【虫が苦手な妻まで夢中にしたYouTubeチャンネル】

あなたがお気に入りのYouTubeチャンネルは、英語教育系以外にありますか?

僕の場合は、虫好きの娘と一緒に、よく昆虫系YouTubeチャンネルを見ます。

特に夏になると、シーズン的に昆虫系チャンネルが盛り上がります。

僕がこれまで見てきた昆虫系チャンネルの動画をざっくり4つのカテゴリーに分けると、こんな感じです。(僕が勝手にカテゴライズしました)
↓↓↓

①ハンター・採集系 = 野外で虫を探して捕まえる

②遠征・探検系 = 離島・海外・特殊環境で珍種を探す

③飼育・ブリード系 = 卵や幼虫から育てて繁殖させる。

④過激&キモい系 = スズメバチなどの危険昆虫を素手で触ったり、昆虫同士を戦わせたり。見た目がキモい昆虫を大量に見せたり。

どのカテゴリーも、虫好きの僕と上の娘にとっては楽しいのですが、虫が苦手な下の娘と妻のサヤも交えて見る場合は、③と④はけっこうムズカしいです。

特に夕飯を食べた直後に家族みんなで一緒にYouTube動画を見るケースが多いので、どうしても厳しくなります。

①と②だったら、旅行している気分も味わえるのですが、ハンターや探検系のチャンネルでは、「狩りをするモード全開」になりがちです。

プロ仕様の大きくて長い虫取り網を持って、全身の装備も完璧にして、長靴をはいて沼の中に入っていったり、森の中を巡ったり。

次々と珍しい昆虫を見つけて、種類を見せていくスタイルが多いです。

これは、虫の種類に詳しい人にとっては興奮モノなのです!

でも虫に詳しくないサヤにとっては、昆虫の名前を知っている前提でテンポが早く進むため、置いていかれる感じがするそうです。下の娘のリアクションも薄いです。

新しいジャンルのチャンネルが誕生

そんな中で、去年の夏に、新しいジャンルの昆虫系チャンネルが誕生しました。

家族みんなで、ご飯を食べながら見られる昆虫系動画です。

女優として活躍する片田陽依(かただひより)さんが立ち上げたチャンネル、「ひよりの虫日記」です。(ブログの最後にチャンネルを載せておきますね)

ひよりさんのチャンネルは、「安心して家族みんなで見られる、NHK番組のような存在」です。

虫好きではない人、知識がゼロの人でも、「へぇ〜!」と楽しく学びながら、虫がこの地球上でどんな役割を担っているのか?を教えてくれます。

その結果、虫への関心が低かった妻のサヤが、この1年でかなり虫に興味がわきました。

散歩中や外出先で、虫を見かけると反応して、近くで観察するようになったのです。

また、不思議なことに、下の娘(2歳)でも、ひよりさんの動画は食い入るように見ています。

ひよりさんの肩書きは「虫プロデューサー」となっているので、おそらくチャンネルのコンセプトは、

「虫に苦手意識がある人でも、抵抗感なく見てもらい、最終的には虫に興味がわいてくるような動画」

という方向性だと思います。

虫取り網を持たず、私服で街や公園を歩くスタイル

ひよりさんの動画の特徴は、

・虫取り網を持たない(水生生物を紹介する時以外は)

・つかまえる時には、基本手づかみ。写真を撮ったらすぐ元の場所に戻す。

・私服を着ている(時にはワンピース姿)

・公園や街中、森などを散歩しながら、道中でたまたま出会った虫を順番に紹介していく。

・レアな昆虫ではなく、ふだんそこら辺で見かける昆虫の意外な側面を解説するのがメイン。

・カメラを片手に、虫たちを撮影しながら解説する(写真はプロ並みの腕前!)

という感じです。

そして、動画も写真もすごくキレイなのです。

昆虫の美しさや可愛さ、面白さを引き出すような撮影の仕方をしています。

だから、映像的にもほっこりする爽やかなエンタメとして見れるのです。

実際、サヤも他の昆虫系動画を見た後に、ひよりさんの動画に戻ってくると、

「あ〜!やっぱひよりさんの動画は安心するわ〜!私はこれがいい!」

とよく言います。

専門家と並ぶ膨大な知識

ひよりさんのもう1つの強みは、専門家と対等に話せる膨大な知識量です。

幼少期から昆虫を学問的な視点から観察し続けてきた経験が長いので、大学教授や図鑑の制作者の人たちと対談できるのです。

その膨大な知識をベースに、初心者が聞いても分かるように、かみ砕いて説明してくれます。

僕とサヤは、ひよりさんのチャンネルを見るようになってから、「虫がいかに地球全体を回しているか?」を知りました。

もし虫がいなくなったら、この地球は生き物の死骸だらけになってしまうそうです。

死骸を分解して土に返す作業は、昆虫が主に担っているからです。

また、植物が受粉して増えるためにも、ハチなどの昆虫の存在が欠かせません。

ひよりさんと動画内で話しているイチゴ農家の人たちも、

「もしハチがいなかったら、膨大な受粉作業を人間がやらなければならない」

と言っていました。

植物が減れば、動物も減って、食物連鎖が途切れてしまいます。

最終的には、人間の食料にも影響が出るのです。

人間を含む地球の生態系は、昆虫によって支えられていると言っても過言ではない。

それを知ることができたのは、ひよりさんの動画のおかげです。

過激さに走らず、自身の哲学を貫く

YouTubeでは、どうしても過激なコンセプトの動画にしないと、再生数が伸びない仕組みが働いています。

そのため、どうしても昆虫系のチャンネルもグロさや珍しさ、虫の大きさなどを使って目を引く動画が多くなりがちです。

そんな中で、ひよりさんは再生数稼ぎのコンセプトに走らず、自身の哲学を貫いているところが、カッコいいと感じます。(それでも動画は数万回〜数10万回以上再生されているので、スゴいです!)

僕は、ひよりさんのチャンネルを見て、改めて自分の英語チャンネルもこっちの方向性でやっていきたいなと感じました。

1ヶ月でTOEICの点数爆上げ!
1日5分×3ヶ月で、英語ペラペラ!
こんな勉強法は、絶対ムダ!

みたいな過激な方向性ではなく、英語学習をムリなく楽しく習慣にする方法を発信すること。

そして、英語力を上げるというゴールはもちろん、

「英語を勉強する楽しさを知って、英語を人生の一部として長く続ける価値」

を伝えていきたい。

そんな風に思いました。

P.S.
ちなみに、ひよりさんは動画や写真の撮影、編集、アップロード、チャンネルテーマソング(花蝶風月)の作詞作曲&歌うところまで、すべて一人でやっているそうです。(さらにイラストの作画まで自作)多才すぎるところも、尊敬しています!
↓↓↓

ひよりの虫日記のチャンネルはこちら

—————————————————————–

※このブログに読者登録をしていただくと、最新の記事を1日1回、メールでお届けします。読者登録はこちらをクリックしてください。

    ↓↓↓

 

 

From  師範代Shinya(新村真也)

やり直し英語達成道場 師範代)

※もくじは、こちら

自己紹介は、こちら

こちらですアップ

 

 

 

 

師範代Shinyaの書いた本

↓↓↓