【自分の英語学習の記録をFacebookに投稿するメリット①】

 from 師範代Shinya

僕が一番長く使い続けているSNSは、Facebookです。

最初にアカウントを作って始めたのが、僕が31才の時にカナダ留学をしている最中でした。

世界中の国々から集まっているクラスメイトたちと、仲良くなり、「今後もつながって情報交換していこうよ!」みたいなノリになった時に、Facebookを使ってつながり続ける案を提案されたのです。

当時は、まだ日本ではFacebookが今ほど普及する前の段階で、僕はまったく存在を知りませんでした。

でも、海外ではこの時点ですでに、かなり普及していたようです。

「え?ShinyaはFacebookやってないの?」みたいなリアクションをもらった記憶があります。

始め方も分からなかったので、クラスメイトの1人にお願いして、僕のノートパソコンを使ってFacebookアカウントを作ってもらいました。

当時はまだ、スマホも普及していなくて、ちょうど初代iPhoneが発売されて、話題になりかけているばかりの頃でした。

クラスメイトの、新しいモノ好きなスペイン人の男性が、週末に国境を越えてアメリカのアップルストアに行き、初代iPhoneをゲットしてウキウキしていました。

彼は僕らにもiPhoneを見せて触らせてくれたのですが、当時は僕も含めてみんなのリアクションは、

「へぇ~!すごいテクノロジーだね!それにしても高いね!」

みたいな感じでした。

ガジェット好きな一部の人達が、趣味で手を出すアイテムに見えたのです。

その時に触ったスマホが、今や世界中の老若男女が当たり前に使う日用品になるまで普及するとは、誰も予想していなかったでしょう。

スペイン人の彼には、先見の明がありました。

彼だけが、「このガジェットは世界を変える!きっと数年後には、みんなが持つようになる!これは本当にスゴいんだ!」と熱弁していたのを、今でも覚えています。

その彼が中心になって、Facebookでクラスメイトのみんながつながりました。

その後、Facebookもスマホも日本で普及して、後からインスタやツイッター(現X)が出てきて、SNSというジャンル自体が当たり前のものになっていきました。

今の若者はFacebookをやらない人が多いと聞きましたが、当時の留学仲間たちはまだFacebookを続けているみたいです。

近況の写真に「いいね」を押し合ったり、お互いの誕生日にハッピーバースデーメールを送り合ったりしています。

英語学習の記録をFacebookに投稿

帰国してから、僕は大手英会話スクールの講師に転職しました。

そのあたりから、Facebook上に自分の英語学習の記録をつけるようになったのです。

・新しい英語テキストを始めた時の日付と心境

・使い続けてきたテキストを、ついに終えた時の日付と心境

・TOEICや英検などの資格試験を受けに行く会場での投稿

・TOEICや英検の結果が返ってきたときのスコアと心境のシェア

といった感じです。

日記の代わりのような感覚で、Facebookを使ってきたのです。

ただ、Facebookは日記と違って、過去の自分の書いた内容をパラパラとページをめくりながら見ることはできません。

自分のページはどんどん新しい表示に塗り替えられているので、過去に戻りながら投稿を探すのは、苦労するのです。

だから、当時の僕はあくまでFacebook投稿を、「自分の記録をシェアして、親しい人達に応援してもらう」ぐらいの位置づけでやっていました。
実際に、先生仲間たちから「スゴいね!私もガンバろう!」など、お互いに刺激をし合えるようなコメントをもらえました。

批判コメントは来ないので安心

ちなみに、自分の投稿に対して批判的なコメントが来るのを恐れる人もいますが、大丈夫です。

Facebookでは、投稿の公開範囲を「友達限定」にすれば、見ず知らずの人から変なコメントが来ることはありません。

また、Facebookはその名の通り、顔と実名を出すのが基本です。

また、誹謗中傷コメントをAIが自動検知して、表示させない機能も付いています。

そのためFacebook上では、他のネット上の匿名投稿のようなコメントはほとんど見かけません。

Facebookが「最も平和なSNS」と呼ばれているのは、そういう理由があります。

僕が自分の英語学習記録をFacebookに投稿するようになってから数年後、新しく「最高の神機能」が搭載されました。

・・・つづく

 

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