From  師範代Shinya(新村真也)
 
 
日、弟と一緒に埼玉県在住のプロマジシャン、ザクト慶さんの事務所に遊びに行ってきました。(写真右側が慶さん)
 

慶さんは、マジシャンの中でも珍しいほど経済的に成功しています。
 
最初は個人のマジシャンとして始め、7年前から株式会社化して、今では従業員を抱える経営者兼パフォーマーとして活躍しています。
 
僕と弟は、昼12時過ぎに慶さんの家に着き、そこから慶さんの奥さんのミキさんを交えて、4人で現地の老舗うどん屋さんに連れて行ってもらいました。
 

そこで、おいしい絶品うどんをいただきながら、慶さんの趣味のひとつ、海外旅行の話題になりました。
 
慶さんは、家族旅行や社員旅行で年に何度も海外に行っています。
 
そこで、海外旅行先での体験談を聞かせていただきました。
 
慶さんは、今まで数え切れないほどたくさんの国々を回る中で、「英語の必要性」を痛感していると言っていました。
 
どの国に行っても、やっぱり英語ができるのとできないのとでは、大きな違いがあると感じたそうです。
 
 
 

トラブルを切り抜ける会話術

そんな慶さんは、自分の英語にまったく自信がないと言いながらも、これまでに行った国々で起こったあらゆるトラブルに上手に対応して、切り抜けてきたそうです。
 
どうやって切り抜けたか?を聞くと、「その場のノリと勢いですよ。」という答えが返ってきました。
 
とにかく、知っている英単語を並べて、あとはジェスチャーとアイコンタクトで切り抜けてきたそうです。
 
いろいろ聞いたエピソードの中から、2つご紹介します。
 
 
 

ノリで押し切れたパターン

慶さんが、仕事仲間と一緒に海外に行ったときのこと。現地に着いて、空港に迎えに来るはずのクルマが来ていませんでした。いくら待っても、来る気配はありません。
 
そこで、一緒にいた「英語ができる日本人」の仲間に電話をお願いしました。
 
ところが、英語が得意な人でも、電話越しでは相手の行ってることがぜんぜん分からない&こっちの言いたいことも通じませんでした。
 
そこで、慶さんが電話を変わって、3つの単語を連発しました。
 
car
 
airport
 
come on!
 
この3つを大きな声で何度も連発すると、10分後に無事迎えが来ました(笑)
 
他にも、ホテルでエアコンが壊れていたり、足りない物があったときも、知っている英単語を連発することで、最終的に通じてうまくいったそうです。
 
今までの慶さんの経験では、9割はノリだけで押し切れたそうです。
 
そんな中ひとつだけ、この「知ってる英単語を連発する方法」では乗り切れない場面がありました。
 
 
 

ノリで押し切れないパターン

慶さんが、奥さんのミキさんと一緒にハワイ旅行に行った時のこと。
 
現地に着くと、レンタカー屋さんに行きました。カウンターにいた係員の人にあいさつした後、「日本で事前予約しておいた4WDのクルマ」を借りようとしました。
 
ところが、その係員さんは、
 
「そのクルマは今、他の人が使っているので、用意できない。」
 
というようなニュアンスのことを英語で言ってきました。
 
確実に4WDが借りれるようにするために、ネットでわざわざ事前予約してからこっちに来たのに!
 
そこで、慶さんは戦うことにしました。しかし、どう言えばいいのか分かりません・・・
 
本当はガツン!と言ってやりたいのに、口から出てきた言葉は、
 
「No」と「This car」だけでした。
 
 
慶さん:「No, this car.」(4WD車の写真を指さしながら)
 
係員「No, this car.」(普通の2WD車の写真を指さしながら)
 
 
慶さん:「No! No! This car.」(4WD車の写真を指さしながら)
 
 
係員「No! No! This car.」(普通の2WD車の写真を指さしながら)
 
 
慶さん:「No! No! No! This car.」(4WD車の写真を指さしながら)
 
 
係員「No! No! No! This car.」(普通の2WD車の写真を指さしながら)
 
 
という、まるでコントのようなやりとりが、ひたすら続きました。お互いに「No」の数が増えただけという、まったく進展のない会話でした(笑)
 
そのとき、たまたま後ろに並んでいた日本人の夫婦が英語ペラペラだったので、間に入って助けてくれたそうです。
 
おかげで、最終的には慶さん夫婦は希望通りの4WD車を手に入れることができました。
 
このとき慶さんは、
 
「ちゃんと英語をしゃべれるようになりたい!」
 
と、心の底から思ったそうです。
 
 
 

英語学習を始めるきっかけ

英会話をできるようになりたい!というきっかけは、本当に人それぞれです。
 
仕事で使うとか、会社にTOEICの点数を上げろと言われたとか、海外赴任が決まったとか、自分で始めたビジネスで海外展開することになった、とか・・・
 
また、今回の慶さんのように、海外旅行先で「ノリだけでは押し切れない場面」を経験することで、英語学習熱に火がつくことがあります。
 
海外旅行先で不便な思いをしたり、くやしい体験をして帰ってきた直後が、一番モチベーションが高くなるという人は多いです。
 
 
 

人間の2大欲求

人間には、大きく2つの欲求があると言われています。
 
① 痛みを避けたい欲求
② 快楽を得たい欲求
 
この2つのうち、どちらの方が強いと思いますか?
 
正解は①の、痛みを避けたい欲求です。
 
これは、人間の生命を守る防衛本能につながっているので、とても強力です。
 
「海外旅行でのトラブル体験」は、この防衛本能を強く刺激します。
 
でも、その困った体験をきっかけに英語学習を始めて、次回からの海外旅行が楽しく快適なものになったら・・・
 
きっと、「あのときの経験があったからこそ、今こうして英語がしゃべれるようになったんだな!」と感謝する日が来るでしょう。
 
もし、あなたが次回、海外旅行先で困った体験をしたら、ぜひ心の中で、こんなふうに叫んでみてください。
 
「これは、人生を変えるチャンスだ!今のくやしさをしっかり心に刻みつけておけ!日本に帰ったら、英語学習をガンバるぞ!」
と。
 
 

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