from 師範代Shinya
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(→前回の続き)
前回の記事では、口頭英作文(瞬間英作文)トレーニングで挫折しやすい原因になる3大要素のうち、
②「上達実感がない」
を解消する仕組みについて解説しました。
そして今回は、3つ目の原因、
③忙しくて時間が取れない
を解消できる理由についてお伝えします。
仕事や家事で忙しくて、まとまった勉強時間が取れない場合、すきま時間を活用するのが最も現実的な方法になります。
特に口頭英作文は、すきま時間で学習するのに相性が良いトレーニング法です。
1つの例文を英語にするのは、5秒程度です。
英文の長さにもよりますが、長くても10秒以内に答えられるのがほとんどでしょう。
さらに、1つ1つの文章に意味的なつながりがないので、連続して行う必要がありません。
ちょっとした待ち時間や、運転中の信号待ち時間などで、サッと素早く口頭英作文すれば、1日の積算勉強時間は相当な長さになることに驚くはずです。
1日の中で英語脳に切り替える回数が多ければ多いほど、反射神経も磨かれる気がします。
ただ、そのためには、常にテキストを持ち歩く必要があります。
ついバッグに入れ忘れた場合は、外で練習ができません。
その点、スマホアプリであるスピフルは、常に肌身離さず持っているスマホに入っているという点で、メリットが大きいです。
また、スマホだけではなくタブレットにも入れて持ち歩けるので、たとえばスマホを忘れたとしても、タブレットがバッグに入っていれば問題なく勉強データを共有できます。
テキストを忘れる確率が低いというのは、それだけでメリットがあります。
声出ししても、目立たない
それに、外でスマホを見ながらブツブツと英語を唱えていても、目立ちにくいです。
なぜなら、最近は歩きながらスマホとワイヤレスイヤホンのハンズフリー機能で電話する人たちも増えているからです。
僕もよく歩きながら英文を暗唱していますが、すれ違う人たちもスマホのハンズフリーで話していたり、話していなくてもイヤホンを耳に入れて音楽を聴いているので、僕がけっこう大きい声で英文を音読しても、バレません。
ただ、僕の場合はスマホではなく紙の本(以前ご紹介した「キレッキレ英語」)のテキストを手に持っているので、見た目で目立ちます。
表紙に思いっきり「キレッキレ英語」とタイトルが入っていて、色も鮮やかな緑なので、対向の通行人の目を引くのです。
僕はもう、このスタイルで16年以上やっているので人目はそんなに気になりません。
「英語を勉強してますけど、何か?」
ぐらいの気持ちでやっています。
そのおかげで、電車の中でネイティブに話しかけられて友達になったり、英語を勉強している日本人と友達になったりと、移動中に偶然出会った人間関係の輪が広がっていきました。
ただ、僕のケースはたぶん特殊です。
普通は、人前で英語の本を開いて口頭英作文したら、気になって恥ずかしさを感じる人の方が多いと思います。
その点、スマホだと人目を気にせず手に持ったまま練習できます。
これは、けっこう精神的なメリットだと思います。
紙の本にはないメリット
①いつでも肌身離さず持ち歩ける。
②手に持ったまま声出しをしても、目立ちにくい。
③複数のディバイス(スマホやタブレット)で同時に勉強できる
この3拍子揃った勉強環境は、紙の本では実現が難しいでしょう。
もちろん、今でも紙の本にメリットはあります。
書き込みがしやすかったり、パッとページを開くのがカンタンにできたりといった部分です。
ただ、口頭英作文に関しては、スマホの方がメリットが大きい気がします。
・・・つづく。
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