新TOEICで、苦労する人 VS 苦労しない人

今後の日本社会で、ますます需要が増していくことが予想されている、TOEIC。

このタイミングで、新型に変更になったことは、英語学習界にどんな影響を及ぼすのか?

公式問題集のテストを2つ解いて、本番を1回受けた現時点での、僕の予想をお伝えします。

新TOEICで「苦労する」であろうタイプの人は・・・

・今までウラ技的な受験テクニック重視で解いてきた人

・満点狙いの高得点者

逆に、それほど影響を受けないであろうタイプの人は・・・

・本当の英語力を地道にコツコツ積み上げてきた人

・狙っている得点がそれほど高くない人

特に、リスニングで変更があるのはパート3&4の後半の数問程度です。600点程度までは、そこを落としても、大きな影響が出ないと思います。

巷ではよく、こんなフレーズを耳にします。

「TOEICの点数が高い人でも、英語がぜんぜん使えない。」

この新TOEICは、そんな声を減らすために、リニューアルされたような気がしています。

これを機に、表面的な点数だけでなく、ホンモノの英語力を身に付けようとする人たちが増えたらいいなぁ・・・と思っています。

 

From  Shinya
(英語の達人養成ジム 師範代)

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P.S.
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