From 師範代Shinya(新村真也)
8月に、「英語の歌で発音トレーニング♪セミナー」を開催します。
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8月24日(土)15:00~16:30
場所:五反田駅前
参加費:2,000円
お申し込みはこちらをクリック
発音やイントネーションを鍛えるトレーニング法は色々ありますが、その中でも「英語の歌」は昔から効果が証明されている確実なトレーニング法です。
僕自身も、自分の発音スキルの土台は、英語の歌を歌うことで身につけました。
英語の歌は、リズムとスピードが決まっています。
メロディーに合わせて歌うためには、「ネイティブ発音」をするしかありません。
たとえば、映画「アナと雪の女王」のテーマソングでは、
Let it go
というフレーズが連発します。
カタカナ発音では、「レット・イット・ゴー」です。
でも、曲のメロディーに合わせて「レット・イット・ゴー」と発音することは、不可能です。
スピードが間に合いません。リズムも崩れます。
Let it go のネイティブ発音は、「レリッゴー」です。
レリッゴーと発音すれば、スピードもリズムも合わせられます。
英語の歌を歌うことで、強制的にネイティブ発音で声を出すクセがつきます。
独学で発音チェックは難しい
とはいえ、ある程度の発音ルールを知らないと、独学で耳コピーすることは難しいです。
もちろん、リズム感や音のセンスの良い人だったら、耳コピーだけでいけるかもしれません。
でも、多くの人は感覚的に英語発音を身につけることは難しく感じるはずです。
発音ポイントを教わりながら練習できるセミナー
そこで、今回の「英語の歌で発音トレーニング♪セミナー」を作りました。
「音がつながる部分」や「音が消える部分」を、師範代Shinyaが丁寧に解説しながら進めます。
独学よりもスムーズに進みます。また、どうやって1曲歌えるようになるかの具体的な手順を体験することができるので、次回以降は独学で進めるためのコツを学べます。
歌が得意 or 不得意は関係ありません
「オンチだから、自信がないなぁ・・・」
と悩む必要はありません。
これは歌手を養成するレッスンではなく、目的はあくまで「英語の発音トレーニング」です。
英語独特の音のつながりのコツを身につけられたら、それでOKです。
練習中はみんなで一緒に声出しするだけで、ひとりひとり前へ出て歌うようなことはしませんので、ご安心ください。
英語の歌が歌えるとカッコいい
英語の歌が歌えるようになると、単純に「カッコいい」と思います。
ネイティブの友達ができたら、カラオケに行って英語の歌を歌うと、とても楽しいです。
他にも、たとえばショッピング中にお店の中で自分の知っている英語の歌が流れた時、ちょっとサビの部分を一緒に口ずさむだけで、一緒にいる友達や家族は「お~!」と驚くでしょう。
店内で流れている曲に合わせて、お客さんが口ずさむ、というのは、海外ではよく見かけるシーンです。
海外旅行に行った先で店内BGMに合わせて口ずさめば、店員さんとも仲良くなれるかもしれません。
もし、英語の歌を使って発音トレーニングしてみたいな・・・とちょっとでも感じたら、今回の「英語の歌で発音トレーニング♪セミナー」にご参加ください。
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From 師範代Shinya(新村真也)
(英語の達人養成ジム 師範代)
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