from 師範代Shinya
(→前回の続き)
おいしい朝食で元気を蓄えて、いよいよ初めてのレッスンを受ける時間になりました。
QQイングリッシュの現地レッスンは、マンツーマンが基本です。
グループレッスンもありますが、全体の比率で言うとマンツーマンが圧倒的に多いです。
レッスンの時間になったら、4階の巨大なフロアに並べられた先生達の個別ブースに、生徒自身が向かっていくスタイルです。
フロアにある先生たちの個別ブースは、数百個はあります。
それぞれの列に番号が振ってあって、
・アルファベットのA~Zまでがヨコ軸
・数字がタテ軸(数字は奥行きがいくつまであるのか不明)
という感じになっています。
たとえば、
11時~ Imperial(先生の英語名)/ F 08
というように、レッスン開始時間と、先生の名前と、先生のいるブース番号が、事前にスマホに送られてくるのです。
それを見ながら、時間になったらブースに行きます。
とにかくすごい熱気!
実際にフロアに行ってみて強烈に感じたのは、「人が集まることによる熱気」です。
ものすごい数の人達が、同時に英語を話しているエネルギーが、フロア全体に充満しているのです!
当然、他の受講生たちの声は自分のブースにも聞こえてきます。
ただ、これだけの人達が同時に声を出すと、「カエルの合唱」みたくなって、逆に隣の人の声が気にならなくなりました。
今回の僕のレッスン担当の先生は、Imperial 先生でした。
20代ぐらいの女性の先生です。
フィリピンの人口の平均年齢は26才だと聞きました。
そのためか、QQイングリッシュの先生たちも、20代の女性が多い印象です。
先生はニコニコしていて、とても愛想が良く、生徒の緊張をほぐすためのスモールトークを色々話してくれました。
こちらにカンタンな質問をしたり、先生自身の情報を色々話してくれたりすることで、場を和ませるのが上手だなと感じました。
こういうのを、英語で「アイスブレイク」と言います。
「凍り付いた空気を壊して、場を和ませる」という意味です。
今回、僕は「自分が受けるレッスンすべてをフルでビデオ撮影する」というミッションを実行するため、先生と僕の顔の表情が両方見える位置に、小型カメラを設置しました。
そのため、先生の方がカメラを意識して、少し緊張気味でした。
アイスブレイク用のマジック
そこで僕は、アイスブレイクのために持ってきたマジックネタを、いくつか披露しました。
至近距離で見せるマジックで、相手の手の中で不思議なことが起こるので、インパクトが強くなります。
先生はすごく驚いて、同時に笑顔が出て、リラックスした様子でした。
マジックは、コミュニケーションに役立つので、英会話との相性が良いです。
僕は「誰でも英語でマジックができるようになる無料動画セミナー」を作っているので、興味があったら見てみてくださいね。
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いよいよカランメソッドを対面で体験!
一通りマジックが終わった後、いよいよ本題であるカランメソッドのレッスンが始まりました。
レベルジャッジの結果、僕は「レベル3」と認定されました。
確か、以前にオンラインでレッスンを受けた時にも、同じレベル3判定だった記憶があります。
同じレベルであれば、オンラインと対面の違いを実感しやすくなります。
実際にやってみて感じたことは、やはり対面の方がやりやすい、ということです。
QQイングリッシュのオンラインレッスンは、ネット回線が太くて遅延がほとんど無いことがウリです。
それでもやはり、対面の方がお互いに相手の表情を見やすく、タイミングも合わせやすいので、オンラインよりさらにスピーディーに、さらにリズミカルに、レッスンを進めていくことができると感じました。
ちなみに、先生との距離はかなり近くて、お互いイスに座って向き合った時のヒザ同士の距離が20~30センチぐらいです。
そのため、先生の声はバッチリ聞こえるし、こちらの声もしっかり届きます。
ただし、対面レッスンはトータル時間が長いです。
・オンラインレッスン=25分間
・対面レッスン=50分間
で、2倍の開きがあります。
そのため、50分たった頃には、かなりヘトヘトに疲れました。
連続でカランメソッドを予約するのは、大人はあまり得策ではない気がします。
午前中に3コマ受ける場合、真ん中に日常会話のレッスンをはさんで、息抜きしながらやった方が良さそうな気がします。
ちなみに、カランメソッドって具体的に何なのか?よく分からない人も多いと思うので、僕自身が受けてみた印象から「カランメソッドって、こんな方法だよ」というのを次回の記事で詳しくお伝えします。
・・・つづく。
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From 師範代Shinya(新村真也)
(やり直し英語達成道場 師範代)
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