一気に増やす

2つ目は、コミュニケーションできる人の数が爆発的に増えることです。

英語ができるようになると、日本の外の世界とつながります。

日本とは違う文化。

日本とは違う価値観。

そういう中で育ってきた人たちと話すことは、本当に刺激になります。

自分の中の「当たり前」が揺さぶられる。

それはとても面白い体験です。

日本にいながらでも、英語を通して世界とつながれる。

これは大きな魅力です。

 英語は海外に行くハードルを下げる

3つ目は、海外に行くハードルが一気に下がることです。

僕は31歳の時、仕事を辞めて初めてパスポートを取り、カナダに留学しました。

それまでの人生で「自分が海外に行く」という発想はほとんどありませんでした。

海外旅行にすら、縁が無かったのです。

そんな自分が、まさか3ヶ月もカナダに滞在する日が来るとは、想像もしていませんでした。

僕は英語を勉強していく中で、「海外に行ってみたい」という気持ちが自然と生まれました。

去年と今年は、セブ島にもプチ留学に行きました。

数日間でも海外に滞在し、英語を使い、現地の空気を感じる。

この体験は本当に面白いです。

そして気づいたのは、英語を学ぶ前の自分の価値観からは、今の自分のフットワークの軽さは想像もできなかったということです。

もし英語学習を始めていなかったら。

そもそも留学しようという発想すら、浮かばなかったと思います。

「海外留学を初めてする人のハードルを下げること」が今の僕のテーマ

そして今年の5月24日(日)~28日(木)のセブ島プチ留学「師範代Shinyaプラン」の催行が決まりました。

僕が引率役になり、初めてセブ留学する英語学習者の方々のサポートをします。

今の僕の情熱は、

「海外留学を初めてする人のハードルを下げること」

・海外に行ったことがない。

・海外は数十年ぶりで、もう飛行機の乗り方も忘れてしまった。

・英語に自信がない。

そういう人でも、「海外に行ってみたい」と思える環境を作りたい。

実際に参加された方の多くが、

「こんな体験ができるとは思わなかった」

と話してくれます。

人生の中で心が動く体験を増やす。

英語は、そのきっかけをたくさん作ってくれるツールだと思います。

もし少しでも興味があれば、ぜひチェックしてみてください。

↓↓↓

https://semican.net/event/shinya/opqekr.html

説明会は終了してしまいましたが、案内ページのメールアドレスにご連絡いただければ、説明会のアーカイブ(録画)と参加方法をご案内できます。

留学に行ける行けないにかかわらず、あなたもぜひ、英語学習を通じて、人生の体験の幅を広げ続けてくださいね。

 

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