from 師範代Shinya
前回の記事では、発音と英会話が続かない理由は「意志」ではなく「ハードルの高さ」にある、というお話をしました。
その解決策として、AI英会話アプリのELSA Speakの「発音フィードバック機能」をご紹介しました。
今回はその続きとして、
・AI英会話モードの具体的な使い方
・スピーチアナライザーの活用法
・既存の勉強とどう組み合わせるか
この3つを、もう少し具体的にお話ししていきます。
AI英会話は「型」で使うと一気に楽になる
英会話が続かない理由の1つに、
「何を話せばいいか分からない」
という問題があります。
いきなりフリートークと言われても、正直かなりきついです。
僕も最初は、何を話せばいいのか分からず、沈黙が怖くてかなり苦手でした。
ここでELSAのAI英会話モードが使いやすいのは、「会話の流れ」があらかじめ用意されていることです。
例えば、AI英会話モードを立ち上げると、最初に場面設定やトーク内容を選ぶことができます。
・友達との会話
・同僚との会話
・先生との会話
など、色んな相手や場面が用意されているのです。
友達との会話の場合でも、ただ「何でも話して!」ではなく最初にタスクが与えられます。
1.今日は家でゆっくり過ごしたいと伝える
2.週末の予定を相手に聞く
3.自分がやりたいことを1つ話す
こういったタスクが順番に出てきます。
つまり、
「この順番で話せばOK」
という状態が最初から作られているのです。
これだけで、心理的なハードルはかなり下がります。
ピンチの時のお助けアンサー
さらに、AIとの会話で返事に詰まった時は、例文も出てきます。
制限時間内に答え始めない場合は、AIが「こんな答え方もあるよ」というお助けアンサーを出してくれるのです。
その中から気に入ったものがあれば、最初はそのまま使ってOKです。
むしろ、その方がいいです。
この繰り返しで、
「この場面ではこう言えばいい」
というパターンが自然に身についていきます。
これは独学だとかなり作りにくい環境です。
スピーチアナライザーで「自分のクセ」に気づく
もう1つの強力な機能が、スピーチアナライザーです。
これは、自分が話した英語を丸ごと分析してくれる機能です。
例えば、
・発音
・話すスピード
・イントネーション
・文法
・語彙
こういった要素を、まとめてAIがチェックしてくれます。
ここで大事なのは、「完璧を目指さない」ことです。
むしろ見るべきポイントは、
「自分はどこでいつも引っかかるか」
です。
例えば、
・thの音が弱い
・LとRが曖昧
・語尾が抜ける
こういったクセです。
僕も実際にやってみて、
「あ、またここだ」
と気づくことが何度もありました。
この「気づき」があるだけで、
その後の練習の質が一気に変わります。
逆に、これに気づかないまま練習を続けると、
同じミスをずっと繰り返すことになります。
今やっている勉強と組み合わせると効果が跳ねる
そして、一番おすすめなのがここです。
今やっている勉強と組み合わせる使い方です。
例えば、単語帳を使っている場合。
新しく覚えた単語を、そのままELSAで発音チェックすることができます。
ELSAの辞書モードを使うと、
①英単語を1つずつ録音して、発音フィードバックをもらう
②まとまりのある英文をフレーズごとに練習して、発音フィードバックをもらう。
ということができます。
①は英単語帳と相性が良いです。
②は音読トレーニングと相性が良いです。
覚えたそばから、発音をチェック&修正できる。
これはかなり便利です。
実際に、どんなフィードバックが来るのか?動画で見ると分かりやすいです。
↓↓↓
やりすぎないことが一番大事
ここまで読むと、「よし!AIアプリを使って全部ちゃんとやろう!」と思うかもしれません。
ただ、ここに落とし穴があります。
それは、「やりすぎると続かなくなる」ということです。
発音も細かく見ようと思えば、いくらでも気になります。
でも、それを全部直そうとすると、沼にハマります。
これは僕も何度も経験済みです。
1つの発音に突っかかると、やけになってずっと同じ場所で踏みとどまってしまうのです。
なので、
・70〜80%でOKにする
・1つの発音項目の練習時間の上限を決めておいて、時間が来たらサクッと次に進む
このくらいの感覚がちょうどいいです。
完璧よりも、継続です。
まとめ
今回お伝えしたかったことはシンプルです。
英語が続かないのは、意志が弱いからではありません。
設計の問題です。
・ハードルが低い
・すぐ始められる
・1人でできる
こういった環境を作ることで、英語は自然と続くようになります。
AI英会話アプリは、その環境をかなり高いレベルで作ってくれます。
あとは、まず1つの機能だけでいいので、使ってみることです。
発音チェックだけでもいいです。
そこから少しずつ広げていけば、発音も英会話も、
無理なく習慣になっていくと思います。
(完)
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