【街で自分の前を歩いている外国人に、自然に英語で話しかけてしまいました:瞬間英作文のパワー】

from 師範代Shinya

先日、瞬間英作文の動画コースの受講を終えた「ともさん」から、こんな嬉しい体験談をご報告いただきました。ご本人の許可を得て、今回シェアします。

(以下、ともさんの言葉の引用)
↓↓↓

先日都内を歩いていた時、前を歩いていた外国の方が、急に座りこんでしまった事がありました。

思わず”Are you OK?”と声をかけてしまいました。

今迄だったら、横を素通りだったけど、その時は何も考えず勝手に口から英語が飛び出した感じです。

その方はアメリカ🇺🇸から、旅行に来たとの事で、暑い日だったので、少し疲れたとおっしゃっていました。

それからしばらく近くのベンチに座りながら、お互いの事を話したりしました。

ほんの10分位の出来事でしたが、

『I’m glad to have met you.』と相手の方から言われ、私も『I hope you will have a good time in Japan』とお返し出来ました❗️

瞬間英作文をやっていて本当に良かったと実感しました‼️

スゴいですね!!

僕はこのご報告を受けた時に、感動しました!

「何も考えず勝手に口から英語が飛び出した」という状態は、まさに瞬間英作文をやる人たちにとっての目標だと思います。

日常で英語を使うシーンは今回のように、ある日突然やってくることがあるのです。

英会話レッスンのように「英語を話す場が用意されている」時には、事前に誰と何を話すか予測できます。

でも街を歩いていて突然、外国人に話しかけられた時には、心の準備がまったくできていません。

そんな時にとっさに英語で答えるためには、日頃からの訓練がモノを言います。

特に今回のともさんのケースでは、「自分から声をかけている」ことがスゴいところです。

これは勇気がいる行動です。

今回のともさんの行動は、相手の外国人の方にとって、日本全体の印象を良くする思い出になったと思います。

日本では、外国人が具合悪そうにしている場合、声をかけてもらえる確率はかなり低いでしょう。

実際に僕は、日本に1年間住んでいた経験があるアメリカ人女性から、今回のような状況で誰からも声を掛けてもらえず、ピンチになった時の体験談を聞いたことがあります。

急にめまいで気持ち悪くなって、座り込んでしまったらしいのです。

日本とアメリカの違い

アメリカは人種に関係なく、具合が悪くなった人に回りの人たちが声をかけて、救急車を呼んでくれたりする確率が高いそうです。

でも残念ながら日本にいた彼女は、座り込んだ状態でも誰にも声をかけてもらえなかったそうです。

なんとか自力で公園のベンチまで這いずっていって、横になりながら職場の日本人上司に電話して、病院に連れて行ってもらったそうです。

幸い、一時的なめまいと診断され、その後も大きな問題はなかったそうですが、この日以来、「また同じ状況になったら・・・」と思うと、不安で日本にいられなくなり、すぐにアメリカに帰ってきたそうです。

彼女は別に日本人を批判しているわけではなく、「具合の悪そうな外国人に話しかけないのは、当たり前よね。」と笑っていました。

ただ、アメリカだと人種が多いので、目の前の人がアメリカ人なのか?言葉が通じない外国人なのか?の判断ができないから、「とりあえず話しかける」という部分もあるそうです。

でも日本だと、外国人は明らかに目立ちます。

そのため、話しかけるのをためらう人が多いのではないか、と分析していました。

だからこそ、今回のともさんのように、とっさに外国人に声をかけたというのは、スゴいことだと思うのです。

最後に相手の方が言ったセリフ『I’m glad to have met you.』は、本当に心から出てきた言葉ではないでしょうか。

きっと一生忘れない思い出になることでしょう。

普段のトレーニング成果が試される

今回のような状況では、まさに普段のトレーニングの成果が試されます。

何度も何度も繰り返して身体に刷り込んだフレーズだけが、「とっさの一言」として出てくるのです。

そして瞬間英作文は、文章をゼロから素早く組み立てるスキルを身につけるトレーニングです。

短い英文を、正しい語順で素早く作るスキル。

それが、瞬間英作文で磨けます。

単調なトレーニングなので敬遠されがちですが、やった人にしか味わえない達成感があります。

特に今回の、ともさんの体験談のような状況では、その場で思いついたことを素早く英語に変えて、通じる語順で話すスキルが要求されます。

決してカンタンなことではありませんが、できた時の喜びはすごく大きいです!

今回のような緊急事態ではなかったとしても、「外国人に道を聞かれた時に、答えるついでに雑談で盛り上がった。」みたいな体験ができたら、嬉しいですよね。

もしその時に、日本人の友達や家族が一緒にいたら、尊敬のまなざしで見られてしまうでしょう。

もしあなたが、

・まだ瞬間英作文をやったことがない

・やったことあるけど、すぐ挫折した

という場合は、今回のともさんの言葉が励みになるかもしれないと思って、シェアさせていただきました。

自力で続けるのが難しい場合は、僕の動画セミナーを受けると、トレーニングを半自動化できるので、負担が軽減されます。

良かったらお試しください。
↓↓↓

※瞬間英作文14日間動画セミナーはこちら(9ヶ月コースの前の体験版です)

最後に、今回のともさんが受けてくれた「瞬間英作文9ヶ月コース」の感想をシェアしますね。

↓↓↓

ともさんの感想

自分でも信じられない位ですが、毎日瞬間英作文を続ける事が出来ました!

大嫌いだった瞬間英作文と文法ですが、シンヤ先生の動画を見ながら構文やイメージ英文法を勉強することが毎日の日課になり、少しずつ回を重ねているうちにいつの間にかon, at, to などの使い方が理解出来る様になりました。

毎日シンヤ先生からメッセージと動画が届く事で、今日やるべき事が意識されるので、自分で何を勉強すれば良いのか迷わなくて済みました。

また1カ月単位でシンヤ先生が『おめでとうメッセージ』を送ってくださるので、モチベーションがキープ出来ました!

私はチェック表にしっかり色をマーカーで引いていたんですが、1日終わってラインを引く時に、今日もちゃんと出来た‼️と思っていました。

モチベーションが下がった時には、自分が好きな外国に旅行に行った事を想像して、ローカルの方と話しているイメージをしながら、こういう時はなんて言えば良いんだ?とつまずくと、ヨーォシもう一回やろうと、無理矢理モチベーションを上げていた感じです。

最初の2カ月は苦しかった感じですが、3か月目位からは逆に出来ない日があるとなんか不安になり、旅行先でもブツブツ英作文を唱えていました!

まだまだですが、近いうちに英検にトライしたり、海外旅行に行ったりしたいとと思いますので、英語の勉強は続けていきます‼️

長くなってしまいましたが、瞬間英作文コースの私の感想と体験です。

ともさん、最後までご受講いただき、ありがとうございました!

 

※瞬間英作文14日間動画セミナーはこちら(9ヶ月コースの前の体験版です)

—————————————

※このブログに読者登録をしていただくと、最新の記事を1日1回、メールでお届けします。読者登録はこちらをクリックしてください。

    ↓↓↓

 

 

From  師範代Shinya(新村真也)

やり直し英語達成道場 師範代)

※もくじは、こちら

自己紹介は、こちら

こちらですアップ

 

 

 

 

師範代Shinyaの書いた本

↓↓↓

 

 

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください