【TOEICスピーキングテスト対策の勉強法③】

from 師範代Shinya

(→前回の続き)

英語のスピーキングテストの出来具合は、「トピックに左右される」ということを、前回の記事でお伝えしました。

とはいえ、TOEICスピーキングテストは、トピックを自分で選べません。

ただ、同じお題でも、「それに対して何を言うか?」は自分で決められます。

そして、これは英語能力のテストなので、「情報の正確さ」は求められません。

間違ったことを言っても、想像で勝手に考えた情報を言っても、減点はされないのです。

たとえば、「日本での滞在中に、観光に行くのにオススメのスポットはありますか?」という質問に対して、

「○○寺は日本文化を感じられて良いですよ。外国人観光客の間でも人気です。」

と答えたとして、そのお寺が実際には日本人しか行かない場所でも良いわけです。なんなら、そのお寺の名前を言い間違えても問題ありません。
実在しないお寺をでっち上げることすら、できるのです。

その観点で見ると、自分にとって少しでも言いやすい内容で答えることが、英語の流ちょうさを発揮する上で、すごく大事になってきます。

僕が実際に行ったテスト対策法

今回のオンライン受験に備えて、僕が実際に行ったテスト対策法をシェアします。

僕は1ヶ月前から、テスト対策をし始めました。

以前レビューした公式ワークブックを使って、次のステップで進めていきました。

↓↓↓

ステップ①通しで問題を解いてみる

まずは、何の準備もなしに、いきなり問題を解いてみます。

今の自分の立ち位置を知ることで、そこからどう伸ばしていくか?のプランを立てられるからです。

問題慣れしていない一番低い状態で、自分の力がどのぐらい発揮できるのかが分かると、そこから先は上がっていくだけです。

ちなみに僕は、1回目はかなりボロボロでした。

タイムマネジメントがまったくできず、制限時間になっても話し続けてしまったり、逆に言葉が出てこなくて、本来なら3文ぐらいで答えるところを、1文で終わってしまうこともありました。

また、トピックによってはまったくアイデアが浮かばずに、「Well, let’s see…」みたいな、間を埋める言葉が8割gらいで終わってしまった問題もありました。

ステップ②模範解答を確認する

次に、ワークブックに収録されている模範解答を確認します。

スピーキングテストの場合、自己点数ジャッジはムズカしいです。

TOEICリスニング&リーディングテストのマークシート形式のように、正解と不正解がハッキリ分かるものではないので、あくまで雰囲気で推測するしかありません。

本番のスピーキングテストの採点も、何人ものレーター(採点者)が、同じ受験者の問題を何度もジャッジして、偏りのない点数になるように工夫されているそうです。

プロのレーターでさえも、それだけの回数を重ねて最終的な点数が決まるので、受験者である僕たちが、自己採点で正確な点数をはじき出すことなど、できません。

ただ、公式ワークブックには「これだけ答えられたら、満点が出る」という例があるので、そこを目指していけば良いのです。

僕は、まず模範解答で「なるほど!この問題ではこのぐらいの内容で答えればいいのか!」とよく分かりました。

思っていたよりシンプルな例文もあれば、想像以上に込み入った描写をしているパートもあり、各パートごとに求められる情報量の差があることが、よく分かりました。

ステップ③模範解答を音読

次に行うのが、模範解答の音読です。

例文を何度も音読することで、制限時間内に十分な情報を盛り込むコツが分かるようになります。

また、英文のレベル感も音読を繰り返すことで体感できるので、だいたいこのぐらいのレベルの構文を使えばいい、というのが分かってきます。
さらに、問題文独特の言い回しも身体に刷り込むことができます。

たとえば、写真描写問題であれば、

This is a picture of ~
(これは~の写真です)

This photograph shows ~
(この写真は~を写しています)

In the picture, I can see ~
(この写真には、~が見えます)

といった感じの言い回しを身体に刷り込むことで、いざ本番!となった時に、出だしのフレーズでつまずくことがなくなります。

こういったフレーズは、日常英会話のテキストで学ぶ機会が少ないので、やはり事前に覚えておくと便利です。

僕の場合は、これらの出だしフレーズだけを暗記して、本文の方は暗記しませんでした。

模範解答をどこまで深く練習するかは、あなたの今のレベルによって変わります。

僕は以前に英検1級の2次試験の対策をした時には、かなりガッツリと模範解答の例文を音読して、暗記するレベルまで持っていきました。

暗記することで、本番テストで自分がアドリブで話す英語のレベルも、模範解答レベルに近づけやすくなります。

ただ今回は、僕は今だからこそできる、新しい手法を試してみました。

 

・・・つづく

TOEICスピーキングテストの準備に使った公式ワークブックはこちら

↓↓↓

YouTubeでも紹介しています↓↓↓

 

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