【日本の「自然を愛する文化」が、英語リスニングのハードルを上げる理由⑧】
from 師範代Shinya (→前回の続き) 僕は洋楽をカラオケで歌えるようになるために、最初は難易度が低めのゆっくりバラード曲から始めて、次に少しテンポの速いポップソングに移りました。 そうやってだんだんステップア...
from 師範代Shinya (→前回の続き) 僕は洋楽をカラオケで歌えるようになるために、最初は難易度が低めのゆっくりバラード曲から始めて、次に少しテンポの速いポップソングに移りました。 そうやってだんだんステップア...
from 師範代Shinya 先日、アニメ「鬼滅の刃」の最新シリーズの最終回を見ました。 鬼滅の刃は、鬼を倒して人間を守るために、主人公が仲間と共に鍛錬を積んで強くなっていくストーリーです。 コンセプトは「コツコツ積み...
from 師範代Shinya (→前回の続き) 意味を考えないリスニングは、「聞き流し」とはまったく違います。 聞き流しは、脳が集中していない状態でなんとなく英語の音が耳だけに入っている状態です。 これでは、単なるBG...
from 師範代Shinya (→前回の続き) 僕が英語学習を始めて最初の1年間は、「とにかくひたすら英語のシャワーを浴びる」という作業を繰り返していました。 でも、ほとんど効果が感じられませんでした。 その理由は、今...
from 師範代Shinya (→前回の続き) 前回までの記事では、脳の実験結果として、 ・日本人は英語のリスニング中に、左脳を使って「常に音の意味を考えながら」聞いている。 ・ネイティブは、英語のリスニング中に、右脳...
from 師範代Shinya (→前回の続き) 前回の記事では、脳の実験結果として、 ・日本人は英語のリスニング中に、左脳を使って「常に音の意味を考えながら」聞いている。 ・ネイティブは、英語のリスニング中に、右脳を使...
from 師範代Shinya (→前回の続き) 「虫の音色」という言葉に代表されるように、音に対して常に意味を見いだそうとする日本人。 対して、虫の音色はすべて「noise = 雑音」で片付けてしまう西洋人。 これだけ...
from 師範代Shinya (→前回の続き) 「自然を愛する文化」が、日本人の英語リスニングのハードルを上げていると知った時、僕は色んなことが腑に落ちました。 僕はこれまで色々な世代の英語圏の人たちと話してきて、ビッ...
from 師範代Shinya 先日、3歳の上の娘を連れて、久しぶりに静岡の実家に帰りました。 東京から静岡は新幹線で行けるので、朝の保育園の登園時間と同じタイミングで家を出て、日帰りで帰って来れます。 でも、今回はあえ...
from 師範代Shinya (→前回のつづき) 前回の記事では、ネイティブ同士の会話についていけない2つ目の理由「文化の要素」をお伝えしました。 欧米文化が組み込まれたフレーズは、 ①西洋人なら誰でも知ってる有名なテ...