【中学レベルの英語で読める英字新聞:ジャパンタイムズ・アルファJの創刊イベント体験レポート②】

 from 師範代Shinya

(→前回のつづき)

創刊イベント会場の「日本外国特派員協会」のビルは、とても大きくて重厚な雰囲気を感じました。

エレベーターを降りると、会場の廊下に出ました。長い廊下の両脇のカベには、有名人の写真がズラッと並んでいます。

歴代の総理大臣、世界各国の大統領、有名スポーツ選手などの顔を見ていると、この場所の歴史の長さを感じました。

案内された部屋に入ると、高級ホテルのイベントホールのような、豪華な雰囲気の内装でした。

素の会場の中央に、高級な雰囲気のイスがズラッと並べられています。

すでに椅子に座っている人たちを見ると、僕がこれまで本の表紙の写真やYouTube動画で見たことがある、有名な英語の先生たちの顔が、目に飛び込んできました。

おぉーーー!!あの先生まで!!

なんと!!あの先生も?!

ふだんYouTubeで僕へのオススメに出てくる動画の先生たちが、目の前にいるのです!

僕は一気にテンションが上がりました。

僕にとっての有名人

僕は、普段はあまりミーハーなタイプではありません。

僕の住んでいるアパートの前の歩行者ゾーンは、なぜかテレビや映画のロケ現場としてよく使われるため、けっこう頻繁に役者と撮影クルーが来ます。

場所によっては、部屋の窓から撮影現場が見えることもあります。

でも僕はあまり興味がわかず、見学することはほとんどありません。

むしろ、撮影クルーや役者の声が大きくて、その間に自分のYouTube撮影ができないことがあるので、内心は「来ないで~!」と叫んでいるぐらいです。

でも今回、有名な英語の先生たちを目の前で見て、僕の心の中にあったミーハー心が一気に出てきました。

僕はこの時、気付きました。

自分がミーハーじゃないわけではなく、単に「ふだんドラマを見ないから、役者の顔と名前を知らないだけ」だったんだと。

ふだん見ているユーチューバーを目の前で見たら、自分は一気にテンションが上がることが分かりました。

それに嬉しかったのは、今回は自分も皆さんと同じ席に座って、ゲストとして参加できることです。

僕はイベントが始まる前から、「来て良かったー!」と叫びたくなりました。

面白いプレゼン

いよいよプレゼンが始まりました。

普通、大企業のプレゼンは、大きな起伏がなく淡々と進むイメージがあります。

プレゼンターは「ミスしないこと」を最優先するので、会議のような雰囲気になることを予想していました。

でも、今回のプレゼンは違いました。

テンポよく進み、途中でアドリブのジョークも織り交ぜてきて、面白いのです。

また、大きな声でハキハキしゃべって、聞き取りやすいのも良いと感じました。

プレゼンターの高橋編集長は、おそらく性格的に型にハマらないタイプだと思われます。

以前僕が詳しく記事を書いた性格診断テストの「ウェルスダイナミクス」で言うと、高橋さんは「スター」に属すると予想しています。

今回、面白かったのが、冒頭で高橋さんが、

「この内容は写真撮影、録音OKです。!内容もSNSで拡散OKです。ぜひ、色んなところでシェアしてくださいね!」

と言っていたことです。

さらに拡散しやすくするために、なんと後ろの方に写真撮影スポットまで用意されていました。

英字新聞の一面のデザインをした大きなパネルの顔写真の部分を丸くくり抜いてあって、そこから顔を出せるようになっています。

その姿を写真で撮って、後からSNSで拡散できるようになっているのです。

これを聞いたゲストの皆さんから、ドッと笑いが起きました。

 

・・・つづく

 

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