【小さい=正義:ミニチュア文化の日本②】

From  師範代Shinya(新村真也)
 
(→前回のつづき)
 
 
僕が今まで外国人の友達と話してきた中で感じたことがあります。
 
 
それは、日本は、海外から見て「ミニチュア文化」が魅力的だと思われているようだ、ということです。
 
 
どんなアイテムでも小型化して、日本人ならでは味付けをして、自分たちの文化に取り入れてしまいます。
 
 
それが、海外の人たちから見て魅力的に映るようです。
 
日本でミニチュア文化が発展した理由のひとつに、「国土のせまさ」があると言われています。
 
 
せまい土地の中で、いかに快適に過ごすか?を追求した結果、色んなものが小さくなっていったようです。
 
 
静岡に住んでいた頃には、僕はこのミニチュア感覚にはあまり気付きませんでした。
 
 
でも、東京で生活するようになってから、「ミニチュア=正義」という価値観が根付いてきました。
 
 
 

移動先で仕事

自分のクルマを持っていた頃は、よくクルマの中で仕事を進めることがありました。
 
 
パソコン作業や文章を書く作業などは、静かな場所で1人になれる車内は快適でした。パソコンも、画面が大きい方が見やすいと思って、15インチのノートパソコンを買いました。
 
 
でも、クルマを手放してからは、徒歩&電車移動になりました。
 
 
すると、それまで持ち歩いていた15インチノートパソコンが、とてつもなく重いモノに感じられるようになりました。
 
 
さらに、一度に持てる荷物の数にも限りがあります。
 
 
仕事用に買ったバックパックにはパソコンが入る仕様になっていますが、15インチは大きすぎて入りません。
 
 
そこで僕は去年、13インチのモバイルノートパソコンを買いました。
 
(このブログ記事の一番上の写真の左側の黒いパソコンがそれです)
 
 
 

モバイルでも重い!!

ところが、このモバイルパソコンも、重量は1.5キロぐらいはあります。
 
 
さらに、ACアダプターやマウス、コードなどの周辺アイテムをまとめると、それだけでも1キロ近くになってしまいます。
 
 
パソコン周りだけでトータル2.5キロの荷物を持ち歩くのは、かなり苦しく感じるようになりました。
 
 
さらに、僕は最近、「手荷物減らし作戦」を実行しました。いつも持ち歩いている撮影機材を見直して、できるだけ1つのバッグの中に詰め込むようにしたのです。
 
 
その結果、バッグの中のスペースに余裕がなくなりました。そして、13インチのノートパソコンも、スペース的に入らなくなりました。
 
 
なので、パソコンを外で持ち歩きたいときには、常にパソコン用バッグをプラスして持たなければなりません。
 
 
しかも、重さは2キロ以上あります。「腕を鍛えるため」と思えばガマンできますが、それでも長時間の移動はけっこうキツいです!
 
 
 

超小型パソコン!

そんなある時、YouTube動画を見ていたら、驚きのアイテムのレビュー動画がオススメに出てきました。
 
 
それは、「ウルトラ・モバイルPC」と呼ばれるジャンルの、超小型パソコンです。
 
 
画面サイズは、たったの7インチ。手のひらに乗るサイズです。
 
 
僕がこの1年間持ち歩いてきた13インチのモバイルPCの大きさと比べると、約4分の1のサイズ感です。
 
 
重さは、たったの500グラム。ペットボトル1本分の重さです。
 
 
こんなに小さくて軽いのに、ちゃんと「Windows 10」が入っていて、大きなパソコンとまったく同じように動きます。
 
 
つまり、今僕が日常でやっている作業のすべてを、この小さいパソコンに引き継いで、外で作業できるのです!!
 
 
これは欲しい!
 
 
これでやっと、重くてかさばるパソコンを持ち歩く生活から開放される!!
 
 
そう思ったら、迷っている時間はほとんどありませんでした。
 
 
そして、すぐにアマゾンでポチりました。
 
 
次回は、この超ミニパソコンを実際に使って仕事をしてみた体験談をお伝えします。
 
 
・・・つづく。
 
 
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