From  師範代Shinya(新村真也)
 
(→前回のつづき)
 
 
前回の記事では、
 
 
・英語ができる自分=価値がある自分
 
・英語ができない自分=価値がない自分
 
 
 
という図式が自分の中にないかどうか?チェックしてみましょう、というお話をしました。
 
 
英語力の高さと自分自身の価値をつなげて考えてしまうと、苦しくなりがちです。
 
 
これは言い換えると、
 
 
・初心者の自分=価値がない
 
 
・上級者の自分=価値がある
 
 
ということになってしまいます。
 
 
すると、英語力を磨く理由が「自分の価値証明」になってしまうのです。
 
 
もちろん、英語が上手に話せるようになっている自分の姿を「カッコいい!」と思うことがダメなわけではありません。
 
 
たしかに英語が話せればカッコいいし、英会話で外国人と中身のあるコミュニケーションが取れれば、気分が良いことは間違いありません。
 
 
ただ、英語学習が「価値証明」と強く結びつき過ぎると、苦しく感じる時間の方が長くなってきます。
 
 
英語学習は平坦な道のりではありません。
 
 
小さなアップダウンを繰り返しながら、長い目で見たら伸びている、というのが実感値です。
 
 
TOEICや英検などのテストの点数も、右肩上がりになるケースはほとんどありません。
 
 
僕の感覚値としては、9割以上の人達が停滞期を経験しています。(僕自身もそうでした)
 
 
点数が上がったり下がったりを繰り返しながら、喜んだりヘコんだりしています。
 
 
このアップダウンの時の感情の振れ幅が大きければ大きいほど、英語学習へ向かうモチベーションが大きく揺さぶられます。
 
 
・点数が上がった時にはめちゃくちゃモチベーションが上がってモーレツにやる。
 
 
・点数が下がった時にはモチベーションがドーン!と落ちて、英語学習から完全に離れる。
 
 
ということを繰り返すケースが多くなります。
 
 
もちろん、人間なので感情の揺れはあるのは当たり前です。それ自体は問題ありません。
 
 
でも、自分の価値と英語力が強く結びつき過ぎると、望む結果が得られなかった時に立ち直れないほどのダメージを負うことになります。
 
 
周りの人達があなたの中にある大きな不安や怒りを敏感に感じ取って、あなたの心の中にある声を代弁してきます。
 
 
表面の意識では、
 
 
「今回の英検は落ちちゃったけど、また挑戦すればいいさ!」
 
 
と気丈にふるまっていたとしても、心の奥底では自分の価値と英検の結果を強く結びつけていた場合、周りの人達が反応するのです。
 
 
「英語なんてもう、やめちゃえば?」
 
 
「お金と時間のムダじゃない?」
 
 
「その年じゃ、始めるのが遅すぎたんだよ。」
 
 
といった言葉をかけてくるのです。
 
 
そこでまた自分自身の価値を否定された気分になり、怒りと悲しみで激しい口論になったり、言い返せなくて落ち込んだり・・・
 
 
というパターンを繰り返すことになります。
 
 
このパターンにハマならいためにも、英語力が自分の価値証明の手段になっていないかどうか?を常に気をつける必要があります。
 
 
 

英語ほど結果を求められる習いごとは珍しい

 
僕は今まで、色んな習いごとをしてきました。
 
・空手道場
 
・演技の学校
 
・カラーコーディネーターの資格クラス
 
・ダンススクール
 
・英会話スクール
 
・ピアノ独学(※安いキーボードと「大人のピアノ本」で練習)
 
・留学(ビジネススキル習得コース)
 
・コピーライティング習得セミナー
 
・ジム(筋トレ)
 
 
などなど、色んな学校やコースを受講してきました。
 
 
その習いごとの中で、最も「プロに近い結果を求められるジャンル」は、ダントツで英語学習だと感じました。
 
英語をやっていることが周りにバレると、
 
 
「本当にペラペラになれるの?」
 
 
「何年通えば外国人とスムーズに会話ができるようになるの?」
 
 
「TOEIC900点レベルにはいつなれるの?」
 
 
などのセリフを浴びせられます。
 
 
趣味で気軽に始めた人に対しても、同じようなことを言ってくる人達が多い印象です。
 
 
英語がペラペラ・TOEIC900点レベルなんて、正直プロレベルのハードルです。
 
 
なぜなのでしょうか?
 
 
なぜ英語だけが、趣味で気軽に始めた人に対しても、「本当にペラペラになるの?」なんて高いレベルを要求されるのでしょうか?
 
 
・・・つづく。
 
 
 
 
 

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