from 師範代Shinya
先日、英語系クリエイターだけが集まる、30名限定のイベントに参加してきました。
インスタやYouTubeなどで英語教育に関わる内容の発信をしている人だけが参加できるという、面白い企画です。
普通のイベントと違って、かなり人数が限定されているので、申し込んだ後に、「抽選で席が取れるかどうか決まる」という、ドキドキする仕組みです。
登録者が数十万人~数百万人いる有名な人達は、ゲスト枠として参加が確定していて、その他の人達は抽選で選ばれます。
僕がこのイベントを知ったきっかけは、Facebookでお友達になっている発音を教えるプロのYumi先生(YouTubeチャンネル登録者数21万人)の投稿でした。
Yumi先生がゲストとして招待されているこのイベントリンクを、友達限定の投稿でシェアしてくれていたのです。
きっとものすごい数の人達が応募するに違いない!と思い、ダメ元で申し込んでみました。
そしたら、忘れた頃にメールが来て、「当選しました!」というお知らせだったのです。
メールの件名が「当選おめでとうござます!」だったので、てっきりよくある詐欺メールかと思い、あやうく消しそうになりました。
念のため開いてみて良かったです。
このイベントの主催は、クリエイターを支援するための仕組み(決済システム、セミナー動画配信、チャットで質問機能、グループコミュニティーなど)を作っている会社「MOSH」です。
まだできて数年の新しい企業のようですが、ものすごい勢いで伸びているらしく、今回のイベント会場も、MOSHのオフィス内で、渋谷駅から徒歩数分の一等地にある、大きなビルの4階でした。
ドラマに出てくるようなオフィス
会場に入ると、「え?ここがオフィス?」と目を疑うような、スゴイ近代的な作りで、驚きました。
広々とした明るい空間に、机と椅子がランダムに並んでいます。
よくテレビドラマとかに出てくる、
「頭が良くてイケてる人達がスマートに働く、理想のオフィス」
を体現したような場所で、本当にドラマ撮影に使えそうな雰囲気の内装です。
「うぉ~!MOSHの人達は、こんな空間でいつも働いているのかぁ!なんか、夢があるなぁ!」
と、ワクワクしてきました。
この感覚は、以前、QQイングリッシュの新宿オフィスに行った時にも感じたのを思い出しました。
QQイングリッシュのオフィスも、ドラマの撮影セットで見るような、明るくて先進的でキレイなオフィスで、僕はそこから代表の藤岡頼光さんと一緒に対談ウェビナーを配信させていただきました。
その時にも環境が新鮮で、テンションが上がるのを感じました。
僕の過去の職場環境
自分のキャリアの中での職場環境は、
・鉄工場
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・イトーヨーカードー
↓↓↓
・ジーンズショップ
↓↓↓
・大手英会話スクール
↓↓↓
・独立
という流れで進んできました。
そのため僕は、今回の会場のように、いかにもオフィス的な見た目の場所で、働いたことがありません。
だからこそ、とても新鮮に感じるんだと思います。
身を置いている空間が心理的に与える影響は大きく、脳のパフォーマンスにも影響する、と以前読んだ本に書いてあるのを思い出しました。
だからこそ、おそらくベンチャー系の企業は、こういう先進的なオフィスを使うんだと思います。
今回のイベントは、すごくワクワクする反面、今まで僕が参加してきた異業種交流会や、英語の先生たちが集まるイベントにはない、不安と緊張感がありました。
その理由は、ユーチューバー独特のものです。
・・・つづく。
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From 師範代Shinya(新村真也)
(やり直し英語達成道場 師範代)
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